徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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陶芸作品製作講座に参加しました。講師先生は,大谷焼元山窯十代目 田村栄一郎先生です。土を台に落としたり,手の平でたたいてのばしたりしながら平皿や小皿を作りました。また,ろくろや紐作りにも挑戦して茶碗やお皿も作ることができました。できあがりが楽しみです。
総合学習の時間にZoomを活用して,各クラスの近況報告や今頑張っていること,これからの目標について語り合いました。
新しい試みでしたので新鮮な会となりました。
6月と7月に高等部3年生の生徒が,キョーエイ藍住店で2週間,眉山園とかがやきにて3日間の就業体験を行いました。
キョーエイでは,バックヤードでの袋詰めや品出しなど多くの仕事をさせていただきました。眉山園やかがやきでは,入浴体験やスライム作り,楽器演奏など皆と一緒に楽しみながら活動しました。
就業体験を引き受けてくださった皆様,大変お世話になりました。
とうめい折り紙を使って,制作あそびをしました。
折り紙を振ると,カサカサと音がしました。
ぎゅうっと握ると,くしゃっと小さくなりました。
1枚1枚の折り紙に貼られた両面テープの剥離紙を,つまんではがしました。
よく見たり触ったりして,剥離紙の位置を確認しました。
画用紙にペタペタ,とうめい折り紙を貼りました。
何枚も重ねて貼ると,色が変わったり,折り紙が厚くなったりしました。
重ねて貼ったり,画用紙いっぱいに貼ったりしました。
春,ミニトマトとパプリカの苗を植えました。
スコップで土に穴を掘ったり,そうっと茎を持って,掘った穴の中に苗を置いたりしました。
おいしいミニトマトとパプリカの実がなりますように・・・
お水をたっぷりあげました。
初夏,ミニトマトの実が実りました。
鈴なりに実っているミニトマトを優しく触りました。
お水をたっぷりあげたミニトマトとパプリカがたくさん実りました。
ツルツルする実の感触を確かめながら収穫しました。
朝の会でも触ったり,おうちへ持って帰る袋に入れたりしました。
ミニトマトとパプリカを育てて,お水をあげたり,土を触ったり,葉や実を匂ったり触ったりすることができました。
7月10日(金),1回目の陶芸教室を行いました。
鳴門市の大谷焼元山窯から3人の先生方がいらっしゃいました。
中学部と高等部の5名は,3種類の行程の状態(土で形作ったもの,素焼きしたもの,釉薬をかけたもの)を触らせていただき,焼くとどうなるのかを教えていただいた後,制作にとりかかりました。
田村先生にアドバイスをいただきながら皿等を作っていく生徒,塊の土からギュッとちぎって形作っていく生徒,塊そのものを引っぱったり叩いたりしながら変形させていく生徒・・・。
休憩もせず,偶然から起こるおもしろい変化を手探りで楽しみながら,全員が没頭して土に挑んだ時間でした。
徳島大学理工学部で開催された「物理チャレンジ講習会」に,1名の生徒が参加しました。「落体の法則」を発見したガリレオが実際に行ったとされる斜めに置いたレールの上を転がる玉の実験をしました。斜面の5箇所に鈴を吊した柵を立て,音を頼りに柵を等間隔に並べ,距離と時間を測ることにより速度を求めました。斜度を変えたり重さの違う玉を転がしたり,10時から16時まで実験に没頭しました。実験を通して物理だけでなくガリレオにも興味を持ち,帰って早速調べたそうです。
※写真は,斜めに置いたレールの上に玉を転がす実験している様子
