徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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瀬戸大橋温泉やま幸に、5時30分頃、到着しました。いよいよ、楽しみの夕食です。
夕食は、トマト鍋御膳でした。
7時から、舞踊ショーがありました。劇団菊太郎/座長:梅沢菊太郎の、舞踊ショーの間は、残念ながら、撮影NGでしたが、ラストに撮影の機会をいただけました。
舞踊ショーの予定は1時間でしたが、延長されて1時間45分、楽しむことができました。
団長の部屋です。この部屋はベッドで窓がなく、景色の絵が飾られています。生徒の部屋は、畳19畳の広さです。生徒・教員の女子8人部屋は、窓もあるようです。
生徒は、大浴場での入浴も終わり、10時過ぎには、部屋に戻っています。修学旅行1日目は、様々な体験ができました。明日も、素敵な体験がたくさんできますように。
おやすみなさい。
新屋島水族館を出て、昼食に向かいます。今日のランチは、大渚亭本店さんです。
たくさん食べて、疲れもリフレッシュできました。
午後からは、瀬戸大橋を渡り、岡山県へ向かいます。まずは、「おかやまフォレストパークドイツの森」です。
バスは,瀬戸大橋を渡り、午後1時30分現在、水島インターチェンジあたりを走っています。
おかやまフォレストパークに、到着しました。これから、ジャージー牛の、乳搾り体験に取り組みます。
本日から、待ちに待った普通科修学旅行です。
玄関前で出発式を行い、笑顔でバスに乗り込みました。
学校を出発したバスは、徳島市内を走って、香川県に向かって走っています。香川県の観光地と言えばやっぱり「屋島」です。午前中は、「新屋島水族館」で楽しみます。屋島山頂に「いいだこおでん」はあるのか?「瓦投げ」はあるのか?団長もワクワクしています。
バスは、徳島インターから徳島道に入り、現在は高松道を走っています。車内では、水族館クイズを行い、クイズ正解者のリクエスト曲がスマホから流れています。
新屋島水族館に、到着しました。入口での記念撮影の後は、タッチプールです。
本日の6校時は、明日から香川・岡山方面への高等部普通科修学旅行の結団式でした。
今回の修学旅行団の団長を務める校長からのあいさつ後、
生徒一人ひとりから、この修学旅行に向けての、誓いのことばがありました。
最後には、明日からの修学旅行の成功を祈念して、
修学旅行参加者全員で、鬨の声「えい・えい・おー!」を上げました。
お天気にも恵まれそうですので、二日間の修学旅行を、
心から楽しめそうですね。
ちぎった画用紙やお花紙を使って、こいのぼりを作りました。
スチレンボードやプチプチシートに貼られた両面テープの“ペタペタ”した部分がなくなるまで、画用紙やお花紙を貼りました。左手でペタペタの感触を確かめながら、右手で画用紙を貼りました。
両面テープの剥離紙を剥がすときは、左手が台紙を支える手になり、長く貼られた両面テープの剥離紙も自分で剥がせました。こいのぼりの目になる丸いシールを貼るときは、両手の人差し指や中指まで意識して貼りました。新聞紙を丸めて、支柱の棒も作りました。
今年も、制作遊びを通して、いろいろな手の動きをしたり様々な感触に触れたりしたいと思います。
本日から二日間、お隣りの高知県で、中国・四国地区9県の、盲学校PTA連合会と、盲学校長会が合同で開催され、学校を代表して参加しています。
初日の今日は高知会館で、二日目の明日は高知県立盲学校で、協議や研修がおこなわれます。他県の取組を学び、よりよい学校経営に生かしていきます。
研修会のプログラムの一つとして、主管校の高知県立盲学校の卒業生である、全盲のシンガーソングライターとしてたいへん有名な、堀内佳さんの、ミニコンサートがありました。
2日目は、高知県立盲学校を会場として開催されました。
学校見学や、保護者・校長合同の研修会、校長会学が行われました。校内には、高知県障害福祉課の出先機関としての機器展示室「ルミエール」があり、教育と福祉の連携として参考になりました。また、体育館には、クライミングできる設備があり、こちらも素敵な取組だと感じました。
この二日間、高知県立盲学校の先生方、PTAの皆様にたいへんお世話になり、ありがとうございました。学ばせていただきました多くのことを、今日からの学校運営に生かします。
中学部で田植えをしました。
