徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
徳島視覚支援学校 |
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11月は「とくしまGIGA推進月間」です。本校のICT を活用した取組をご紹介します。
オープンスクールが11月13日(水)に開催されました。
当日は保護者が来校され、子どもたちの活動や授業の様子を見学されました。
児童生徒には1人1台端末が貸与されており、見え方や実態に応じた活用を見ていただきました。
高等部では授業資料をパーソナルディスプレイに拡大表示させて、見やすい環境で学習できるよう、個に応じた授業を行っています。
このように今後も、ICTを効果的に活用した個別最適な学びの充実に取り組んでいきたいと思います。
令和6年9月25日(水)、朝田啓佑法律事務所から住吉恵介先生を講師にお招きして「いじめ等の対応研修」と題した職員研修会を実施しました。
住吉先生からは、「スクールロイヤー事業」の説明及び活用法、次に事例を挙げていじめ解決の視点について解説がありました。法的な視点と教師の視点との差異に留意しながら、事実調査における注意点、保護者への対応で必要なこと等、丁寧にお話していただけました。
いじめが学級内、学校内、学校外等、どの段階にあるかを把握する必要がある、という指摘の他、不適切な対応の例や、早期に法律の専門家に相談することの利点など、弁護士の視点から説明されて初めてわかることも多く、実りの多い研修会となりました。
徳島視覚支援学校では、今後も講演会や研修会を通じて教職員の意識を高め、いじめ防止に取り組んで参ります。
9/11(水)に徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校合同で不審者対応訓練を実施しました。徳島中央警察署や日本防災通信協会(日防災)の方々をお招きし、校内に不審者が侵入してきたという想定でロールプレイングを行いました。
ロールプレイング後、徳島中央警察署や日防災の方から講評をいただき、不審者と対峙する際の留意点やさすまたの使い方について理解を深める事ができました。
不審者への対応は容易な事ではありませんが、幼児児童生徒の安全を守れるよう、訓練で学んだことを活かしていきます。
今年度の体育祭は下記の日時で行います。
日時 令和6年10月5日(土)
午前9時30分〜12時30分まで
※なお、今年度の御参観はご家族の関係者までとさせて頂きます。
令和6年6月20日に、視覚支援学校と聴覚支援学校合同で、火災避難訓練を行いました。
火災報知器が鳴った後、放送を聞いて声をかけ合い、落ち着いて避難することができました。ヘルメットを被ったり、タオルで口を押さえたりしながら避難をしました。
訓練前に、車椅子の運び方についてシミュレーションしてみたり、訓練後に、避難する時に必要な物の置き場所等について改めて話し合うことができたりと、訓練が学びのきっかけとなっています。
全員の避難が完了した後、校長先生から講評を聞き、訓練の重要性を再確認しました。
水消火器の実習では、教員と一緒に消火器を使用し、方向を定めた先にある的に当たる水の音に意識を向けていました。
「もし火事」の時には訓練の成果を活かして迅速に行動し、安全に避難できるよう、今後も訓練に真剣に取り組んでいきたいと思います。
令和5年11月1日(水)、徳島合同法律事務所から菊池真喜男先生を講師にお招きして「いじめ防止対策推進法等に基づいた対応とSNS利用のいじめ防止について」と題した職員研修会を実施しました。
菊池先生からは、「いじめ」の定義及び「犯罪」、「不法行為」等の言葉の解説に始まり、ネット上のいじめの特徴、事実調査の重要性と注意点、保護者への対応で必要なことなど、丁寧にお話していただけました。
徳島視覚支援学校では、今後も講演会や研修会を通じて教職員の意識を高め、いじめ防止に取り組んで参ります。
令和5年11月2日、徳島視覚支援学校・聴覚支援学校合同の地震・津波・浸水避難訓練を行いました。
地震発生後に津波が発生するという想定で、屋上まで避難しました。落ち着いて声を掛け合いながら、安全に避難する事ができました。
