徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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9月17日(火)に四国大学スポーツ健康館サブアリーナで高等部普通科と中学部の生徒8名が四国大学吹奏楽部演奏会を楽しみました。
第1部では、事前にリクエストした曲「アイドル」「ルージュの伝言」をダンスパフォーマンスと共に披露してくださり、生徒たちの心をグッと惹きつけました。
続いて、吹奏楽コンクールの課題曲「勇気の旗を上げて」自由曲「アークエンジェル」。普段聴くことの無い迫力のある演奏を間近で聴くことができ、生徒たちはじっと聴き入ったり、からだ全体に響く音に喜びに満ちた表情を見せたり、たくさんの充実した楽しそうな顔を見せてくれました。
第2部では、打楽器を選んで演奏体験、掛け声を合わせてダンス体験、タクトを手に指揮者体験があり、四国大学吹奏楽部の先生や大学生の皆さんにリードしてもらいながら、思い思いにからだを動かして楽しむことができました。
どの生徒にとっても、心揺さぶられる貴重な時間となりました。
四国大学吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
9月18日(水)に2学期最初の「わくわくタイム」がありました。1学期に行った「ふれあい遊び」と「かぜよふけふけ」の歌に合わせた風の活動を思い出しながら、友達との活動を楽しみました。
「ふれあい遊び」では、「手と手と手と」の歌に合わせて、ペアの友達と手や肩、足などをタッチし合いました。
「かぜよふけふけ」では、風車を持ちながら大型扇風機や送風機の風を感じました。カラフルな風車が勢いよく回る様子を見たり、羽根が揺れる音や振動を感じたりして楽しみました。風を受けて驚きの声をあげたり、満面の笑みを浮かべたりする素敵な子どもたちの姿がたくさんありました。
幼稚部から高等部専攻科までの幼児児童生徒が集まって、2学期の始業式を行いました。
校長先生の話では、校長先生自身の夏休みの体験談の紹介があり、皆さんの思い出を先生達にも話してくださいということと、2学期に体育祭や文化祭、修学旅行等の行事があることに触れられ、少しの勇気を出して、初めてのことや新しいことに挑戦してくださいとのお話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、2学期は日々の学習に加えて、行事もたくさんあります。季節の移り変わりによる寒暖差も顕著になる学期ですが、健康に留意し、一つ一つの行事が実りあるものになるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
1学期の終業式が行われました。
幼児児童生徒が集まり、始まりの言葉のあと、校長先生の話を聞いたり校歌を歌ったりしました。
校長先生から、1学期の振り返りの話がありました。
生徒指導の先生から、夏休みの生活について話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、夏休み中も生活リズムを整えて、体調を崩さずに過ごしてください。2学期の始業式に元気に登校してくれるのを待っています。
6月12日、19日に「マリンバ演奏会」を開き、幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科の幼児児童生徒が参加しました。
今年も、宮井音楽研究所の宮井先生が、子どもたちのリクエスト曲も含めて、様々な曲を演奏してくださいました。
マリンバの柔らかい音色に、子どもたちは耳を澄ませて聴き入っていました。体験コーナーでは、宮井先生がマリンバを叩いている時に、ピアノの鍵盤のように並んだ音板を触らせてもらうと、びりびりと振動が手に伝わってくることを感じている児童もいました。また、演奏で使ったたくさんの打楽器を手にとって鳴らしてみたりもしました。
最後は、それぞれが気に入った楽器で、お二人の先生と一緒に、「情熱大陸」や「村祭り」を合奏しました。
宮井先生、悠先生、ありがとうごさいました。
5月15日(水)今年度初めての”わくわくタイム”がありました。
♪幼稚部、小学部があつまって~♪
はじめに、わくわくタイムのテーマソングを歌いながら、みんなの名前を呼んだ後、新入生の紹介をしました。
「みんなで遊ぼう」では、2つの活動をしました。1つ目のふれあい遊びでは、自分の学級の友達とは違う人とペアを組んでタッチや握手をしました。
2つ目は、今月の歌「かぜよふけふけ」に合わせて風の体験です。最初はみんなが持ってきたうちわや手持ちのファンのやさしい風でしたが、学校にある大型扇風機や送風機の風に変わると強い風になってびっくりしました。でもだんだん楽しくなり、顔を風の方に向けて感じたり、飛び跳ねて楽しい気持ちを表現したりする友達もいました。