「点字ブロックの日」街頭啓発活動に向けて徳島聴覚支援学校高等部1・2年生と合同学習をしました。まず,親交を深めるため自己紹介をした後,前半は点字ブロッククイズで,点字ブロックについての理解を深めました。後半は徳島聴覚支援学校の生徒と先生方に見え方体験をしてもらいながら協力して,徳島駅前で配布するポケットティッシュに啓発カードを入れる作業を行いました。新型コロナウイルスの拡大予防のため,街頭啓発活動は中止となりましたが,同じ目的を持って両校の生徒が活動した有意義な時間となりました。
※写真は,点字ブロック啓発カード
音楽室にて校内ミニコンサートが行われました。小・中・高等部の児童生徒が,音楽の授業や部活動で練習した成果を発表しました。高等部からは, 「Secret of my heart」 「Rolling Thunder」 を,それぞれドラム演奏し,音楽部の皆さんで「365日の紙飛行機」を合奏しました。最後に,参加者全員で合唱をしました。
※写真は,生徒がドラム演奏している様子
2月19日~24日徳島県立近代美術館で行われた,チャレンジアート展で展示されていた,生徒作品「おばけちゃん」が,NHK徳島とく6徳島(2月19日放送)で紹介されました。制作期間は,1年。触れて鑑賞できる作品として,視覚障がいがある方のアートの楽しみ方についても紹介してくださいました。
※写真は,生徒作品「おばけちゃん」
2名の生徒が池田支援学校美馬分校で行われた技能検定(流通)に参加しました。流通の検定内容はじゃがいもの袋詰めです。手洗いや指示書の確認,作業の報告等も重要なポイントです。会場の下見や練習では,一つ一つの動きをしっかりと確認し,2人とも本番では丁寧に取り組むことができていました。
※写真は,じゃがいもを袋詰めしている様子
2月7日(金)に、中学部全員でドミノピザ二軒屋店に校外学習に行き、ピザ作りに挑戦しました。
ドミノピザでいただいた帽子とエプロンを着けると、見事ピザ職人に変身!
まずはピザ生地作り。やわらかい生地の種を、手のひらに力を入れて伸ばしました。
気持ちのよい手触りにびっくり!その後、伸ばした生地にたっぷりトマトソースを塗りました。
次は生地に具材を載せました。アスパラガスやトマト、パプリカ、ベーコン、鶏の照り焼きなど、35種類の具材の中から、どれを載せるか、触ったりにおいを確かめたりしながら、それぞれの生徒が、思い思いの具材を載せました。焼き上がったときは、何ともいえないくらいいい香りでした。
お昼は中学部勢揃いのピザパーティー。まずは自分の作ったピザからガブリ!続いて友達にすすめたり、友だち作のピザをもらったり…。みんないろいろな種類のピザを堪能することができました。
4人そろって笑いいっぱい,お腹いっぱいの楽しい時間となりました。
生地をばす生徒の様子。
生地の上に具材を載せる生徒の様子。
クリスマスツリーを作りました。
円形に切った段ボールに両面テープを貼り,両面テープの剥離紙をはがしてふわふわのデコレーションボールを乗せました。
大きさが違う円形の段ボール5枚にデコレーションボールをたくさん乗せて…クリスマスツリーが完成しました
両面テープの剥離紙をつまんではがしたり,段ボールに乗せたデコレーションボールをぎゅっと押さえたりするのがとても上手だった制作遊びでした。
日ごとに寒さが増してきていますが,お部屋の中だけでなく外でも元気に遊んでいます。
リズム室では、ドーナツクッションや坂道マット等を使って遊んでいます♪
両手を床について体を支えながらドーナツクッションの穴をくぐったり,片付けのときにゴロンゴロンと転がしたりしています。
外では,なかよし広場や,わくわく広場の遊具もお気に入りです♪♪