今年度は、災害時における幼児児童生徒の避難の様子を地域の方々に知っていただく事を目的に、八万地区自主防災の方々に訓練見学に来ていただきました。地域の方々と共に防災意識を高める良い機会となりました。今後も、もしもの時に備えて訓練を重ねていきたいです。
本校の校則は生徒手帳に「中学部・高等部生徒心得」として記載されています。本年度より生徒会を中心に意見をまとめ、見直しを行っています。変更の結果については今後も随時掲載していく予定です。
9/11(月)に徳島視覚支援学校・聴覚支援学校合同で不審者対応訓練を行いました。今年度も中央警察署や日防災の方々をお招きし、不審者が侵入した場合の対応について、実践を通して学びました。
訓練終了の放送後、アリーナにて講評をいただき、実際の対応現場の動画を見ながら良かった点や反省点について確認しました。今後に活かしていきたい点について全職員で共有する事ができました。
不審者への対応は相手や状況によって臨機応変さが求められますが、どのような場面でも幼児児童生徒の身の安全を守れるよう、今後も訓練や研修に取り組んでいきます。
6月22日(木)に、視覚支援学校と聴覚支援学校合同で、火災避難訓練を行いました。
「校舎4階で火事です。避難してください。」との非常放送を聞いた後、声をかけあいながら、安全に気をつけて、いろいろな方法で迅速に避難することができました。
避難終了後には、消防署の方から、「100点満点の避難でした。更に良い避難を目指してください。」と、激励していただきました。
水消火器を使った消火体験も実施しました。真剣に的を狙って放水できました。
訓練を契機として、改めて避難の方法を考えたり、声かけの重要性を再確認したりできました。訓練での学びや反省を、今後の学校防災に活かしていきたいと思います。
令和4年12月7日に鳴門教育大学より小倉正義教授を講師としてお招きし、いじめ防止に関する教職員研修会を実施しました。
TIC(トラウマインフォームドケア)の考え方を含め教えていただき、いじめについて考える機会となりました。
教職員が児童生徒のモデルとなることを意識し、多様性を理解し助け合うことのできる環境づくりに邁進して参りたいと思います。
11月12日に文化祭を実施しました。今年も,新型コロナウイルス感染防止のため,観客に入場制限を設けて,実施しました。
表現の部では,各学部,劇や楽器の演奏をしました。
小学部「おおきなやさい」 幼稚部「#(ハッシュタグ)幼稚部」
中学部「未来からのメッセージ 高等部職業学科「日曜日よりの使者」
save the earth〜地球を救おう!〜」
高等部普通科「たのしい School festival」
表現の部終了後は,バザーの部として,授業で制作した商品等を販売しました。
小学部「小学部のおみせ」 中学部「save the earth」
高等部普通科「どらどら DORADORA ドラドラ」
今年も人数を制限しての実施でしたが,教員や保護者の方々が見守る中,幼児児童生徒たちは練習の成果を発揮し,舞台発表と,活気溢れるバザーを楽しんでいる様子でした。
幼稚部
「くさきぞめ」
年中 林 宗次郎
年長 川尻 大智
オオキンケイギク・たけのこの皮・赤シソ・マリーゴールドの色素を抽出し,トートバッグやハンカチ,紙を染色しました。
以上の幼稚部作品は 1 階ふれあいコーナーに11 月 15 日から 11 月 30 日まで展示します。
小学部
「びりびりぺたぺた」
小学部1年 濵田 采花
お花紙や色紙,色画用紙をやぶった後,両面テープではりました。
「ふわふわおばけ」
小学部2年 佐々木 樹
ふわふわの綿をちぎり,手の中で小さく丸めてからはりました。
「ゴシゴシこすって」
小学部1年 M.K
羊毛を細く裂いた後,洗剤水をかけてこすってフェルトにしました。
「テープをはって作ろう」
小学部2年 廣野 翔星
テープをはり,アクリル絵の具を塗り重ねた後,はがしました。
「ねんどに押し込んで」
小学部4年 武市 あいら
トレーに紙ねんどを敷き詰め,ビーズやおはじきなどを押し込みました。
「巻いて巻いてくるくる棒」
小学部4年 宮崎 紗和
波段ボールを巻いて,いろいろな長さの棒を作りました。
「布を裂いて作ろう」
小学部6年 森 琉星
いろいろな布を引き裂いた後,クリームねんどで固めました。
以上の小学部作品は2階ふれあいコーナーに11 月 15 日から 11 月 30 日まで展示します。
中学部
「紅梅白梅」
A 組 KH
静かなイメージの梅の花ですが金と銀の和紙をランダムに貼ってはなやかな雰囲気に
