合同地震・津波・浸水避難訓練

令和5年11月27日(月)に、合同地震・津波・浸水避難訓練を実施しました。

午前6時に地震発生、津波警報発令を受け、寄宿舎3階へ避難する想定で行いました。

Jアラートが流れ、地震に備えて身の安全確保にあたりました。

揺れが収まってから、停電のため放送機器は使用できない設定で、職員は拡声器や大きな声で安否確認をしながら、避難準備を伝えました。

舎生は、非常持ち出し袋、ヘルメットやネックライト、白杖などを持ち、避難の準備をしました。

 2階舎生は、避難経路の安全を確認後、階段を使用して寄宿舎3階まで避難しました。

寄宿舎3階の安全な場所に集合し、点呼と怪我の有無を確認しました。

訓練後は、校長先生からの講評を聞きました。

今回の訓練では、初めて寄宿舎3階に避難しました。訓練後のアンケートでは、移動の負担が軽減されたことや大勢で避難すると想像よりも舎内が狭く感じた等の意見がありました。

災害時は慌てず、職員同士で連携して臨機応変な対応ができるように、これからも訓練を重ねていきたいと思います。

 

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