学校の活動日誌

おはようございます。修学旅行、2日目の朝です。昨日は、疲れもあって、早めの就寝でした。ゆっくり眠って元気いっぱいです。今日は、筑波技術大学とディズニーシーに別れての出発になります。楽しい時間になると思います。でも、その前に、朝ごはん！しっかり食べて行ってきます。バイキングで、海鮮丼を食べました。

お風呂にも入って、リラックス。一日、たくさん歩いて疲れました。そろそろ、おやすみなさい。部屋からの夜景もきれいです。

晩ご飯は、東京駅のラーメンストリートに行きました。美味しいラーメンを皆んなで食べました。

博物館、美術館を見学しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

ホテルに無事に到着。荷物を預けて、東京博物館、美術館に向けて、出発です。電車の乗り換えも皆んなで、一緒に頑張ります。点字ブロックが徳島より、大きいかも。

ご飯を食べて、展望台に行きました。次は、リムジンバスで、ホテルに向かいます。

羽田空港に到着しました。富士山もきれいに見えました。

皆んな時間通り、集合できました。空港もクリスマスのイルミネーションがキレイでした。楽しんで、修学旅行に行ってきます。

10月22日（水）から2日間、四国大学から9名の学生の皆さんが、教職を志す学生を対象とした介護等体験のため、本校に来校されました。

この体験学習を通して、視覚障がいに関する専門的な知識を深めるとともに、本校の教育活動や視覚障がいのある方々への理解を深めていただきました。

学生の皆さんには、本校の概要や視覚障がい者の手引きの仕方、ICT機器、点字などを研修していただきました。また、授業見学・体験に加え、視覚障がい者スポーツであるフロアーバレーを体験しました。

さらに、視覚障がいのある教員から仕事や日常生活の実体験を伺い、理解を深めました。

学生の皆さんより、「視覚に障がいのある方から実体験を直接聞いたり、さまざまな経験をさせてもらったことで、理解を深め、身近に感じることができた」「どのような配慮が必要かということも、教えていただくことができた」といった感想をいただきました。

最後に、校長より学生の皆さんへ

「本校で学んだことを周囲の方々に積極的に発信していただき、一人でも多くの方に視覚支援学校の教育や活動を知ってもらえたらうれしい」とメッセージが送られました。

 

「秋の音楽見つけたよ♪」　

１１月の音楽では、「もみじ」「小さい秋見つけた」など、季節にちなんだ曲を学習しています。他にも「大きな栗の木のしたで｣「どんぐりころころ｣等の歌に親しみ、実際に栗やどんぐりを触ってみました。栗のつるつるとした手触りの中に、先が堅く尖ったところを発見したり、先生の手の中でどんぐり同士がぶつかる音に、なんだろう？と耳をすませたりと、子どもたちは興味津々でした。

   

　友達とペアになっての活動も活発になってきました。手遊びでは友達のことをよく見て、２人でやさしくタッチ！仲良く楽しんでいます。

  

「ジャガイモのたねいも植え」

　この時期になると、ジャガイモのたねいもを植えています。毎年体験している子どもたちは、慣れたもの。先生と一緒にプランターの中の土を掘って穴を作ると、たねいもを落として、いもが隠れるくらい土を被せました。水やりをし、最後は協力して、よいしょ！と重いプランターを運びました。

    

   

　毎年繰り返し学習することによって、土を触ることが苦手だった子どもたちもしっかり触れるようになり、成長が感じられます。大きく育ったジャガイモは、調理実習に使う予定です。どんなジャガイモが育つのか、いまから楽しみです。