寄宿舎の主な行事

2学期合同誕生会

令和6年11月18日(月)夕食時に、視覚・聴覚合同で誕生会を行いました。

2学期の誕生舎生は、視覚1名、聴覚2名の3名です。

全員で「おめでとう」の言葉と拍手でお祝いしました。

誕生舎生は希望のプレゼントを受け取り、全員でケーキをいただきました。

誕生日を迎えられた舎生の皆さん、お誕生日おめでとうございます。

充実した1年になりますように。

 

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マナー講習・実践食事会

10月22日(火)令和6年度マナー講習・実践食事会を行いました。
マナー講習は、すぐ実践できる敬語の使い方や身だしなみに関する内容でした。テレビモニターにスライドを映し様々な事例や質問を織り交ぜ、臨場感あふれる学びの場となりました。

実践食事会では「ホテル千秋閣」へ行きました。ホテルの方よりお箸の使い方を学びました。器を持った状態でのお箸の上げ下ろしにはみんな苦労していました。学んだマナーを実践しつつ、お料理に舌鼓を打ちながら和やかな雰囲気で舎生同志の会話もはずみました。舎生からは、「食事も楽しんでできる分かりやすいマナー講習会だった」「料理もおいしかった」等の感想がありました。

次回は洋食メニューに挑戦したいですね。

 

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合同親睦会

9月24日(火)視覚支援学校、聴覚支援学校合同で親睦会を実施しました。

今年度の親睦会は『食事会』と『クイズ』を行いました。

両校合同での食事会は、新型コロナウイルス感染症収束以来、初めての試みでした。

話をしながら『お好み焼き』や『アイスクリーム』を食べました。自分の好きなメニューに、みんなにっこり。

クイズは「自分のことを知ってもらおう!」と題して、自分の好きなことを2択の質問にしました。他の舎生のことがわかるので、みんな興味津々!

正解の札を挙げる時は、「どっちかな?」「やっぱりこっちにしよう!」とみんな真剣。

正解を発表すると、歓声があがり、とても盛り上がりました。

みんなで係を決めて、舎生同士で食事のメニューの注文を集計したり、準備や片付け、司会や挨拶を行ったりしました。会が終わってからも、クイズの内容について話が尽きないようでした。

両校舎生がお互いを知る良い機会になりました。

これからも、コミュニケーションを取り合って、お互いのことを理解し合い、楽しい寄宿舎生活をみんなで送っていきましょう。

 

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合同不審者対応訓練

令和6年9月12日(木) 、視覚支援学校・聴覚支援学校寄宿舎の合同不審者対応訓練を行いました。

徳島中央警察署や日本防災通信協会、テルウェル西日本、最寄りの交番の方々を招き、夜間に不審者が寄宿舎玄関に来た想定で実施しました。

夜間に来舎し、刃物も持っていたため、学校110番装置や携帯電話から通報しました。

続いて、各階に不審者のことを放送で知らせ、舎生たちの避難誘導を行い安全を確保しました。

1階では複数の職員が不審者を刺激しないように対応しました。

通報から5分後に、警察官が到着して身柄を確保。

訓練終了後、舎生対象に徳島中央警察署の方から講評をいただきました。

その後、警察や日防災の方から職員を対象にした講評や防犯対策等へのアドバイスがありました。

舎生や職員自身の身を守りながら、不審者の対応ができるように、これからも訓練を重ねていきたいと思います。

 

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合同火災避難訓練

令和6年6月19日(水)、合同火災避難訓練を実施しました。

午後7時30分、寄宿舎西側の発電設備から出火した想定で行いました。

指導員が煙を発見したところから、訓練開始です。

他の職員に状況を伝え、現場確認や初期消火などの初期対応を行いました。

舎生に状況を説明し、避難準備や避難の指示を出しました。

舎生は職員の指示を聞き、素早く避難準備を行い、煙を吸わないようにハンカチ等を口に当てて避難しました。

安全背負い具(おんぶらっく)を使用した避難も行いました。

東側屋外階段から運動場まで、落ち着いて避難することができました。

訓練後は、舎監の先生から講評がありました。

安全に素早く避難できるよう、今後も訓練を重ねていきたいと思います。 

 

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合同誕生会

令和6年6月25日(火)夕食時に合同誕生会を行いました。

1学期の誕生日の舎生は視覚1名、聴覚2名です。

誕生日の舎生の紹介の後、希望のプレゼントとケーキでお祝いしました。

誕生日を迎えられた舎生の皆さん、お誕生日おめでとうございます。

素敵な1年になりますように。

 

