寄宿舎合同地震・津波避難訓練
令和3年1月18日(月)
午後6時20分から「早朝」「震度7の地震発生」「津波警報あり」の想定で,徳島視覚支援学校寄宿舎生と徳島聴覚支援学校寄宿舎生の合同地震・津波避難訓練を
行いました。
Jアラートによる緊急地震速報が鳴り,布団などで頭を守って揺れが収まるのを待ちました。
揺れが収まってからは,ヘルメットをかぶり,ネックライトを付け、非常持ち出し袋を背負って,避難準備を行いました。
停電している想定で行ったため,避難の途中は暗かったですが,足元をライトで照らしながらゆっくりと歩き,落ち着いて避難することができました。
災害時に,自分の身を守る行動をとり,落ち着いて避難することができるように,これからも訓練や事前事後学習に取り組んでいきたいと思います。