寄宿舎の主な行事
合同不審者対応訓練
令和6年9月12日(木) 、視覚支援学校・聴覚支援学校寄宿舎の合同不審者対応訓練を行いました。
徳島中央警察署や日本防災通信協会、テルウェル西日本、最寄りの交番の方々を招き、夜間に不審者が寄宿舎玄関に来た想定で実施しました。
夜間に来舎し、刃物も持っていたため、学校110番装置や携帯電話から通報しました。
続いて、各階に不審者のことを放送で知らせ、舎生たちの避難誘導を行い安全を確保しました。
1階では複数の職員が不審者を刺激しないように対応しました。
通報から5分後に、警察官が到着して身柄を確保。
訓練終了後、舎生対象に徳島中央警察署の方から講評をいただきました。
その後、警察や日防災の方から職員を対象にした講評や防犯対策等へのアドバイスがありました。
舎生や職員自身の身を守りながら、不審者の対応ができるように、これからも訓練を重ねていきたいと思います。