仕上げました。
「春らんまん」
A 組 N.Y
桜や,菜の花・たんぽぽなど青空の下にたくさんの春の花々が咲くようすをちぎった紙粘土を
重ねて表現しました。
「四つの季節(ペーパークイリング作品)」
B 組 N.S
細長く切った紙をくるくる巻いて,四季を表現しました。
「秋は何にしようかな?・・ぶどう!」のように,イメージを膨らませながら作りました。
以上の中学部作品は 3 階ふれあいコーナーに 11 月 15 日から11 月 30 日まで展示します。
高等部普通科
「ぶどう」
高等部普通科1年 林 智咲・長尾 美優・今井 悠稀
点字用紙を鉛筆に巻き付けて,くるくる巻きをたくさん作りました。
葉は長い紙なので,両手の指先に力を入れるのが難しかったですが,開いてしまわないように注意しながら巻きました。
「犬」
高等部普通科1年 林 智咲・長尾 美優・今井 悠稀
貼り付けた綿は,綿花から取り出しました。取り出した綿は,少しずつちぎっていくと,中から小さな種が出てきます。その種を1つ1つ指先でつまんで取りました。
「ハロウィンボード」
高等部普通科1年 今井 悠稀・長尾 美優・林 智咲
ボードに,綿やコウモリシール,マスキングテープ等を貼りました。綿はたくさん貼ると堅くなり,少しだけ貼ると柔らかくふわふわになります。堅い部分やふわふわ部分があり,楽しい作品になりました。
「のんのんチェアー」
高等部普通科2年 のんのん
好きな布を選んで,ミシンを使ってパッチワークに仕立てました。チェアーの芯は,牛乳パックをリサイクルした丈夫な箱です。
以上の高等部作品は 4 階ふれあいコーナーに11 月 15 日から 11 月 30 日まで展示します。
11月2日に視覚支援学校と聴覚支援学校合同の地震津波避難訓練を実施しました。
Jアラートが鳴り響き、大きな音に驚きましたが、校内放送をよく聞いて落ち着いて身を守る体制を
とることができました。また、今回は津波がくることを想定し、屋上までの避難をしましたが、両校
の幼児児童生徒、教職員、寄宿舎の職員皆で声をかけ合いながら協力し、全員安全に避難することが
できました。
「もしも」の時に備え、今後も防災意識を高めていきたいと思います。
3年ぶりに,徳島視覚支援学校体育祭を行いました。
普段とは異なる雰囲気に緊張気味の幼児、児童生徒もいましたが,保護者の方々からの温かい拍手の応援に励まされ,最後まで十分に力を発揮して競技に参加する事ができました。
今年度もコロナウイルス感染症対策をし,地域の方と聴覚支援学校のみなさんと防災学習を実施しました。
午前の部は,幼児児童生徒を対象にした煙体験,防災工作(新聞紙でスリッパ,食器,クッション,防災頭巾を作る),段ボールベッドや簡易トイレ・テントの組み立てを行いました。
煙体験では消防署の方から火事の怖さ,煙の怖さについても教えていただきました。
午後の部は,八万町自主防災の方々,徳島市危機管理職防災対策課の方々が来校され,緊急時の校舎の鍵の開け方,避難経路や避難場所(屋上)の確認,アリーナでの感染症対策に配慮したテント設営について学習しました。
たくさんの意見を交換でき,また危機管理職防災対策課の方からのアドバイスもいただきました。
今回の研修で得たことを今後に生かせるよう,今地域の方々と後も継続して防災について学んでいきたいと思います。
暑い中,御協力いただき,ありがとうございました。
6月22日(水)に校舎3階で火災が起きた想定で避難訓練を行いました。
慌てず安全に,放送を聞きながら,みんなで声を掛け合って避難しました。
避難後には水消火器体験も実施しました。
訓練の流れや様子を見てくださった校長先生や教頭先生からいただいたアドバイスやアンケート結果を,
今後の学校防災に生かしていきたいと思います。
高等部普通科で令和4年度全国高等学校総合体育大会の100日前カウントダウンイベントを行いました。
今年度高等部へ入学した生徒たち・・・まずはインターハイについて学習しました。
どんな競技があるか、どのような大会なのかなどなど・・・
その後、今年度は四国と和歌山県で開催されること、徳島県で実施される競技について学習しました。
この大会に向けて徳島県の高校生としてPR活動に参加しよう!
という事で、カウントダウンリレー(83日目)を担当するために写真を撮りました。
全国のインターハイ出場者へ本校からのエールが届きますように!