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令和6年度寄宿舎スポーツ大会

令和6年6月3日(月)に視覚スポーツ大会を実施しました。

2チームに分かれて対戦です。最初の競技は『玉入れ』です。

カゴに向かって玉を投げ込んでいきます。

持ち玉は一人30球です。その内の3球は、得点が3倍になるボーナス球です。

投げるときは真剣そのもの。事前の練習の成果もあって皆さん8割程度の成功率でした。

続いて、2つ目の競技は『魚釣りゲーム』です。

ビニールプールをいけすに見立て、クリップ付きの魚介類を磁石が付いている釣り竿で次々に釣っていきます。

それぞれに点数があり、高得点の魚を釣り上げた時は、歓声があがりました。

舎生のアイデアで、いけすには、点数にならない空き缶や長靴も加えました。

2つの競技を終えて結果は、「チームフェアレディZ」の勝利でした!

おめでとうございます。

舎生からは「楽しかった」「ヒートアップしましたね」「魚介類、他でも使ってもらえたらいいですね。寄宿舎だけではもったいないですね」

等の感想がありました。

 

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視覚親睦食事会

5月1日(水)親睦食事会を行いました。

今回の食事会は「グランドパレス」のお弁当をテイクアウトしました。

舎監の先生の「乾杯!」の挨拶で食事を始めました。

自分の好きなメニューを、みんなで食べるとさらにおいしく感じます。

食事中は、今まで行った旅行の話や、これから行きたい場所の話で盛り上がりました。

食事後は、今年度の目標を舎生一人一人が発表しました。

「規則正しい生活を送ります。」や、「授業を頑張ります。」など具体的な内容でした。

目標達成に向けて、充実した1年になりますように。

 

 

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視覚送別食事会

令和6年3月5日、視覚送別食事会を行いました。

今年度は高等部2名、中学部1名が卒業を迎えます。舎生全員と寮務主任、指導員で卒業生の門出をお祝いしました。

夕食は「魚長」のお弁当、デザートは「アグネスホテル」のケーキです 寮務主任の乾杯で食事を始めます。

皆さん、自分の好きなメニューで大満足です。

在舎生からは、卒業生へ向けて感謝の気持ちのこもった挨拶がありました。

卒業生からは、寄宿舎での思い出や在舎生への温かいメッセージを伝えてくれました。

和やかな雰囲気の中、会話がはずみました。

最後は、指導員から卒業生へのサプライズの歌「バラが咲いた」を歌いました。

これからも寄宿舎での経験や思い出を胸に、それぞれの未来に向かって大きく羽ばたいていってほしいです。

 

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合同送別会

令和6年3月4日(月)夕食前に合同送別会を実施しました。

今年度の卒業生は徳島視覚支援学校高等部2名、中学部1名の計3名です。

在校生から高等部の卒業生へ、お祝いの言葉とメッセージカードを贈り、新たな門出をお祝いしました。

歩む道はそれぞれですが、新たな場所でのご活躍をお祈りしています。

 

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3学期合同誕生会

令和6年1月17日(水)夕食時に、3学期の誕生会を行いました。

視覚舎生2名、聴覚舎生3名の誕生日をお祝いしました。

誕生日舎生紹介後、それぞれ好みにあったプレゼントやメッセージカードを受け取り、みんなで美味しくケーキをいただきました。

 

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合同地震・津波・浸水避難訓練

令和5年11月27日(月)に、合同地震・津波・浸水避難訓練を実施しました。

午前6時に地震発生、津波警報発令を受け、寄宿舎3階へ避難する想定で行いました。

Jアラートが流れ、地震に備えて身の安全確保にあたりました。

揺れが収まってから、停電のため放送機器は使用できない設定で、職員は拡声器や大きな声で安否確認をしながら、避難準備を伝えました。

舎生は、非常持ち出し袋、ヘルメットやネックライト、白杖などを持ち、避難の準備をしました。

 2階舎生は、避難経路の安全を確認後、階段を使用して寄宿舎3階まで避難しました。

寄宿舎3階の安全な場所に集合し、点呼と怪我の有無を確認しました。

訓練後は、校長先生からの講評を聞きました。

今回の訓練では、初めて寄宿舎3階に避難しました。訓練後のアンケートでは、移動の負担が軽減されたことや大勢で避難すると想像よりも舎内が狭く感じた等の意見がありました。

災害時は慌てず、職員同士で連携して臨機応変な対応ができるように、これからも訓練を重ねていきたいと思います。

 