バケツに土と水を入れておき、稲の苗を3本くらいずつ手に取って植えました。
サラサラした苗やひんやりした水、ズボッと入っていく土の感触を確かめながらそれぞれが自分のバケツに苗を植えました。
この草がお米になると聞くと生徒達は不思議そうな表情でした。
秋に収穫できることを楽しみにしています。
4月11日、令和5年度入学式が執り行われました。
学部長からの呼名のあと、小谷校長より入学が許可されました。
式では、3年ぶりに国歌及び校歌を斉唱しました。
新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。
新しい学びや経験を積み重ねながら、楽しく実りある学校生活を送れるよう共に歩んでいきましょう。
4月11日(火)に
小学部の「はじめましての会」を開きました。
はじめに、4月から小学部で一緒に勉強することになった先生からのあいさつがありました。
次に、子ども達が自己紹介をしました。
好きなこと、得意なこと、がんばっていることなどを発表しました。
最後に、全員集まって記念撮影をしました。
これまでは、コロナ禍のため、一緒に活動するのが難しい状況でしたが
これからは、対策もしながら、みんなで集まって楽しい活動がたくさんできたらいいなと思っています。
今年度,新しく購入した教材「わくわくボックス」は,天板や背板を換えると,様々な遊び方ができるボックスです。本校では,「玉入れ」ボードとして活用しました。
板は5種類あり,穴の位置で「右・左」「手前・奥」など方向の学習ができます。ビー玉を穴にギュッと落とし込むと,箱の中で「カタコト・・・」と階段を転がり,最後に「チリン!」と鐘の音が鳴って,ビー玉が転がり出てきます。
この音が聴きたくて,子どもたちは,何度も何度も落とし込んで楽しみました。
また,水琴鈴の音がする「シャラころん」や,木製のタイヤの中でビー玉がカチャカチャと動く「タイヤん」なども,振って鳴らしてみたり,転がる音のする方へ耳を傾けてみたりと興味津々でした。
木の温かみと心地よい音を感じながら,子どもたちの学びも一層深まりました。
3月3日(金) 第75回卒業証書授与式が執り行われました。
卒業生が入場し,厳かな雰囲気の中で式が進みました。
卒業証書授与の後,在校生からのあたたかい送辞に耳を傾けました。
卒業生は,答辞として「ありがとう」の歌を披露し,
お礼のあいさつとしました。
最後に,あたたかい拍手を受けながら花道を通って退場しました。
卒業式の後
同じ学部のみんなや家族から,改めて「卒業おめでとう」とお祝いしてもらいました。
3月1日,小学部のみんなで,卒業する6年生を送る会を行いました。
6年生とは、一緒に学習をしたり,触れ合ったりと楽しかった思い出がたくさんあります。
それぞれの学級で,感謝の気持ちを込めたプレゼントを作って,メッセージを伝えながら順番に渡しました。
たくさんのプレゼントに6年生も嬉しそうでした。
6年生からは,卒業記念制作で作った星型の紙粘土の飾りをつけたマグネットを,友だちや先生に渡しました。
今度は在校生が,思いがけないプレゼントに笑顔になりました。
最後はみんなで「おわかれの歌」を歌い,6年生との時間を過ごしました。
卒業まであと少し。
6年生と過ごす1日1日をみんなで大切に過ごしましょう。
アロマアドバイザーの四宮先生を講師にお招きし,アロマ精油を使ったバスボム作りをしました。
始めに,重曹とクエン酸を混ぜました。両手でしっかり混ぜる,指先で粉の感触を確かめる,粉の中の小さな塊を探して指先でつぶす等々,子どもたちそれぞれのやり方で混ぜました。次に,霧吹きで水を少しずつ入れながら混ぜた後,四宮先生にアロマ精油を加えてもらいました。ボウルの中に1滴2滴と精油が入ると,ラベンダーやオレンジの香りがふわりと漂い,思わず笑顔になりました。最後に,いろんな形の型に詰めて,ポン!と取り出すと,バスボムができあがりました。
その後,自分で作ったバスボムを湯に入れて手浴や足浴をしました。いい香りに包まれながら,バスボムが溶けていく「シュワシュワ・・・」という音に耳をすませたり,肘まで腕をつけたりして楽しみました。
また,アロマ精油を垂らしたホットタオルを使って手浴をしたりして,心地良い時間を過ごしました。
最初のお話
バスボム作りの様子
手浴・足浴の様子
片付けて教室に戻った後も手足がすべすべで温かかったです。