12月17日(金)に徳島県人権教育指導員の久米利國先生をお招きし,生徒対象人権講演会を行いました。「粗末にするな自分もひとも いじめについて考えよう」をテーマに講演をいただきました。
講演では,ご自身の体験から,いじめや差別がなぜ起こるか,いじめや差別がなくなるようにするには各人が自分のことを大切にするとともに周りの人も大切にし,それぞれの自尊感情が高まるようにしなければならないということを教えていただきました。生徒たちにとって,あらためて自尊感情の大切さを学ぶ機会になったと思います。
e-とくしま推進財団による「キャリア教育出前授業」で
徳島大正銀行より 麻植 幸恵 様を講師にお招きし,
『「お金」について』
というテーマで
普通科と職業学科の生徒を対象とした出前授業を行なっていただきました。
新型コロナウイルス感染症対策として校内オンライン講義形式で実施しました。
徳島大正銀行の行なっている,見えにくさのある方へのサポートにはどのようなものがあるかということから始まり,ライフイベントに関わる「お金」のこと,クレジットカードなどの借り入れについてのこと,これからの時代を生きていくための資産形成のことなどをお話をしていただきました。
卒業を控え,来年度から社会に出ていこうとしている生徒や将来的に就労を考えている生徒たちにとって,とても有意義な時間となったようです。
令和3年12月23日
教職員を対象とした屋内消火栓の使用方法について研修を行いました。
操作方法などを中央防災の方に教えていただき,ホースやノズルの操作方法を確認しました。
火災発生時に迅速な対応ができるように取り組んでいきたいと思います。
11月19日(金)5校時、高等部普通科生徒と手技療法科1年生、鍼灸手技療法科1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
講師は徳島中央警察署 生活安全課 林 様です。
薬物乱用防止について知識だけでなく、薬物乱用に至らないためにはどのようにすればよいか分かりやすくお話しいただきました。また、危険な誘いへの断り方についても大変参考になりました。
11月13日に文化祭を実施しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観客に入場制限を設けて、実施しました。
表現の部では、各学部で劇や楽器の演奏をしました。
小学部「ある日の小学部」 幼稚部「幼稚部だより『なかよし』」
高等部普通科「School life」 高等部職業学科「職業学科!探偵ナイトスクープ‼︎」
中学部「Three Hearts」
表現の部終了後は、バザーの部として、授業で制作した商品等を販売しました。
小学部「マグネットのおみせ」 中学部「Three Hearts Store」
高等部普通科「飲飲(yom)」
今年の文化祭は人数を制限しての実施でしたが、幼児児童生徒たちは昨年実施出来なかった分の力を発揮して、楽しんでいる様子でした。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
幼稚部
「ぼくの じゃがいも」
年少 林 宗次郎 年長 増川 煌己
ストッキングに新聞紙やお花紙をつめこんで,じゃがいもをたくさんつくりました。葉は、泡絵の具で描きました。
年中 川尻 大智
新聞紙や包装紙をまるめて,じゃがいもをつくりました。ローラーで絵の具をのばして,カゴを描きました。
以上の幼稚部作品は1階ふれあいコーナーに11月16日から11月30日まで展示します。
小学部
「クリームねんどで ぺたぺた」
小学部1年 佐々木 樹
紙ねんどに水を混ぜて作ったクリームねんどを,筒に塗りました。
「はって はがして」
小学部1年 廣野 翔星
両面テープでお花紙をはり,周りをゆっくり引っぱってはがしました。
「テープをはって 色をぬって」
小学部3年 武市 あいら
テープを貼ったり色をぬり重ねたりしながら模様を作りました。
「ねんどキューブで つくろう」
小学部3年 宮崎 紗和
メッシュボードに紙ねんどを詰めたり,指で押して抜いたりして作りました。
「混ぜてみよう」
小学部5年 森 琉星
紙ねんどに水を混ぜて作ったクリームねんどに,ビーズやスパンコールなどを混ぜ込みました。
以上の小学部作品は2階ふれあいコーナーに11月16日から展示します。
中学部
「混ぜて,ちぎって,置いてチョン」
A組 川西 広希
絵の具をつけた紙ねんどを握ったり,押したりしながら色づけをしました。
引っぱってちぎると面白い形がたくさんできました。指先で小さな紙ねんどを
チョンと置いていくのも楽しみました。
「色を選んで,置いて,重ねてギュウー」
