学校の活動日誌
初めての文化祭
11月9日、初めての文化祭に参加しました。
展示の部では、制作遊びで作った作品を展示しました。
表現の部では、「ぼくのすきなもの」と題して、好きな遊びやキャラクターを紹介しました。
トップバッターでしたが、練習の時と同じように落ち着いて発表し、マイクを通して、大きな声でセリフを言うことができました。
動画が始まると、舞台裏からひょっこり顔を出し、観客席の様子を見ていました。
その後の、お兄さんお姉さんの発表では、気に入ったセリフに喜んだりマネをしたり。
ジャンボリミッキーも一緒に踊りました。
専攻科の大縄跳びが成功すると拍手もしました。
最初から最後まで楽しんでいた幼児の姿がありました。
オープンスクール
11月13日、徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校合同で、オープンスクールを実施しました。
両校の保護者や放課後等デイサービスの方々などにご来校いただきました。
普段と変わらず、遊んだり学習に取り組んだりする幼児児童生徒の様子をご覧いただくことができました。
ご来校、ありがとうございました。
きょうだいさん集まれ!
8月26日(月)に、幼児児童生徒のきょうだいを支援することで家族を支え、本人を支えることにつなげるため、小学生のきょうだいを対象とした「きょうだいさん集まれ!」を実施しました。小学生のきょうだい4名と小学生のきょうだいがいる児童生徒3名、保護者3名が参加しました。
小体育館で、自己紹介をした後、パラシュートや体育館での自由遊びをしました。日頃、本校の幼児児童生徒が使っているパラシュートやトランポリン、オーシャンスイングなどを使って、思う存分楽しみました。最後はランチルームに移動して、かき氷作り。たくさん活動した後のかき氷はとても美味しかったです。
「今度はいつ来たらいい?」「もっとあそびたかった。」との声があがり、きょうだいさん同士のつながりが持て、みんなで一緒に笑顔があふれる会となりました。
学校の子どもたちと同じように、きょうだいさんたちも大切でかけがえのない存在です。今回、はじめの一歩を踏み出しました。これをきっかけに、つながりを広げ、深めていきたいと思います。
9月のわくわくタイム
9月18日(水)に2学期最初の「わくわくタイム」がありました。1学期に行った「ふれあい遊び」と「かぜよふけふけ」の歌に合わせた風の活動を思い出しながら、友達との活動を楽しみました。
「ふれあい遊び」では、「手と手と手と」の歌に合わせて、ペアの友達と手や肩、足などをタッチし合いました。
「かぜよふけふけ」では、風車を持ちながら大型扇風機や送風機の風を感じました。カラフルな風車が勢いよく回る様子を見たり、羽根が揺れる音や振動を感じたりして楽しみました。風を受けて驚きの声をあげたり、満面の笑みを浮かべたりする素敵な子どもたちの姿がたくさんありました。
2学期始業式
幼稚部から高等部専攻科までの幼児児童生徒が集まって、2学期の始業式を行いました。
校長先生の話では、校長先生自身の夏休みの体験談の紹介があり、皆さんの思い出を先生達にも話してくださいということと、
2学期に体育祭や文化祭、修学旅行等の行事があることに触れられ、少しの勇気を出して、初めてのことや新しいことに挑戦してくださいとのお話がありました。
幼児児童生徒の皆さん、2学期は日々の学習に加えて、行事もたくさんあります。
季節の移り変わりによる寒暖差も顕著になる学期ですが、健康に留意し、一つ一つの行事が実りあるものになるよう、一緒に取り組んでいきましょう。