子どもたちも教員も,すてきな香りにホッとするひとときとなりました。
四宮先生,ありがとうございました。
2月2日(木),9日(木)に「ジャンベ体験(音楽鑑賞および体験会)」を行いました。今年度も講師として阿部浩子先生に来ていただき,中学部2年生3名の生徒が演奏を聴かせていただいたり,ジャンベについて教えていただいたりしました。
昨年に続き2度目の体験となった生徒たちは,楽器を見るとすぐ笑顔になったり,楽器に手を伸ばしたりしました。先生が大きな音で楽器を鳴らすとぱっと笑顔になり、リズミカルなジャンベの音色に耳を傾けたり体を揺らしたりしながら先生の演奏を楽しんでいました。演奏体験では先生の音に合わせ,手やバチを使って思い思いにリズムを奏でました。また、ドラムを学習中の生徒が先生とセッションしたり、全員で「マライカ」「ハクナマタタ」の合奏をしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
日本フラワーデザイナー協会から「花の宅配便」が届きました。今年はチューリップ,カーネーション,小菊,カスミ草をいただきました。子ども達はそれぞれの花の香りや,花びらのさわり心地を楽しんだり,赤・白・黄色・ピンク,色とりどりの花の中から自分が興味を持った色の花をじっくり見たりして生花に親しみました。今年も,素敵な花をありがとうございました。
花の宅急便事業で、フラワーショップ慶より講師の先生にお越しいただき、フラワーアレンジメント教室を実施しました。
今回は造形にも挑戦しました。
まずはワイヤーに新聞紙を巻いて…
新聞紙を捻って止め…
毛糸を巻きます。
隙間が開かないようたくさん巻きました。
出来上がった毛糸の棒を輪っかにし、それぞれ好きな形に仕上げました。
毛糸でできたハートや丸の間にチューリップやカーネーション、小菊などをメインに、ユーカリやかすみ草、リーフファンを飾り付けました。
それぞれステキな作品に仕上がりました。
今年度2回目の洋菓子体験をしました!
今回は、ケーキのデコレーション体験です。
トッピングはイチゴとブルーベリー。
まずはイチゴを洗って…
ケーキの台に生クリームを絞ります。
絞り袋は上部をしっかり持って、口金の方へ絞っていきます。
いっぱい生クリームを絞ったらイチゴとブルーベリーのトッピングです。
3つのイチゴをバランスよく乗せて…
完成です!出来上がったケーキはおうちで味わうことにしました。
美味しかったかな?
A組は,オンラインでクリップの販売をしました。スイッチを押して「いかがですか?」,「ありがとうございます」とやりとりをしました。校庭のブランコで遊びました。揺れると笑顔になったり,「あー」と声を出したりしていました。
B組は季節の野菜,かぶに親しみました。茎を折ると音がすることや擦ると香りがすることに気づき,何度も折って確かめました。手のひらを大きく広げてかぶを持ち上げて重さを感じました。最後にかぶスープを作って食べました。
C組は,香り袋に入れるラベンダーの葉をちぎりました。鉢植えのと乾燥したしたラベンダーの感触の違いを,じっくり触って確かめ,乾燥したラベンダーの葉を「プチプチ」と摘まみとったり,香りをかぐと笑顔になったりしました。
鳴門市立図書館で活動されている認定NPO法人「ふくろうの森」さわる絵本の会「ふわふわ」さんより
『はらぺこあおむし』を寄贈いただきました。
素材や色の異なる布や紙を使って,絵本に忠実に挿絵を再現されています。
色合いもさわり心地もよく,また点字でも墨字でも書かれているため,誰もが楽しめる絵本となっていました。
「ふわふわ」さんには、これまでにもたくさんのさわる絵本を寄贈いただいており、子どもたちは
お話を聞いたり触ったりしながら楽しく読んでいます。
3学期に子どもたちに紹介するのが,今から楽しみです。
「ふわふわ」の皆様方,ありがとうございました。
食文化体験で、お茶の道具について学び、お茶を点てる体験をしました。
茶杓を使って抹茶をお茶碗に入れ、お湯を入れて茶筅でお茶を点てます。
菊の花や栗、銀杏、ハロウィンのカボチャなど季節を感じる和菓子を選んで、美味しくいただきました。
自分で点てたお茶の味は、意外と甘い!という感想でした。
日本の伝統的な文化である茶道にふれ、作法を学び、おもてなしの心を感じることができる体験となりました。
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