徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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2月5日、8日に外部講師をお招きし、ジャンベの演奏会に参加しました。
子どもたちはリズミカルな演奏に耳をすませたり、楽器を自由に鳴らしたりして参加しました。
また、ジャンベを叩いた時の振動を手や顔で感じとっている様子もみられ、子どもたちはそれぞ
れに何らかの気づきを得ているようでした。
友達や先生たちと一緒に楽しく演奏し、賑やかな演奏会になりました。
筆と墨を使って書き初めをしました。
墨をつける前の柔らかい筆の先を触ったり、墨の匂いをかいだりしました。
画用紙の大きさはどれくらいかな?両手を大きく広げて画用紙の大きさを確かめました。
筆に墨をつけて書き初めスタート。最初は、先生と一緒に筆を動かしました。
少しずつ一人で筆を動かし始め、奥から手前に向かって線を書いたり、力強く点をうったりしました。
後日、墨が乾いてから朱液でサインを書きました。最初から一人で大きく筆を動かして書きました。
画用紙いっぱいに筆を動かしたダイナミックな作品ができました。
3学期の始業式が行われました。
今年度の3学期始業式は、素敵な贈り物の紹介から始まりました。
アメリカ、メジャーリーガーの大谷翔平選手から届いたグローブです♫
校長先生から、大谷選手からのメッセージと一緒に、グローブの紹介がありました。
一人一人手にとって、触感を確かめたりグローブに手を入れたりしていました。
校長先生の話では、辰年にちなんで「竜飛鳳舞」(りゅうひ ほうぶ)と「雲蒸竜変」(うんじょう りょうへん)の2つの四字熟語を使った話がありました。
「竜飛鳳舞」は、山を竜が飛び、鳳凰が舞うかのように壮大で圧巻なことを意味します。
「雲蒸竜変」は、良いタイミングで英雄がやって来て、活躍することです。
幼児児童生徒の皆さん、今年1年も竜のように大きく飛躍し、勢いを増して 活躍する年にしてください。
メジャーリーガーの大谷翔平選手からグローブが届きました‼︎
自分の手より大きなグローブに戸惑っていましたが、左手をグローブに入れて大きさや重さを確かめているうちに、だんだん慣れてきました。
鈴入りの堅いボールを右手で持って、左手のグローブに向かって投げてみました。最初は、手からボールを放してグローブの中にポトンと落としました。そのうち、少しずつ勢いをつけてグローブの中にボールを投げられるようになりました。グローブの中にボールが入ることが楽しかったようで、繰り返しボールを投げました。
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大谷翔平選手、グローブをありがとうございました♫
昨年1学期、2学期に実施した教員の専門性の向上を目指した研修についてまとめました。
①給食等の指導についてのコンサルテーション
本校と徳島聴覚支援学校で合同で実施しています。本校耳鼻科校医の宇高二良先生、聴覚支援学校耳鼻科校医の島田亜紀先生、社会人講師(言語聴覚士)の青木俊仁先生に、対象児の給食の様子を参観いただいた後、各担当者に指導助言を頂いています。初回の事例検討会では、これまでの数年間を振り返った児童の成長を担任から発表し、評価を頂きました。
②FBM(ファシリテーション・ボール・メソッド)研修
8月には、FBM研究会代表の大島昇先生、副代表の河野健三先生をお迎えし、FBM研修を実施しました。大島先生による本校生徒へのデモンストレーションを始め、両先生による実演を交えた基礎研修を行いました。その後、教員でペアを組んで実技を行い、体や心の動きを感じとることの大切さ、待つことの大切さを感じながら学びを深めました。
③OTによるコンサルテーション
社会人講師(作業療法士)の江本純造先生に、自立活動での課題学習の様子を参観いただきました。子どもたちの成長を見極めながら教材のステップアップを図るポイントについて助言を頂いたり、歩行時の支援方法や机上学習時のイスと机の高さ等についてもアドバイスをいただきました。
④PTによるコンサルテーション
社会人講師(理学療法士)の田村英司先生に、児童の日常の様子や身体の使い方、教員の身体へのアプローチの仕方を参観いただき、骨格や関節の画像を見ながら、アプローチの場所や力の加減などについて、安全に行える方法を教えていただきました。
3学期にも、いくつかのコンサルテーションを継続します。教員の学びを、子どもたちへの指導に活かすことができるよう取り組んでいきます。
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