学校の活動日誌
制作遊び
紙粘土を使って遊びました。左手で持った紙粘土を,右手の指でつまんで伸ばしてちぎり,たくさんの作品を作りました。
絵具遊びもしました。絵具の感触は「ちょっといやだった~」けど泣かずに手をぺたぺた。だんだんいやでなくなりました。
洗濯糊やハンドソープの入った絵の具やストッキング,セロテープ,包装紙,新聞紙等を使ったあそびもしました。「ぼくのじゃがいも(文化祭作品)」になりました。
運動遊び
幼稚部には硬いマットや軟らかいマット。高いの、低いの、坂になっているのなどいろいろなマットがあります。ドーナツクッションを転がしたり,マットの上り下りをしたりしてあそんで、
身体を使うのが上手になりました。体育参観日には,年長さんは前転を披露しま~す★
年少さんも初めてアリーナに行って、年長さんと一緒にマットあそびを楽しみました。
ミニハードルまたぎやトンネルくぐりにもチャレンジしました。
体育参観日,年中さんは「でかぱん走」をパパとします。青いパンツに,大好きな車のマークがつくよ。おたのしみに
スマートフォン・携帯電話安全教室
高等部普通科では,10月29日6時間目に スマートフォン・携帯電話安全教室を行いました。
講師は,NTT ドコモ「スマホ・ケータイ安全教室」事務局 北園様です。オンラインでの開催となりました。
実際に起こっているトラブルについて,動画やクイズなどで大変分かりやすく教えていただくことができました。今後の生活に,活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
体育参観日を実施しました。
10月13日(水)2時間目体育参観日を実施しました。
体育祭に向けて練習を続けてきた「室内走」「借り物競走」「フライングディスク&ボール」「ミッションリレー」の4つの種目に取り組みました。
○室内走
ロープをつたいながら走ったり,コーンの周りを走ったりしてゴールを目指しました。
それぞれの方法でゴールまで辿り着くことができました。
○借り物競走
お題を聞いて,大玉を運んだり,教員の乗った車椅子を押したりしてゴールを目指しました。
生徒たちは,一人一人違ったお題に挑戦し,教員と力を合わせてゴールしました。
○フライングディスク&ボール
フライングディスクやボールを投げて,リングの間を通過させる競技です。
さまざまな方法でリングに向かってディスクを押し込んだりボールを転がしたりしました。
○ミッションリレー
「ボールを筒に入れる」→「鈴のついた紐を引き抜く」の2つのミッションをクリアしながら進みます。鈴のついた紐は2本あり,それぞれ長さが違うので,運も試される競技です。
生徒たちもやる気満々で競技に取り組み,普段の練習以上の力を発揮することができました。
洋菓子体験
10月19日 高等部普通科では,2.3時間目 講師に住友先生をお招きして,洋菓子体験を行いました。
生クリームの作り方から,様々なデコレーションの仕方まで,分かりやすく教えていただきました。
生徒それぞれに,好きな果物をトッピングしたり,好きなキャラクターをデコレーションしたりして,素敵なケーキが仕上がりました。
(中学部) 第7回障がい者アーティストの卵発掘展で金賞を受賞しました。投稿日時 : 09/10 中学部担当者
中学部1年生の生徒の作品が「第7回障がい者アーティストの卵発掘展」で125作品の中から金賞に選ばれました。授賞式では,飯泉徳島県知事より表彰状をいただきました。また,3年生3名も同作品展に出品し,4名の作品は9/1~9/5まで徳島県立近代美術館で展示されました。他1年生2名が美術の授業で根気よく作り上げた作品もあわせて紹介します。
「第7回障がい者アーティストの卵発掘展」出品作品
①作品名「世界」金賞(中1生)②作品名「青空」(中3生)③作品名「夏のドレス」(中3生) ④作品名「春の入り口」(中3生)
「美術の授業作品」
①作品名「混ぜて,ちぎって,置いてチョン」(中1生) ②作品名「(色を)選んで,置いて,重ねてギュー」(中1生)
手作りマスコットの寄贈について
先日、阿南市在住で、看護師の尺長宏子(たけながひろこ)様から、本校と徳島聴覚支援学校の幼児・児童生徒全員に、フエルトの手作りマスコットを寄贈いただきました。マスコットは一つ一つ手作りされ、手書きのメッセージを添え、ラッピングしてくださっていました。
尺長様は、新型コロナウイルス感染症の収束と、両校幼児・児童生徒の安全・安心な教育活動を願われておられるとのことで、その思いに深く感謝して、両校の管理職が代表して寄贈品を受け取らせていただきました。
3名の管理職にも,マスコットと「同行二人」のプチ山谷(さんや)袋に,メッセージを添えてプレゼントしていただきました。
尺長様、本当にありがとうございました。
第1回学校運営協議会について
8月19日(木)の午後、徳島聴覚支援学校と合同の「学校運営協議会」が開催されました。「学校運営協議会」の目的は、保護者及び地域住民、関係機関等の学校運営の参画や連携強化を促進することにより、学校と保護者、地域住民、関係機関等との信頼関係を深め、一体となって幼児・児童生徒の健全育成と地域に開かれた魅力ある学校づくりに取り組むもので、令和4年までに全ての県立学校に設置されることになっています。
当日は、徳島市に大雨警報が発令されていましたが、代理の方を含め、委員9名全員にご参加いただきました。互選により鳴門教育大学特命教授の井上とも子委員が、学校運営協議会会長として就任され、井上会長の進行のもと、学校運営協議会要綱、部会、学校経営方針、教育課程、学校評価等について協議がなされました。協議された事案につきましては、一部、文言の追記や表記に補足を行うものとして、事務局からの提案につきましては、全て承認を頂くことができました。
委員の皆様からは貴重な提言を頂きましたので、明日からの学校運営や教育活動に生かしていきたいと存じます。委員の皆様、お忙しいところ、本当にありがとうございました。
幼稚部 活動の様子
暑さにも負けず,元気に遊ぶ子どもたち。
その一部をご紹介!
のびる紙粘土は,ちぎろうとするとびよ~んと伸びて,その感触がおもしろい!
大きな紙をちぎったり丸めたり,拾ったり投げ上げたり・・・あれれ?端っこはどこだろう?
外でもいっぱい遊んでるよ。
ジャングルジムは得意になったよ。バーを探してしっかり握って足を上げるんだよ。
水遊びも楽しいな。シャワーの水は気持ちいい!
毎日,笑顔いっぱい体を動かし,そしてじっくり考えながら遊んでいる子どもたちです。
水遊びをしました
子どもたちは,ホースのシャワーでの水遊びが大好きです。シャワーの音が聞こえると,早く浴びたいと,うずうずしているのが伝わってきます。しぶきが顔にかかってもへっちゃら。2人とも,浴びていたシャワーの水が止まると,吹き出し口に手を伸ばします。吹き出し口を触って,不思議そうにして,何度か触って確認していました。しばらく吹き出し口の確認をすると,先生に水を出してほしいことをアピール。再び水が出てくると,笑顔いっぱい。シャワーの吹き出し口の近くに手を伸ばしてみて,遠くに手を持っていってみて,また近い部分に手を伸ばしてみて・・・「あはは」と楽しそうな笑顔と笑い声。
水が手に当たる感じが違うのを,面白がっているようでした。