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鳥取盲学校寄宿舎とのオンライン交流会

令和5年11月21日(火)19時から19時45分

鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎(青雲寮)と、ZOOMによるオンライン交流会を行いました。                      

鳥取からは、視覚4名、聴覚4名、計8名の舎生の方が参加しました。

徳島からは、視覚5名、聴覚5名、計10名の舎生が参加しました。

まず、両校舎生の自己紹介があり、続いて、各校の寄宿舎紹介がありました。                                   

鳥取の舎生の皆さんが作った本格的なピザ窯で、舎生が育てた新鮮野菜をのせて焼いたピザの

YouTube動画を見て、徳島からは「オォーッ」という歓声が上がりました。

視覚舎生には、拡大読書器やiPadを視覚補助具として使用しました。

聴覚舎生には、情報保障として手話通訳を行いました。

両県の舎生は初対面ということもあり、最初は緊張した様子でした。

質問コーナーで「ご当地の食べ物」や「ご当地の方言紹介」などの

やりとりをする内に徐々にリラックスし、笑顔や自由な発言も見られ、

予定時間を超過する活発な交流会となりました。

舎生からは「楽しかった」以外にも、「時間が足りなかった」

「他県の寄宿舎のことを知ることができて良かった」

「鳥取県のことをもっと知りたい」「鳥取県に行ってみたい」などの感想がありました。

他県の寄宿舎とのZOOMによるオンライン交流会は、舎生だけでなく指導員にとっても、

初めての試みでした。準備や情報保障、接続テストや当日の運営など、貴重な経験ができました。

鳥取盲学校寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。

いつか、徳島にも遊びに来てくださいね。お待ちしています。

 

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合同誕生会

令和5年11月27日(月)夕食時に、2学期の誕生会を行いました。

視覚舎生2名、聴覚舎生1名の誕生日をお祝いしました。

誕生日舎生紹介後、それぞれ好みにあったプレゼントを受け取り、ケーキをおいしくいただきました。

誕生日を迎えたみなさんが、それぞれの目標に向かって邁進できる一年でありますように。

令和5年度 マナー講習・実践食事会

11月10日(金)に、令和5年度マナー講習・実践食事会を行いました。新型コロナウィルス感染症が5類に移行し、数年ぶりに舎外での食事会を「ホテル千秋閣」にて実施しました。ホテルの方にマナー講師をしていただき、用意された資料を参考にマナー講習を受けました。マナー講師の方から食事をいただく際の正しい姿勢、お箸の使い方、ゆとりを持ち料理を楽しむ心構えなど大切なマナーを教えていただきました。

学んだことを参考にしながら、和食会席のコース料理(全9品)をいただきました。白子豆腐やお造り、茶碗蒸しなどが一品ずつ運ばれてきます。揚げ物は海老、キス、蓮根、しし唐です。舎生が「食べる順番はありますか?」と質問。講師の方が「お好みで構わないです。」とのことで、皆それぞれ一品を選ぶ顔は真剣そのもの。最後のデザートは「金時芋プリン」です。美味しい料理にみんな大満足でした。

実際に和食のマナーを体験し、舎生にとって良い時間になりました。マナー講師の方の「マナーで一番大事なのは心遣い。」とおっしゃった言葉がとても印象に残りました。自然にマナーを身に付けることができるよう、今回学んだことを生活の中でしっかり実践していきたいです。

 

第2回 寄宿舎合同緊急対応訓練

10月27日(金)に徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校の寄宿舎指導員による第2回寄宿舎合同緊急対応訓練を実施しました。今回は、人工内耳装用の舎生が給湯室のドアに頭部を強打した想定で訓練しました。当日は、管理職や養護教諭の先生方も訓練を見学しました。

事案発生後、呼び出しベル等で知らせ、他の指導員と舎監が駆けつけました。緊急対応の指示カードを配り、応急処置やQコール(応援要請)、保護者連絡や救急搬送要請等を行いました。それらと同時並行で舎生の様子を記録し、状況の経過観察をしました。また、舎生が不安にならないように声かけをしたり、身体が冷えないよう布団をかけたりしました。今回、初めて訓練に参加した指導員もいましたが、発見者の的確な指示に従い、迅速な対応ができました。