認定特定非営利活動法人「ふくろうの森」さわる絵本の会「ふわふわ」さんより
みんなが大好きな絵本『だるまさんが』に登場するだるまさんを、手作りして寄贈していただきました。
幼稚部では、だるまさんのぬいぐるみと一緒に『だるまさんが』の絵本の読み聞かせをしました。
実は、大きいだるまと小さいだるまがいます。
大きいだるまを見たら、両手を左右に広げて「大きい!」
小さいだるまを見たら、広げた手を体の中央に寄せて「小さい!」と
ジェスチャーと表情で、大きさの違いを表現していました。
絵本の言葉に合わせて、ぬいぐるみも「どて」っと横になったり
「ぷっ」のところでお尻から音が出たりしました。
「にこっ」のところでは、一緒ににっこり笑顔になっていました。
絵本が終わると、だるまさんのぬいぐるみにバイバ~イ!と手を振っていました。
『だるまさん』シリーズの他の絵本のときにもぬいぐるみと一緒に読み聞かせをして
よりぬいぐるみや絵本に親しみをもてるようにしていきたいと思います。
「ふわふわ」さん、かわいいぬいぐるみの作成・ご寄贈、ありがとうございました☆
小学部では、3月から4月にかけ、いろいろな花に親しむ機会がありました。花の香りを感じたり、花や葉をさわり比べたり、先生といっしょに花を使っておしゃれをしたりしながら春を楽しみました。そして、在校生が育てたチューリップやビオラの花に迎えられて1年生が入学し、笑顔がステキな児童が1名増えました。
入学式が行われました。小雨が降り、前日より肌寒く感じる朝でしたが、入学生の皆さんは元気に登校し、式に臨んでいました。
式辞では、校長先生より、勉強や挨拶等で良い習慣を身につけていくことや粘り強い努力が自信に繋がること、明確な目標を持って目標達成に向けた取り組みをしていくこと等、各学部の入学生に向けた目標や言葉がありました。
入学生の皆さん、御入学おめでとうございます。
これまでの学びの上に新しい学びや経験を積み重ね、一人一人が大きく飛躍していきましょう。
令和6年度の着任式・新任式・始業式が行われました。
着任式と新任式では、新しい校長先生、教頭先生を始め、本校に新しく来られた先生・職員の方の紹介と挨拶がありました。
始業式では、校長先生から、春休み中の出来事や新学期からの生活習慣について、また、今年度それぞれの学部の児童生徒の皆さんとしたいと思っていることについての話がありました。
児童生徒の皆さん、今年度も体調に留意して学習に取り組み、昨年度よりステップアップする1年にしていきましょう。
3学期の終業式と離任式が行われました。
校長先生から、1年間の振り返りと春休みの過ごし方について話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、春休みも元気に過ごして始業式に元気に登校してください。
離任式では、退職と転出される先生、職員の方から一言ずつご挨拶がありました。
先生方、職員の皆さん、これまで大変お世話になり、ありがとうございました。
新しい環境でも元気にお過ごしください。皆さまのますますのご活躍を祈念しております。
幼稚部で修了証書授与式が挙行されました。
おうちの人や先生方に見守られながら、年長児が幼稚部を修了しました。
保育室に敷かれたほたる(歩足る)を一歩一歩足で辿り、一人で入場しました。
号令に合わせて礼をしたり、「ありがとうございます」と言って証書を受け取ったりしました。
式辞では、校長先生からの言葉に「はい」や「ありがとうございます」等、返事をしながらしっかりと聞いていました。
おうちの人や先生から「おめでとう」の言葉をかけてもらい、晴れやかに退場しました。
修了おめでとうございます☆
4月から始まる小学生生活も、笑顔いっぱいで過ごしてください。
幼稚部と小学部の集会「わくわくタイム」ではボール転がしゲームをしました。
渡したい友達がいる方向へボールを転がしています。
ボールの中に入っている鈴の音が近づいてくると、嬉しくなります。
自立活動では、友達に読み聞かせをしてもらいました。
「しろくまちゃんのホットケーキ」を読んでもらいました。
友達の声にじっと耳をすませたり、一緒に声を出したりしました。
2月29日(木)、校内ミニコンサートを開きました。小学部、中学部、高等部普通科が、それぞれ授業で練習してきた曲を、演奏しました。
B組は、「ゆきだるまのチャチャチャ」「かぼちゃ」をタンブリンやクラベスで合奏しました。
C組は、「キリマンジャロ」「こげよマイケル」をキーボードやクラベスや太鼓で演奏しました。
たくさんの友達や教員の前という、いつもと違う雰囲気の中でしたが、練習したことを楽しみながら発表することができました。
2月21日に文化の森で開催されていたきらめきアート展の見学に行きました。
