徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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本日から二日間、お隣りの高知県で、中国・四国地区9県の、盲学校PTA連合会と、盲学校長会が合同で開催され、学校を代表して参加しています。
初日の今日は高知会館で、二日目の明日は高知県立盲学校で、協議や研修がおこなわれます。他県の取組を学び、よりよい学校経営に生かしていきます。
研修会のプログラムの一つとして、主管校の高知県立盲学校の卒業生である、全盲のシンガーソングライターとしてたいへん有名な、堀内佳さんの、ミニコンサートがありました。
2日目は、高知県立盲学校を会場として開催されました。
学校見学や、保護者・校長合同の研修会、校長会学が行われました。校内には、高知県障害福祉課の出先機関としての機器展示室「ルミエール」があり、教育と福祉の連携として参考になりました。また、体育館には、クライミングできる設備があり、こちらも素敵な取組だと感じました。
この二日間、高知県立盲学校の先生方、PTAの皆様にたいへんお世話になり、ありがとうございました。学ばせていただきました多くのことを、今日からの学校運営に生かします。
中学部で田植えをしました。
バケツに土と水を入れておき、稲の苗を3本くらいずつ手に取って植えました。
サラサラした苗やひんやりした水、ズボッと入っていく土の感触を確かめながらそれぞれが自分のバケツに苗を植えました。
この草がお米になると聞くと生徒達は不思議そうな表情でした。
秋に収穫できることを楽しみにしています。
4月11日、令和5年度入学式が執り行われました。
学部長からの呼名のあと、小谷校長より入学が許可されました。
式では、3年ぶりに国歌及び校歌を斉唱しました。
新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。
新しい学びや経験を積み重ねながら、楽しく実りある学校生活を送れるよう共に歩んでいきましょう。
4月11日(火)に
小学部の「はじめましての会」を開きました。
はじめに、4月から小学部で一緒に勉強することになった先生からのあいさつがありました。
次に、子ども達が自己紹介をしました。
好きなこと、得意なこと、がんばっていることなどを発表しました。
最後に、全員集まって記念撮影をしました。
これまでは、コロナ禍のため、一緒に活動するのが難しい状況でしたが
これからは、対策もしながら、みんなで集まって楽しい活動がたくさんできたらいいなと思っています。
今年度,新しく購入した教材「わくわくボックス」は,天板や背板を換えると,様々な遊び方ができるボックスです。本校では,「玉入れ」ボードとして活用しました。
板は5種類あり,穴の位置で「右・左」「手前・奥」など方向の学習ができます。ビー玉を穴にギュッと落とし込むと,箱の中で「カタコト・・・」と階段を転がり,最後に「チリン!」と鐘の音が鳴って,ビー玉が転がり出てきます。
この音が聴きたくて,子どもたちは,何度も何度も落とし込んで楽しみました。
また,水琴鈴の音がする「シャラころん」や,木製のタイヤの中でビー玉がカチャカチャと動く「タイヤん」なども,振って鳴らしてみたり,転がる音のする方へ耳を傾けてみたりと興味津々でした。
木の温かみと心地よい音を感じながら,子どもたちの学びも一層深まりました。
3月3日(金) 第75回卒業証書授与式が執り行われました。
卒業生が入場し,厳かな雰囲気の中で式が進みました。
卒業証書授与の後,在校生からのあたたかい送辞に耳を傾けました。
卒業生は,答辞として「ありがとう」の歌を披露し,
お礼のあいさつとしました。
最後に,あたたかい拍手を受けながら花道を通って退場しました。
卒業式の後
同じ学部のみんなや家族から,改めて「卒業おめでとう」とお祝いしてもらいました。
3月1日,小学部のみんなで,卒業する6年生を送る会を行いました。
6年生とは、一緒に学習をしたり,触れ合ったりと楽しかった思い出がたくさんあります。
それぞれの学級で,感謝の気持ちを込めたプレゼントを作って,メッセージを伝えながら順番に渡しました。
たくさんのプレゼントに6年生も嬉しそうでした。
6年生からは,卒業記念制作で作った星型の紙粘土の飾りをつけたマグネットを,友だちや先生に渡しました。
今度は在校生が,思いがけないプレゼントに笑顔になりました。
最後はみんなで「おわかれの歌」を歌い,6年生との時間を過ごしました。
卒業まであと少し。
6年生と過ごす1日1日をみんなで大切に過ごしましょう。
アロマアドバイザーの四宮先生を講師にお招きし,アロマ精油を使ったバスボム作りをしました。
始めに,重曹とクエン酸を混ぜました。両手でしっかり混ぜる,指先で粉の感触を確かめる,粉の中の小さな塊を探して指先でつぶす等々,子どもたちそれぞれのやり方で混ぜました。次に,霧吹きで水を少しずつ入れながら混ぜた後,四宮先生にアロマ精油を加えてもらいました。ボウルの中に1滴2滴と精油が入ると,ラベンダーやオレンジの香りがふわりと漂い,思わず笑顔になりました。最後に,いろんな形の型に詰めて,ポン!と取り出すと,バスボムができあがりました。
その後,自分で作ったバスボムを湯に入れて手浴や足浴をしました。いい香りに包まれながら,バスボムが溶けていく「シュワシュワ・・・」という音に耳をすませたり,肘まで腕をつけたりして楽しみました。
また,アロマ精油を垂らしたホットタオルを使って手浴をしたりして,心地良い時間を過ごしました。
最初のお話
バスボム作りの様子
手浴・足浴の様子
片付けて教室に戻った後も手足がすべすべで温かかったです。
子どもたちも教員も,すてきな香りにホッとするひとときとなりました。
四宮先生,ありがとうございました。
2月2日(木),9日(木)に「ジャンベ体験(音楽鑑賞および体験会)」を行いました。今年度も講師として阿部浩子先生に来ていただき,中学部2年生3名の生徒が演奏を聴かせていただいたり,ジャンベについて教えていただいたりしました。
昨年に続き2度目の体験となった生徒たちは,楽器を見るとすぐ笑顔になったり,楽器に手を伸ばしたりしました。先生が大きな音で楽器を鳴らすとぱっと笑顔になり、リズミカルなジャンベの音色に耳を傾けたり体を揺らしたりしながら先生の演奏を楽しんでいました。演奏体験では先生の音に合わせ,手やバチを使って思い思いにリズムを奏でました。また、ドラムを学習中の生徒が先生とセッションしたり、全員で「マライカ」「ハクナマタタ」の合奏をしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
日本フラワーデザイナー協会から「花の宅配便」が届きました。今年はチューリップ,カーネーション,小菊,カスミ草をいただきました。子ども達はそれぞれの花の香りや,花びらのさわり心地を楽しんだり,赤・白・黄色・ピンク,色とりどりの花の中から自分が興味を持った色の花をじっくり見たりして生花に親しみました。今年も,素敵な花をありがとうございました。
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