滑り台にシーソー,ロープ渡り…足下をよく見てロープの位置を確かめたり,滑り台の縁をしっかり手で握って滑ったりして,好きな遊具で遊んでいます。
友だちと順番をして遊ぶこともあります。
先生から「よーいスタート」の声がかかるまで,壁に背中をピタッとつけて待つお約束です。
友だちと一緒に壁に背中をつけて順番を待ったり,友だちの動き方の真似をしたりすることもあります。
3学期も,寒さに負けず,たくさん体を動かして遊びたいと思います(^o^)
12月3日(火)に,小松島市にある山陽堂から山下陽浩さんに来ていただきました。幼稚部,小学部,中学部,高等部普通科の幼児・児童生徒が参加し,和菓子作り体験を行いました。
最初に練り切り作り体験を行いました。真剣な表情で材料の練り切りあんに触れる幼児・児童生徒。作製過程では,練り切りあんの香りや柔らかな感触を感じることができました。
次にどら焼き作り体験を行いました。山下先生がホットプレートでどら焼きの皮を焼いてくれると,部屋に甘い香りが広がりました。どら焼き作りでは,焼いたどら焼きの皮に触れ,ほんのりと温かさを感じたり,中に挟むあんこに触れて感触の違いに気づき,表情を変えたりする様子が見られました。
最後に自分たちで作った和菓子を食べました。食べた際には,甘いあんこの香りや味を感じ,幸せそうな表情を見せたり,自分から手を伸ばして口へ運ぼうとしたりする姿が見られました。
それぞれが楽しみながら日本の食文化に触れることのできる貴重な機会となりました。
おたのしみ会がありました(*^_^*)
おたのしみ会の途中で,サンタさんが遊びに来てくれました‼︎
サンタさんと握手をして,お髭や帽子を触らせてもらいました。
サンタさんと一緒に,音楽に合わせてスカーフを揺らしたりジャンプをしたりしました。
一緒に遊んだあとにプレゼントをもらって,記念撮影をしました☆
サンタさんが帰ったあとに,マット遊びと楽器遊びをしました。
サンタさんと触れあったり,スカーフやマットを使って体を動かして遊んだりして,お部屋の中に笑い声が響いていました☆★☆
遠足でみかん狩りに行きました。
みかん園には,木がたくさん生えていました。
葉っぱや枝をかき分けていくと,あちこちに丸いみかんがなっていました。
とりたいみかんを選び,枝をはさみで切ってもらいました。
とったみかんは,すぐにむいて食べました。
甘いみかんもすっぱいみかんもありましたが,
どのみかんもひんやり冷えておいしかったです。
袋いっぱいにおみやげ用のみかんをとってから
お弁当を食べました。
好きなものをいろいろ詰めてくれたお弁当を
みんなたくさん食べました。
とても楽しい遠足でした。
また,みんなででかけたいです
11月9日は、文化祭でした。
表現のステージでは、どんなことをしようかと何度も相談し、オリンピック・パラリンピックをテーマにしようということになりました。タイトルは、「特別番組『特集 東京2020』」
1年生は、それぞれパラリンピックのゴールボール、柔道、砲丸投げの選手になり、競技の紹介をしました。3年生は、パラリンピックのメダルのデザインを紹介したり、ワンポイント英会話コーナーを担当したりしました。
勝ちメシコーナーでは、サラダをテーマにしたリズムアンサンブルを、世界の楽器コーナーでは、全員でアフリカの楽器、“ジャンベ”を演奏しました。本番ではアドリブも飛び出し、生徒たちと一緒に会場の皆さんも盛り上がった劇となりました。
午後のバザーでは、「50均屋」として、1年生が職業・家庭などで作ったポンポン、タッセル、コースターやエコバッグ、3年生が作った塩キャンドルや点字メッセージカードなどを販売しました。たくさんのお客さまに来ていただき、いろいろな方と触れあうことができました。