今回の課題点や反省点等を改善につなげ、緊急時にはいち早く、安全に対応できるようくり返し訓練を積み重ねていきたいと思います。

マナー講習会

10月24日(火)中学部2名、高等部普通科1名の計3名で、マナー講習会を実施しました。

道を歩く時のマナー、階段や廊下を通る時のマナー、使ったあとはきれいにすることの大切さ、身だしなみを整えることの大切さの4点について、TVモニターの動画を見ながら2択クイズ形式で勉強しました。正解しているかな?と悩みながら回答札を上げたり、これは簡単!と問題を聞いてすぐに自信を持って回答札を上げたり、回答理由をお互いに伝え合いました。

最後に、登校時や外出時の様子を振り返りながら、身だしなみについてセルフチェック をしました。チェック表には、爪切りや整髪、服をきちんと着用するなどの項目がありました。どの項目もみんなしっかりできており、なんと!2人も‼︎身だしなみの達人がいました。

自分で正解を考えたり、友だちの意見を聞いたり、楽しみながら普段の生活の中で 必要なマナーについて学ぶことができました。

舎生より、掃除の仕方について学びたいという意見があったので、次は掃除の達人をめざす会を計画してもいいかもしれません。

 

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合同親睦会

令和5年9月20日(水)寄宿舎合同親睦会を開催しました。視覚・聴覚両校舎生が集まって、体育館で「ミニ運動会」を行いました。

1つ目の競技は「借り物競走」です。2チームの対戦で各チームから1人ずつ同時にスタートします。自分で選んだカードには、様々なミッションが書かれています。聴覚舎生と一緒に走ったり、しりとりを10回したりしながらゴールをめざしました。応援にも力が入ります。

2つ目の競技は「綱引き」です。チームで力を合わせて一生懸命に、綱を引きました。

結果は接戦でしたが、Bチームが優勝、Aチームが準優勝でした。

どちらのチームも笑顔いっぱいの親睦会になりました。

舎生からは、「聴覚舎生とコミュニケーションをとることができた。」「白熱した勝負で盛り上がり、楽しかった。」などの感想がありました。

好きな食べ物や、好きな色を聞くというミッションもあり、他の舎生を知ることができました。また、協力して係を行ったり、楽しんで競技を行い親睦を深める良い機会になりました。

次回の行事も楽しみですね。

 

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合同不審者対応訓練

令和5年9月14日(木)16:00~17:00
徳島中央署から3名、中央防災から1名、最寄りの交番から2名の方を招き、
早朝に不審者が寄宿舎に侵入する想定で合同不審者対応訓練を実施しました。
対応する舎監や指導員は、自分の身を守る道具を所持し、不審者と適度な距離を
保ちながら、毅然とした態度で対応しました。
指導員は、隙をみて学校110番通報装置で通報。
続いて、寄宿舎生に舎内放送で不審者の侵入を知らせ、速やかに避難を指示しました。
その後、侵入した不審者を刺激することなく建物の外に誘導したところで交番の警察官が到着。
不審者は身柄を確保され訓練終了しました。
寄宿舎生を対象にした警察からの講評では、望ましい避難の仕方や、
避難場所での過ごし方等についての話がありました。
教職員を対象にした講評では、間違いでもいいからいかに早く通報することの重要性や、
身を守る物を所持し、警察到着までの時間稼ぎの方法等について、実践的な助言をいただきました。
見た目だけでは判断できない不審者もいます。物腰が柔らかくても武器を隠し持っている
かもしれません。寄宿舎生だけでなく自らの命を守る行動をとるためにはどのようにすれば
良いか、常に危機意識を持って不審者に備えたいと思います。
いざという時に、落ち着いて不審者に対応ができるように、今後も様々な想定で
訓練をくり返していきたいと思います。

  

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合同火災避難訓練

令和5年6月15日(木)午後5時から、寄宿舎合同火災避難訓練をしました。

当日までに、火災発生時の注意点等について事前学習を行い、屋外階段を下りて避難経路を歩く体験をしました。

当日は「午前6時50分頃、朝の日課活動中に寄宿舎棟西側の発電設備より出火する」という想定で訓練を行いました。

指導員が西側通路より煙を発見し、舎監や他の指導員に知らせる等の初期対応にあたりました。

舎生は放送や舎監や指導員の指示を聞き、タオル等で口を覆い、ヘルメットを着用し、白杖等の必要な物を持って避難を開始しました。成人舎生は協力して東側屋外階段を下りました。

指導員が「おんぶらっく」を使用して、車いす対応の舎生を背負い、一緒に避難しました。

全員、落ち着いて運動場まで避難できました。

訓練後は、教頭先生からの講評を聞きました。

火災時に、迅速かつ安全に避難できるように、これからも改善を図りながら、訓練を重ねていきたいと思います。

 

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