学校の活動日誌

活動紹介

中学部・高等部普通科 四国大学吹奏楽部演奏会

9月17日(火)に四国大学スポーツ健康館サブアリーナで高等部普通科と中学部の生徒8名が四国大学吹奏楽部演奏会を楽しみました。

第1部では、事前にリクエストした曲「アイドル」「ルージュの伝言」をダンスパフォーマンスと共に披露してくださり、生徒たちの心をグッと惹きつけました。

 


 

 

 

 

 

 

続いて、吹奏楽コンクールの課題曲「勇気の旗を上げて」自由曲「アークエンジェル」。普段聴くことの無い迫力のある演奏を間近で聴くことができ、生徒たちはじっと聴き入ったり、からだ全体に響く音に喜びに満ちた表情を見せたり、たくさんの充実した楽しそうな顔を見せてくれました。


 

 

 

 

 

 

第2部では、打楽器を選んで演奏体験、掛け声を合わせてダンス体験、タクトを手に指揮者体験があり、四国大学吹奏楽部の先生や大学生の皆さんにリードしてもらいながら、思い思いにからだを動かして楽しむことができました。

指揮者体験

 

 

 

 

 

 

 


どの生徒にとっても、心揺さぶられる貴重な時間となりました。

四国大学吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。

9月のわくわくタイム

 9月18日(水)に2学期最初の「わくわくタイム」がありました。1学期に行った「ふれあい遊び」と「かぜよふけふけ」の歌に合わせた風の活動を思い出しながら、友達との活動を楽しみました。

 「ふれあい遊び」では、「手と手と手と」の歌に合わせて、ペアの友達と手や肩、足などをタッチし合いました。

 「手と手と手と」で友達の手をタッチする子どもの様子 「手と手と手と」で友達と両手を合わせる子どもの様子

 

 

 

 

 「かぜよふけふけ」では、風車を持ちながら大型扇風機や送風機の風を感じました。カラフルな風車が勢いよく回る様子を見たり、羽根が揺れる音や振動を感じたりして楽しみました。風を受けて驚きの声をあげたり、満面の笑みを浮かべたりする素敵な子どもたちの姿がたくさんありました。

「かぜよふけふけ」全体の様子「かぜよふけふけ」で風車を持って風を楽しむ子どもたちの様子「かぜよふけふけ」で風車が回って笑顔になる子どもの様子

2学期始業式

幼稚部から高等部専攻科までの幼児児童生徒が集まって、2学期の始業式を行いました。

ランチルームに集まり、座っている写真。 教頭先生が開式の言葉を述べられている写真。

校長先生の話では、校長先生自身の夏休みの体験談の紹介があり、皆さんの思い出を先生達にも話してくださいということと、2学期に体育祭や文化祭、修学旅行等の行事があることに触れられ、少しの勇気を出して、初めてのことや新しいことに挑戦してくださいとのお話がありました。

 校長先生が話をしている写真。

幼児児童生徒の皆さん、2学期は日々の学習に加えて、行事もたくさんあります。季節の移り変わりによる寒暖差も顕著になる学期ですが、健康に留意し、一つ一つの行事が実りあるものになるよう、一緒に取り組んでいきましょう。

1学期終業式

1学期の終業式が行われました。

幼児児童生徒が集まり、始まりの言葉のあと、校長先生の話を聞いたり校歌を歌ったりしました。

教頭先生が始まりの言葉を言っている写真。 起立して校歌を歌っている写真。

校長先生から、1学期の振り返りの話がありました。

校長先生が話をしている写真。 校長先生が話をしている写真。

生徒指導の先生から、夏休みの生活について話がありました。

 生徒指導の先生が話をしている写真。

幼児児童生徒の皆さん、夏休み中も生活リズムを整えて、体調を崩さずに過ごしてください。2学期の始業式に元気に登校してくれるのを待っています。

マリンバ演奏会

 6月12日、19日に「マリンバ演奏会」を開き、幼稚部、小学部、中学部、高等部普通科の幼児児童生徒が参加しました。

 今年も、宮井音楽研究所の宮井先生が、子どもたちのリクエスト曲も含めて、様々な曲を演奏してくださいました。

 マリンバの柔らかい音色に、子どもたちは耳を澄ませて聴き入っていました。体験コーナーでは、宮井先生がマリンバを叩いている時に、ピアノの鍵盤のように並んだ音板を触らせてもらうと、びりびりと振動が手に伝わってくることを感じている児童もいました。また、演奏で使ったたくさんの打楽器を手にとって鳴らしてみたりもしました。

 最後は、それぞれが気に入った楽器で、お二人の先生と一緒に、「情熱大陸」や「村祭り」を合奏しました。

 宮井先生、悠先生、ありがとうごさいました。

カウベルを鳴らす生徒 パフを笑顔で鳴らす生徒  豆で作った民族楽器を鳴らす生徒

 宮井先生と合奏する生徒たち