幼稚部は,表現の部と展示の部に参加しました☆
表現の部では,「3人の勇者とトロル」の創作劇をしました。
坂道マットを上ったり,大きくて固い四角マットから柔らかいドーナツクッションに移動したりしました。
「パプリカ」の曲に合わせてスカーフを揺らしました。
展示の部では,制作遊びで作った野菜スタンプの作品や,クリスマスツリーを展示しました。たくさんの人に見たり触ったりしてもらえました。
鳴門市に,さつまいも掘り体験に行きました。
さつまいも畑は,とてもとても広かったです。
砂の中から,大きなさつまいもや長いさつまいも,いろいろな大きさ・形のさつまいもが出てきました
砂を触るのが苦手な子,掘ったさつまいもをどんどんコンテナに入れる子と,一人一人のさつまいも掘り体験ができました。
お昼ご飯は,鳴門総合運動公園に行ってお弁当を食べました(^o^)
運動公園の散歩も楽しみました。
後日,制作遊びでさつまいもスタンプをしました。
さつまいも農家の方,さつまいも掘り体験をさせていただきありがとうございました。
10月15日、29日の2回にわたって、講師の阿部先生をお招きし、音楽体験会を開きました。初めて聞く“ジャンベ“という楽器の名前に生徒たちは興味津々。自己紹介が終わるなり、さっそく「吹く楽器ですか?」「どうやって鳴らすんですか?」と待ちきれない様子で質問していました。
一人一人にジャンベが渡されると、太鼓のなかまだとわかった生徒たちは、思い思いに叩いて音を出してみました。
阿部先生や友だちの音に合わせて叩くと、いろんなリズムが重なっておもしろい響きが生まれました。
2回目の体験会では、ジャンベ以外の楽器も体験しました。
スリットドラム・・・。
レインスティック・・・。
友だちと楽器を交換したり、聴かせてあげたりした後、
思い思いの楽器で音を合わせてみました。
合奏中、阿部先生の口からは、ホーミー(モンゴルの伝統的な歌唱法)も飛び出し、みんなで真似してみました。
「もっとしたい!」というくらい刺激的で楽しい体験会となりました。
9月17日はマリンバの演奏会がありました。
講師の先生がたくさんの曲を演奏してくださり,美しい音色,軽快なリズムに時間を忘れて聴き入りました。
マリンバだけでなく,いろいろな楽器を準備してくださり,楽器を触ったり鳴らしてみたりしました。楽しいひとときでした。
ホイッスルを吹く生徒の様子。汽笛のような音がしました。
10月7日はホースセラピーがあり,2頭のポニーが学校にやってきました。
ポニーの毛は思っていたよりもやわらかく,なでると気持ちよかったです。
ポニーと仲良くなったあと,えさやり体験や乗馬体験をしました。
乗馬は少し緊張しましたが,貴重な体験ができました。
ポニーの毛の感触を触って確かめる生徒の様子。耳も触ってみました。
乗馬体験をする生徒の様子。少し緊張しましが,楽しかったです。
10月7日(月)に,那賀町にある観光乗馬クラブ コルツの方と,ポニーのジローくん・キキちゃんが,学校に来てくれました☆
幼稚部,小学部,中学部,高等部普通科の幼児・児童生徒がホースセラピーを体験しました。
昨年度に続いて2回目の体験ということもあり,前回のことを覚えている人もいました。
最初に乗馬体験をしました。
ジローくんの背中の上は,高くて体がゆらゆらゆれました。
次に,キキちゃんとふれあい体験をしました(^-^)
キキちゃんのお腹や耳を触ると,とても温かかったです。
背中も大きくて,腕を伸ばしても,向こう側のお腹まで手が届きませんでした。
最後に,「乗せてくれてありがとう」「ふれあってくれてありがとう」の気持ちを込めて,ジローくんとキキちゃんに草をあげました(^o^)
今回も笑顔で体験をすることができました!