A組 N.Y
2色の紙ねんどから自分が貼りたい色を選んでいきました。手を開いて
握っていた紙ねんどを上から転がしたり,腕をグッと伸ばして板に置いたりした後,
もう一度ギュウーと腕に力を入れて貼りました。
「ヨーヨーキルトオーナメント」
B組 N.S
ハギレを使って沢山作ったヨーヨーキルトをオーナメントにしました。
ふわふわ揺れて見ていて飽きないオーナメントです。
「青空」
C組 今井 悠稀
水で濡らした画用紙に絵の具をトントンとつけて,大きな青空を表現しました。
細かい粒子入りの絵の具を混ぜて,感触を味わいながら制作しました。
様々な色の絵の具を手で大きく混ぜると,お日様や花,風が踊っているかのような作品になりました。
「夏のドレス」
C組 長尾 美優
スチレンボード版画で白い模様を付けた上から,レースやリボン等を貼りました。
触って場所を確認しながら,1つ1つ丁寧に貼っていきました。特に,レースの感触が
好きで,レースをたくさんちりばめて,感触を味わいながら作りました。
「春の入り口」
C組 林 智咲
大きな画用紙に,腕を思いっきり伸ばして制作しました。
「トントン」「シュー」「シュッ」など,言葉かけに合わせて,たくさん腕を動かしました。
様々な色や太さの筆を使うと,まるで葉っぱ,日の光が動いているような作品が完成しました。
以上の中学部作品は3階ふれあいコーナーに11月19日から展示します。
高等部
「ペットボトルカバー」
普通科1年 のんのん
リリアンサークルで毛糸を編み、ペットボトルカバーにしました。
毛糸を編むのは初めてで大変だったけれど、頑張って作りました。
「短歌」
普通科1年 のんのん
父とのウォーキングの時間を想い短歌を詠みました。
「つまみ細工」
普通科3年
3センチ四方の布を折り,寄せて花を作りました。つまみ細工の花をしめ縄飾りにしています。
赤と水色の布を二重にしてつまんだり,お花を2段に重ねたりして,お正月の豪華さを表現しました。
「いちごストラップ」
普通科3年
フェルトに玉留めで飾りをつけ,いちごのストラップに仕上げました。
当初,太めの糸を使っていましたが,細い糸でもきれいに玉留めできるようになりました。
「光の窓」
普通科3年 ai
第7回障がい者アーティストの卵発掘展で審査委員特別賞を受賞しました。
黒い紙を様々な草花の形に切り抜き,見る人の心の中を照らしてくれる光を表現しました。
「衣装」
普通科3年
アニメの衣装を作りたいという願いを叶え、スカートやブラウス、ジャケットの制作をしました。
ジャケットでは、えりや袖付けなど、まち針を沢山打ちながらミシン縫いをがんばりました。
以上の高等部作品は4階ふれあいコーナーに11月16日から11月30日まで展示します。
《実施日》 令和3年 11月5日(金)
《対象》 両校職員•幼児児童生徒
《内容》地震•津波避難訓練を実施しました。津波の恐れがあるため屋上に避難するという想定で行いました。声を掛け合いながら落ち着いて避難することが出来ました。
「とくしま教育の日」の一環でオープンスクールを実施します。
オープンスクール期間中は,普段の授業を御覧いただけます。
事前に参加申し込みが必要となっております。
詳細はこちらを御確認ください。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、動画視聴と資料の確認のみの実施でしたが、今年度は徳島中央警察署等の方々を講師としてお招きし、実際に不審者が侵入した際の対応について確認することができました。
実際に不審者役の方が侵入した際の様子です。放送を聞き、救援の先生が駆けつけます。危険が及ばないよう『さすまた』などを用い、距離をとりつつ対応します。
対応終了の放送後、アリーナにて講評をいただきました。実際の対応現場の動画を見ながら、良かった点や反省点について確認しました。
また、聴覚・言語機能障がいをもつ方用の緊急通報システム「Net119」についてのお話もしていただきました。
今回の訓練で出た反省点を含め実際の現場対応で活かせるよう、今後も継続して訓練に取り組んでいきたいと思います。
6月18日に高等部普通科の生徒を対象に、講師として育成コンサルタントの祁答院千秋氏をお迎えして進路講演会を実施しました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、オンライン(zoom)での研修となりました。
講習では、1人ずつ自己紹介をするところから始まり、基本マナーの5原則について教えていただきました。面接の練習では一人ずつに応じたアドバイスをいただいたり、敬語や面接での流れ、オンラインでの面接の注意点などについてもわかりやすく指導をしていただいたりしました。
