寄宿舎の主な行事
親睦食事会
令和3年6月10日(木)17時から,親睦食事会を行いました。
食事前に有線音楽放送の設備を紹介し,食事中は舎生の好きな音楽を流しました。
食事は,舎生の希望であった「さしみ」や「天ぷら」などの和食のお弁当を近くのお店でテイクアウトしました。
品数も多く,おいしくいただきました。
新型コロナウィルス感染症対策をしながら,いつもの夕食とは一味違うひとときを過ごすことができました。
舎生からは,「楽しかった」「新型コロナウィルス感染症が落ち着いたら,両校舎生と指導員全員で食事会ができたらいいな」などの感想がありました。
5月・6月合同誕生会
5月18日(火)に徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の合同誕生会を行い,視覚の舎生1名,聴覚の舎生1名のお祝いをしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため,夕食時を利用して,誕生日舎生の紹介を行いました。
誕生日の舎生には,プレゼントを渡しました。
ケーキ,ジュースや焼き菓子をおいしくいただきました。
合同歓迎会
令和3年4月12日(月)に,徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校寄宿舎合同の歓迎会を行いました。
今年度は,徳島視覚支援学校寄宿舎に新入舎生を2名迎え,新しい生活がスタートしました。
学校長や両校教頭・寮務主任からの挨拶の後,新入舎生の自己紹介・挨拶がありました。
在舎生,職員の自己紹介に続き,最後に記念撮影を行いました。
新型コロナウイルスの状況もあり,感染症対策をとった上での,短時間での開催となりましたが,舎生からは「交流がもててよかった」「合同歓迎会ができてよかった」等の感想がありました。
両校舎生の交流を深めつつ,充実した寄宿舎生活を送ってほしいと思います。
寄宿舎合同地震・津波避難訓練
令和3年1月18日(月)
午後6時20分から「早朝」「震度7の地震発生」「津波警報あり」の想定で,徳島視覚支援学校寄宿舎生と徳島聴覚支援学校寄宿舎生の合同地震・津波避難訓練を
行いました。
Jアラートによる緊急地震速報が鳴り,布団などで頭を守って揺れが収まるのを待ちました。
揺れが収まってからは,ヘルメットをかぶり,ネックライトを付け、非常持ち出し袋を背負って,避難準備を行いました。
停電している想定で行ったため,避難の途中は暗かったですが,足元をライトで照らしながらゆっくりと歩き,落ち着いて避難することができました。
災害時に,自分の身を守る行動をとり,落ち着いて避難することができるように,これからも訓練や事前事後学習に取り組んでいきたいと思います。
寄宿舎合同不審者対応訓練
徳島視覚支援学校寄宿舎生と徳島聴覚支援学校寄宿舎生が,合同で不審者対応訓練を行いました。
今年は事前に徳島中央警察署からいただいた資料や,不審者対応についてのDVDを視聴した,職員研修をしました。
学校教員が不審者役になり,不審者への対応のしかた,校内への連絡や寄宿舎生を安全な場所に誘導する方法などを確認しながら,訓練を行いました。
また今回は警察役の職員へ電話をかけ,通報した時の対応も練習しました。
緊急時は寄宿舎生と職員が協力して安全に避難できるように,今後も訓練をしていきたいと思います。
第2回 寄宿舎合同緊急対応訓練
「新しい生活様式」に配慮して,緊急対応訓練を実施しました。
今回は入浴時の熱中症の初期対応についての訓練を行いました。
発見者が呼び出しブザーを押し、駆けつけた他の職員に傷病者の状態を説明したあと応急処置と緊急対応の相談をしました。
緊急対応ボードの指示カードに沿って,役割を分担しました。
緊急時に備えて寄宿舎では各階に救急セットなどを準備しています。
安心して寄宿舎での生活が送れるように,訓練を重ねていきたいと思います。
マナー講習会・実践食事会
「コミュニケーション」では,言葉遣いや連絡の仕方等,卒業後を見据えた基本的なマナーを学びました。
実践食事会では,出前をとり,和食のマナー講習で学んだことを実践しながら,豪華な食事をいただきました。
今回の講習会で学んだことを,日常生活,卒業後の仕事の場で生かしてほしいと思います。
非常階段体験(夜間)
それに加えて,徳島視覚支援学校の舎生は白杖を,徳島聴覚支援学校の舎生はライフバトンを持って,参加しました。
全員慌てず,ゆっくりと安全に移動することができました。
スポーツ大会
短い夏休みが終わり,8月17日より寄宿舎での生活が再開しました。
ソーシャルディスタンス,換気,消毒など,新型コロナウイルス感染症対策を行いながら,スポーツ大会を実施しました。
40分程度の短い時間での体験でしたが,みなさんいい汗をかきました。
参加賞として,名前入りのタオルと阿波番茶をいただきました。
勉強の合間に取り入れ,充実した毎日になるといいですね。
七夕飾り
令和2年7月7日 火曜日 (曇り)
残念ながら夜の空は雲が厚く,月も星も見ることはできませんでしたが、みなさんの思いは厚い雲を突き抜け,天まで届いてくれたと思います。
みなさんの願いが叶いますように。