観光乗馬クラブ コルツの方,ポニーのジローくん・キキちゃん,楽しくてワクワクする時間をありがとうございました(*^_^*)
宮井音楽研究所の宮井有紀子先生が,昨年度に続いて,たくさんの楽器を持って
来てくださいました。「道化師のギャロップ」「おもちゃの兵隊」など楽しい曲や,
しっとり落ち着いた曲の「白鳥」を,演奏してくれました。身体を揺らしたり,手拍子をしたりしながら,生演奏の迫力を体感しました。
太鼓やシンバル,タンブリンを鳴らしたり,マリンバをマレットでたたいたり,共鳴パイプを触って振動を感じたりしました。それぞれ楽器を担当して,宮井先生と合奏もしました。
お花紙を使って、制作あそびをしました☆
カサカサする音を聞いたり、柔らかい感触を確かめたりしました。
ぎゅっと握ると、お花紙が小さくなりました。
ぎゅっと握って丸めたり、ビリビリ破ったりしたお花紙を、両面テープで画用紙に貼りました。
両面テープの剥離紙がどこにあるのか、手で探って探しました。
青・赤・オレンジ等、いろいろな色のお花紙を貼ってかわいい作品ができました♫
野菜を使って、スタンプあそびをしました☆
ピーマンにオクラ(^_^)
匂ったり触ったりして素材を確かめてから、スタンプをしました♩
スタンプしたあとの模様を、じっくり見ている子どももいました。
ボンド入りの絵の具も使いました。
絵の具が乾いたあとに、触って模様を確かめました。
ピーマンもオクラも、スタンプするといろいろな模様になって楽しかったね★
次はどんな野菜を使ってスタンプあそびをしようかな(*^_^*)
8月1日(木)に地域の方と,徳島聴覚支援学校と連携した合同防災学習を実施しました。
バケツリレー,消火器体験,煙体験,防災工作(マスク・カッパ),ハイゼックス炊飯袋を使った非常食調理とカレーの試食を行いました。
※生徒がゴミ袋を切ってカッパを作っている様子
※生徒が消火器体験をしている様子
地域の方,徳島聴覚支援学校の生徒と一緒に活動し,防災について学ぶ良い機会となりました。
今後も地域とつながる防災学習を実施していきたいと思います。
5年生は7月18日(木)に徳島文理大学とかんぽの宿に校外学習に行きました。
徳島文理大学では,パイプオルガンの演奏を聴きました。
パイプオルガンのすぐ横で,天井から音が降り注ぐような迫力ある演奏を聴くこともできました。
「ミッキーマウスマーチ」や「さんぽ」では曲に合わせるように身体を動かしたり,バッハの「フーガト短調」では壮大な音に思わず声が出たり。
身体や心で感じるままを表現しながら聴きました。
また,パイプオルガンに使われているパイプも触らせていただき,大きさや感触を確かめました。
その後,大学の図書館にも案内していただき,絵本の読み聞かせも楽しみました。
その後,かんぽの宿に移動しました。外の景色が見えるガラス張りのエレベーターに乗り,5 F レストランで昼食を食べました。そして,そこから見える山上からの景色も楽しみました。
帰りに売店で家族や友達にお土産を買いました。楽しい思い出になりました。
6月6日・7日に,鳥取県立鳥取盲学校で中国・四国地区盲学校弁論大会が行われました。中国・四国地区のそれぞれの県の代表が集まりました。徳島県代表となった生徒はしっかりと弁論をして奨励賞をいただきました。
【生徒の感想】
自分の体験や考えを他の県や審査員の人々に自分の言葉と声で伝えることができました。他の弁論も心に残るものばかりで,鳥取に行けてとてもよかったです。来年は徳島県での開催なので,迎える側として,おもてなしなど他の県の人達に喜んでもらえるように精一杯頑張っていこうと思います。
※鳥取市最大の夏祭り「しゃんしゃん祭り」で使われる傘を両手で持ち,振って鈴の音を聞いている様子。
6月1日(土)に,体育祭が行われました。
暑い中でしたが元気いっぱい笑顔あふれる体育祭になりました。係の仕事をしっかりこなし,また競技にも全力で取り組むことができました。四国大学と文理大学から11名の学生さんを迎え,一緒に体育祭を盛り上げることができました。