オンラインではありましたが、生徒との対話や実践を交えて講演をしていただき、社会人としての基本マナーについて再認識し、今後に活かすことができる講演会となりました。
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,地域の方と合同での防災学習は実施できなかったのですが,今年度は感染症対策,人数の制限などをおこない,実施することができました。
午前中は,生徒を対象にした防災工作,煙体験,段ボールベッド・簡易トイレ・テントの組み立てを行いました。
1人では難しい作業も力を合わせて作り上げることができていました。
今回の訓練ではふとんのつゆき様から寄贈していただいたファミリーテントも使用させていただきました。
生徒も組み立てたテントに入り,広さなどを確認していました。
午後の活動では,八万町自主防災の方,徳島市危機管理職防災対策課職員に来校していただき,徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の教職員を対象に新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所の初期対応訓練を行いました。
まずは3班に分かれ,受付の流れ,防護服の着用,テントの設置方法を学びました。
次に実際に避難所運営側と避難者側に分かれて対応訓練を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営では,事前受付で検温と健康状態チェックを行い,体調不良者と健康な方を振り分けます。
その後,避難者カードの記入→受付→居住スペースへ移動の順に進んでいきます。
体調不良者は専用のスペースで防護服を着た職員が対応します。
①事前受付
2m間隔を空けて並び,検温や健康状態の確認を行います。対応する職員は防護服を着用します。
②避難者カードの記入
氏名や住所などを記入します。
③受付
避難者カードを受付に提出し,名札の受け取り,居住スペースの案内を受けます。
④受付で指示されたスペースに移動します。
体調不良者は専用スペースで受付を行います。防護服を着た職員が対応します。
今回の訓練で出た反省点を今後に生かせるよう,今後も継続して訓練や,地域・危機管理局との連携に取り組んでいきたいと思います。
6月22日に校舎2階で火災が発生したという想定で火災避難訓練を行いました。
幼児・児童生徒も慌てずに避難行動を取ることができました。
避難後には水消火器体験も実施しました。
東消防署職員にも出向していただき,避難経路や災害時に気をつけることなど沢山の助言をいただきました。いただいた助言やアンケート結果を今後の学校防災に生かしていきます。
令和2年12月23日に八万地域の方が来校され,災害発生時の本校避難場所までの経路や設置している設備品などの見学をされました。
一時避難場所になる屋上まで行くと周辺の景色や道路を見て,それぞれの自治体からの避難経路などを確認されました。また,体育館では被災所になった場合に,新型コロナ感染症対策も含めどのようなことが必要になってくるかなど,熱心に話し合われました。
12月11日(金)に喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を高等部の普通科の生徒を対象に行いました。
徳島中央警察署生活安全課から講師の先生にお越しいただき、喫煙・飲酒や薬物乱用の健康への悪影響や、身近な場所でそれらに接したときの心構えなどを実際の事例を交えて講義していただきました。
生徒からは、「喫煙や飲酒をすると、がんになる可能性があるのでしないようにしたい」、「もし知り合いや友人に勧められても、しっかりと断れるようにしたい」といった感想が聞かれました。
コロナ禍の中、講師と生徒の間にアクリルパネルを設置するなど感染対策をしながら、有意義な教室となりました。
令和2年12月4日(金)に高等部普通科生徒を対象に,「インターネットによる人権侵害」をテーマにした人権教育講演会を実施しました。講師は徳島県人権教育指導員で,徳島市の人権啓発推進員の伊達良史先生です。
講演会の前半は,インターネットの良い点,悪い点,インターネットの利用状況はどのようになっているのかなどの内容を最近の事例を交えて教えていただきました。後半は,インターネット上でのトラブル(なりすまし)について動画資料を通して学びました。またインターネットを楽しむためのコミュニケーションの仕方についても教えていただきました。生徒たちもスマホなど身近な問題とあって熱心に聞いていました。
