合同火災避難訓練
令和6年6月19日(水)、合同火災避難訓練を実施しました。
午後7時30分、寄宿舎西側の発電設備から出火した想定で行いました。
指導員が煙を発見したところから、訓練開始です。
他の職員に状況を伝え、現場確認や初期消火などの初期対応を行いました。
舎生に状況を説明し、避難準備や避難の指示を出しました。
舎生は職員の指示を聞き、素早く避難準備を行い、煙を吸わないようにハンカチ等を口に当てて避難しました。
安全背負い具(おんぶらっく)を使用した避難も行いました。
東側屋外階段から運動場まで、落ち着いて避難することができました。
訓練後は、舎監の先生から講評がありました。
安全に素早く避難できるよう、今後も訓練を重ねていきたいと思います。