※借り物競走でボールを蹴りながらゴールに向かう様子
5月15日(水)に,盲学校弁論大会の校内予選がありました。
高等部普通科からは4名が,それぞれ思いの詰まった弁論を披露しました。
この弁論大会をきっかけに自分と向き合い,人に伝えること,共感することの大切さを体感できたようでした。
※高等部普通科の生徒が弁論をしている様子
7月8日,八万小学校のひまわり学級の1年生5名と交流学習を行いました。
自己紹介をしたり,チームに分かれてボウリングをしたり,係の仕事をしたりしました。楽しい時間を過ごしました。
4月に植えた野菜が大きくなりました。
ピーマン,ミニトマト,なす,どれも立派な実が実っています。
茂った葉っぱの中から野菜を探し出し,しっかり持って引っぱります。
収穫した野菜は,調理して食べたり,家に持って帰ったりしました。
5年生は,野菜の販売もしました。
まだまだたくさん収穫できそうです。
6月11日(火),マリーゴールドの苗を植えました。
マリーゴールドはとても鮮やかな黄色とオレンジ色の花です。
顔を近づけると,強い花の香りがしました。
植えているときも,花に触れると,パッと香りが立ちました。
きれいな花がたくさん咲きますように。
6月1日(土),体育祭が開催されました。
小学部のプラカードは,5年生が持って入場しました。
室内走では,みんな元気にゴールすることができました。
表現「子どもの世界」では,フラフープを回したり,体を揺らしたりしながら踊りました。
競技「つながれつながれ」では,自分が好きなものが入った箱を使ってリレーをし、最後にはみんなが好きなパラシュートが出てきました。
家族やお客さんの拍手や応援のおかげで,楽しい体育祭となりました。
5月20日(月),聴覚支援学校小学部のみなさんとの対面式をしました。
顔写真入りの名前カードを持って,1人ずつ自己紹介をしました。
最後に,お互いの学校の名前カードを交換しました。
少しずつ名前を覚え,廊下で会ったらあいさつを交わそうと思います。
4月23日(火),夏野菜の苗を植えました。
はじめに,ピーマン,ミニトマト,なすの実を触ったり,野菜を育てる歌を歌ったりしました。
それから,プランターに野菜の苗を植えました。
土を両手でかき分け,苗を植えました。
ミニトマトの苗は,ミニトマトのにおいがしました。
野菜がたくさん実るよう,水やりをがんばります。
4月10日(水),小学部の対面式をしました。
今年度の小学部は,2人の1年生を迎えました。
5年生の司会のもと,順番に自分の名前と好きなことを発表しました。
そのあと,新しく出会った先生と握手をしたり,みんなで春の歌を歌ったりしました。
それぞれの力を発揮して,元気で楽しい1年にしたいです。
7月14日(金)は2回目の陶芸教室で,小学部と幼稚部が体験しました。
自己紹介の後,子どもたちに土ねんどが配られました。
ビニールに包まれた土ねんどを外からそっとさわったり,ビニールから土ねんどを出したりしました。
大きなねんどのかたまりでしたが,柔らかめに準備していただいたおかげで,子どもたちの力でも簡単に形が変わります。
穴をあけたりちぎったり伸ばしたり,子どもたちは土の感触を楽しみながら思い思いの形を作っていきました。
6年生は,土ねんどでの作品作りと絵付けも体験しました。
釉薬の色見本から好きな色を選び,素焼きの皿に塗りました。
筆を使って複数の色を重ねたり,自分の力で動かすことができるように工夫したスイッチを操作したりしながら,自分だけの模様を作りました。
作品は素焼きと本焼きをし,秋頃にできあがるそうです。
作品が届くのが楽しみです。
6月1日(土)に体育祭が行われました。
1年生にとっては初めて挑戦する競技もありましたが、繰り返し練習した成果がよく表れていました。
3年生は中学生活最後の体育祭。どの競技も昨年よりもさらに磨きがかかり、たくましく生き生きとした姿を見せてくれました。
来賓の皆様、保護者の皆様、温かい声援をありがとうございました。
借り物競走。教員と息の合った二人三脚でゴール!