講演会後の生徒アンケートからは,「インターネットによる人権侵害について実例を通して具体的に学ぶことができてとてもわかりやすかった。」「学んだことをこれからの生活に生かしていきたい。」などの感想があり,充実した講演会となりました。
11月18日(水)
地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
今回は給食時に地震が発生し,津波のおそれがあるため,屋上に避難するという想定で行いました。
授業時間以外の想定での実施や,折りたたみ式ヘルメットを組み立てて着用するなど,新たな取り組みもありましたが,皆落ち着いて避難することができました。
9月30日,10月1日の2日間,徳島文理大学の学生が5名,四国大学の学生が5名,介護等体験を行いました。
各学部の授業見学及び体験や,手引き歩行の体験,視覚障がい教育に関する研修などを実施しました。
「とくしま教育の日」の一環でオープンスクールを実施します。
オープンスクール期間中は,普段の授業を御覧いただけます。
事前に参加申し込みが必要となっております。
詳細はこちらをご覧ください。
オープンスクールのお知らせ.pdf
オープンスクールのお知らせ.txt
火災避難訓練・消火器訓練を実施しました。
3階理科室から出火の想定で,火元の確認や初期消火,避難を促す放送など災害発生時の対応を確認しました。
運動場に避難し,無事に避難できたことを報告しました。
消火器訓練では,中央防災の方のご指導の元,消火器の使用方法を確認しながら,実際に的を狙って水を噴射しました。
今回の反省点を検討し,今後の災害対策につなげていきたいと思います。
夏季休業中に予定しておりました職業教育課程のオープンスクールは、中止とさせていただきます。
相談、見学は随時受け付けておりますので、お問い合わせください。
職業教育課程の紹介
2月21日(金)
中学部と高等部でそれぞれ,徳島聴覚支援学校の生徒と合同で事前学習を行いました。
中学部では,見えない・見えにくい人の「歩く」ことに関するクイズを出題しました。 A 組の生徒から一人ずつ,手すりについているシンボルや廊下の渡り方,白杖の使い方についてのクイズを出し,実際にしている様子をビデオで見てもらいました。点字ブロックができるまでの話などを聞き,協力して啓発用のイラストが描かれたカードをティッシュに入れた後,街頭での呼びかけの練習をしました。
高等部では,合同のグループで点字ブロッククイズに挑戦。友だちと協力しながら解答をだしました。その後,徳島聴覚支援学校の生徒や先生方は,視野狭窄などの体験ができるゴーグルを着用してロービジョン体験をしながら、一緒にカードを入れる作業を行いました。
3月に予定していた駅前や学校近隣での啓発活動は,新型コロナウィルス感染症対策のため,残念ながら中止となりました。今年度は,教員が学校近隣の店舗に啓発用ティッシュを置かせてもらうことになりました。
※啓発用カードとティッシュの写真
1月19日(日)にPTA研修がありました。
本校進路指導主事より、「本校の進路指導について」「見えない・見えにくい方の進路について」「高等部卒業後の進路について」「福祉サービスの利用について」「寄宿舎や家庭との連携」等についてお話をさせていただきました。その後、保護者の皆様より質問をいただきながら、ともに進路について考える時間を持つことができました。
また、後半には「災害時を想定した引き渡し訓練」を行い、引き渡し時の書類の書き方等を保護者の皆様と教員とで確認することができました。もしもの時に備えて、今後も保護者の皆様のご意見をいただきながら、命を守るための最善策を考えていきたいと思います。
写真は進路研修会の様子です。
令和2年10月28日(水),本校において,専門研修(地域研修)を実施しました。
講師として徳島大学大学院医師薬学研究部眼科学分野助教授の岩田明子先生にお越しいただき,「視覚障がい児・者の視覚管理とロービジョンケア」の演題でご講演いただきました。本校教職員の他,地域で弱視の児童生徒の教育に携わる小中学校の先生方にもご参加いただくことができました。
岩田先生より,視覚障がいの早期発見・早期治療の意義と現状として,3歳児検診に視力検査が導入されたのち,治療開始時期が早まり,視力予後が向上しているケースが増えたことや,対象児・者の見方や姿勢,目の状態,本人の訴えなどから早めに対応することの必要性について教えていただきました。また,代表的な眼疾患について,症例をもとに,検査,治療,手術,予後と写真を提示しながらわかりやすくお話ししてくださいました。