自分達の作品や、他の支援学校の児童生徒の作品をじっくりと見学したり、触れる作品に触って確認したりしました。
見学が終わってからはレストランでハニートーストやロールケーキ、ソフトクリームを美味しくいただき、大満足の生徒達でした。
2月5日、8日に外部講師をお招きし、ジャンベの演奏会に参加しました。
子どもたちはリズミカルな演奏に耳をすませたり、楽器を自由に鳴らしたりして参加しました。
また、ジャンベを叩いた時の振動を手や顔で感じとっている様子もみられ、子どもたちはそれぞ
れに何らかの気づきを得ているようでした。
友達や先生たちと一緒に楽しく演奏し、賑やかな演奏会になりました。
筆と墨を使って書き初めをしました。
墨をつける前の柔らかい筆の先を触ったり、墨の匂いをかいだりしました。
画用紙の大きさはどれくらいかな?両手を大きく広げて画用紙の大きさを確かめました。
筆に墨をつけて書き初めスタート。最初は、先生と一緒に筆を動かしました。
少しずつ一人で筆を動かし始め、奥から手前に向かって線を書いたり、力強く点をうったりしました。
後日、墨が乾いてから朱液でサインを書きました。最初から一人で大きく筆を動かして書きました。
画用紙いっぱいに筆を動かしたダイナミックな作品ができました。
3学期の始業式が行われました。
今年度の3学期始業式は、素敵な贈り物の紹介から始まりました。
アメリカ、メジャーリーガーの大谷翔平選手から届いたグローブです♫
校長先生から、大谷選手からのメッセージと一緒に、グローブの紹介がありました。
一人一人手にとって、触感を確かめたりグローブに手を入れたりしていました。
校長先生の話では、辰年にちなんで「竜飛鳳舞」(りゅうひ ほうぶ)と「雲蒸竜変」(うんじょう りょうへん)の2つの四字熟語を使った話がありました。
「竜飛鳳舞」は、山を竜が飛び、鳳凰が舞うかのように壮大で圧巻なことを意味します。
「雲蒸竜変」は、良いタイミングで英雄がやって来て、活躍することです。
幼児児童生徒の皆さん、今年1年も竜のように大きく飛躍し、勢いを増して 活躍する年にしてください。
メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが届きました‼︎
自分の手より大きなグローブに戸惑っていましたが、左手をグローブに入れて大きさや重さを確かめているうちに、だんだん慣れてきました。
鈴入りの堅いボールを右手で持って、左手のグローブに向かって投げてみました。最初は、手からボールを放してグローブの中にポトンと落としました。そのうち、少しずつ勢いをつけてグローブの中にボールを投げられるようになりました。グローブの中にボールが入ることが楽しかったようで、繰り返しボールを投げました。
.
大谷翔平選手、グローブをありがとうございました♫
昨年1学期、2学期に実施した教員の専門性の向上を目指した研修についてまとめました。
①給食等の指導についてのコンサルテーション
本校と徳島聴覚支援学校で合同で実施しています。本校耳鼻科校医の宇高二良先生、聴覚支援学校耳鼻科校医の島田亜紀先生、社会人講師(言語聴覚士)の青木俊仁先生に、対象児の給食の様子を参観いただいた後、各担当者に指導助言を頂いています。初回の事例検討会では、これまでの数年間を振り返った児童の成長を担任から発表し、評価を頂きました。
②FBM(ファシリテーション・ボール・メソッド)研修
8月には、FBM研究会代表の大島昇先生、副代表の河野健三先生をお迎えし、FBM研修を実施しました。大島先生による本校生徒へのデモンストレーションを始め、両先生による実演を交えた基礎研修を行いました。その後、教員でペアを組んで実技を行い、体や心の動きを感じとることの大切さ、待つことの大切さを感じながら学びを深めました。
③OTによるコンサルテーション
社会人講師(作業療法士)の江本純造先生に、自立活動での課題学習の様子を参観いただきました。子どもたちの成長を見極めながら教材のステップアップを図るポイントについて助言を頂いたり、歩行時の支援方法や机上学習時のイスと机の高さ等についてもアドバイスをいただきました。
④PTによるコンサルテーション
社会人講師(理学療法士)の田村英司先生に、児童の日常の様子や身体の使い方、教員の身体へのアプローチの仕方を参観いただき、骨格や関節の画像を見ながら、アプローチの場所や力の加減などについて、安全に行える方法を教えていただきました。
3学期にも、いくつかのコンサルテーションを継続します。教員の学びを、子どもたちへの指導に活かすことができるよう取り組んでいきます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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