フライングディスク、的をめがけて「えいっ!」
ロープ走。バトンを握って笑顔で走ります!
6月1日,体育祭がありました。
元気に参加した幼稚部の子ども達。
先生と一緒に,入場行進をしました。
室内走の距離は,アリーナの端から端まで‼︎
一人一人のペースでゴール布を目指して頑張りました(^。^)
幼稚部競技は「パプリカ~おうちのひとといっしょ~」でした。
ママと一緒にスタートして,笑顔でミニトンネルをくぐったりミニハードルをまたいだりすることができました。
最後に,ママと一緒にパプリカの収穫をしてゴール☆★☆
子ども達の笑顔がたくさん見られた体育祭でした(*^_^*)
3月8日に文化祭の即売の売り上げでお楽しみ会を行いました。
それぞれが分担してピザや飲み物,ケーキの準備をしました。テーブルを囲み,今年度あったことを色々思い出しておしゃべりをしながらいろいろな種類のピザやデザートのケーキをいただきました。後半はチームに分かれクイズや弱視カルタ,カードゲームを行いました。チームごとに得点をつけて競い合い大いに盛り上がりました。楽しい時間はあっという間に過ぎましたが,充実したお楽しみ会になりました。
※カードゲームを楽しんでいる様子
2月22日に中学部と高等部普通科の就業体験報告会を行いました。
スライドを使い写真等を示しながら振り返り,活動の内容や自分の課題等について報告をしました。校長先生や教頭先生も参加され,今回経験したことをこの先でも活かして頑張って下さいと,講評をいただきました。
※司会の生徒と点字の原稿を読みながら発表している生徒
※先生と一緒にスイッチ(ステップバイステップ)を押してスライドの説明をしている生徒
2月15日に「点字ブロックの日」街頭啓発活動に向けて徳島聴覚支援学校高等部1・2年生と合同学習をしました。
前半は、点字ブロックの歴史,白杖使用の先生にインタビューした点字ブロックの使い方,点字ブロックについて気を付けて欲しいことを事前に調べて発表をしました。
後半は徳島聴覚支援学校の生徒と協力して,徳島駅前で配布するポケットティッシュ500個に啓発チラシを入れる作業を行いました。短い時間でしたが協力し合って全てのティッシュにチラシを入れることができました。
同じ目的を持って両校の生徒が活動した有意義な時間となりました。
※点字ブロックのパネルを示している様子
※スイッチ(ステップバイステップ)を使って発表をしている様子
※協力してリーフレットをティッシュに入れている様子
土日祝日を除いた1月10日~17日にステップアップコープで就業体験を行いました。
実習内容は,蓄冷剤を洗浄する作業や配送が終わったトラックの積み荷の片付け,清掃等です。
体力と集中力,速さが必要な仕事でしたが,5日間やり遂げることができ,自信になったようです。
※保冷剤を洗浄する機械に入れている様子
スーパーの「キョーエイ大谷店」で、2日間の職場体験を行いました。
段ボール箱やコンテナで届いた乳製品や野菜、麺類、果物、パン、ジュース等を店頭の棚に並べました。いくつも並べていくと、商品によって並べ方が違うことがわかりました。
また、お客様が取りやすいように、商品を列の奥から手前にずらす「前出し」という作業をしました。商品を倒さないようにていねいに行いました。
また、店長さんにバックヤードを案内していただき、惣菜の調理の様子等も見学することができました。
それぞれの部門で、たくさんの方にご指導いただき、お世話になりました。
とてもよい経験ができました。ありがとうございました。
書き初めあそびをしました。
筆に触ると、先の方はふわふわしていました。
墨をつけて書くと、筆が滑るように動いて、太い線や大きな点が書けました。
赤い絵の具も使って書きました。
墨や絵の具で書いた作品に、名前のスタンプを押しました。
みんなで大きな障子紙に書きました。
できあがったみんなの作品をふれあいコーナーに貼りました。
迫力いっぱいに仕上がりました!
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