参加者からは「小児の眼疾患において,早期発見・早期の適切な治療がいかに重要であるかを再認識することができた。」「実際の症例について検査のポイントや現在の治療法について知ることができ,大変興味深かった。」「治療用眼鏡や矯正眼鏡の大切さをあらためて感じたので,常時装用ができるような言葉かけや支援を行いたいと思った。」などの感想が聞かれました。
(※密を避けるため4会場に分散し,オンラインで実施しました。)
10 月 4 日(金)
1 回目の進路講演会に引き続き,育成コンサルタントの祁答院千秋氏をお招きしてビジネスマナー(電話の応対のマナー)についてセミナーを行いました。
まず,電話では声のみの応対となるため,言葉遣い,声のトーンなどに細心の注意をはらい,十分な心配りが必要であることを教えていただきました。
実際にデモンストレーション用の固定電話を使って,電話を受けるマナーについて一人ずつ演習をしました。生徒達は,緊張しながらも講師先生に教えていただいた明るい,はっきりとしたわかりやすい声を意識しながら,「ありがとうございます。徳島会社の ○○ でございます。 □□ 会社の ■■ 様でいらっしゃいますね。・・・・・」などと,復唱確認をして電話を取り次ぐ練習をしました。相手の名前が聞き取りにくい場合や不在の場合の対応を始め,いろいろ状況での対応やこちらからかける時のマナーについても教えていただきました。
生徒たちは経験の少ない固定電話での応対の基本的なマナーの知識を得て,実際に電話での応対をすることや講師先生から一人ずつアドバイスをいただき,電話の応対に前向きに取り組んでいました。
※デモンストレーション用の固定電話を使って,練習をしている生徒
5月17日(金)
中学部と高等部普通科の生徒を対象に,社会人や職業人としての心構えや就業体験や校内校外実習で必要となる対人関係や接客の基本マナーについて理解し,演習を通して実践力を養うことを目的として育成コンサルタントの祁答院千秋氏をお招きしてビジネスマナーセミナーを行いました。
最初の演習では,2人組になり,時間を決めて話をし,お互いの共通点をできるだけたくさん見つけることをしました。生徒たちは始めはぎこちない様子で話をしていましたが,だんだんと会話も弾み,好きなことや得意なこと,苦手なこと等,複数の共通点を見つけることができました。生徒たちは,コミュニケーションをとるときに,共通点があると話がしやすくなったり,親しみを持つことができたりすることを実感できたようでした。また,基本マナーの5原則,身だしなみ(清潔・機能的・上品)・表情(笑顔を意識して表情豊かに言葉に合った表情)・態度(姿勢や動作)・挨拶(自分から積極的に挨拶をする)・言葉遣い(感じよく聞く・わかりやすく話す・丁寧な言葉遣い)についても実際に演習を行い,熱心に取り組むことができました。
※二人組になって説明を聞く生徒
※祁答院先生の正面に立ち挨拶の練習をする生徒
令和元年12月6日(金)に中学部・高等部生徒を対象に,「子どもに対する人権侵害」をテーマにした人権教育講演会を実施しました。タイトルは「すべての子どもに安心・自信・自由を!」でした。講師は徳島県人権教育指導員で,子どもの人権を守る活動をしている団体である「 CAP とくしま」で活動されている阿部和代先生でした。
前半は,虐待,体罰,いじめなど子どもに対する人権侵害の現状はどうであるのかといった内容を最近の事例を交えて教えていただきました。
後半は,阿部さんが所属されている CAP とくしまのプログラムを行いました。どんなときが安心か,自信が持てるか,自由かを考えたり,ストレスがたまったときの対処方法を教えていただいたりしました。また誘拐や痴漢,性暴力に遇いそうになったときの対応方法として特別な叫び声の紹介など,自分自身を守る方法についても教えていただきました。生徒だけでなく教職員も一緒に学ぶことができる講演会となりました。
研修後の生徒アンケートからは,「子どもの人権や DV などを,実例を通して具体的に学ぶことができてとても分かりやすかった」「一人一人それぞれが,いろいろな考え方や個性を持っていてもよいということに気づくことができた」などの感想があり,満足度の高い講演となりました。
※お話をされている阿部先生。
11 月 13 日に、徳島聴覚支援学校と合同で、地震 • 津波避難訓練を実施しました。
緊急地震速報及び地震音の放送と同時に、頭部の保護や机の下への避難、出口の確保等の緊急避難態勢をとりました。その後、 津波発生に備え、全員で屋上に避難しました。中央階段に両校の児童生徒と教員が集まり、車椅子を担ぐ人を要請する声や誘導の声が聞こえる中、皆真剣な表情で避難を終えました。
全員避難後は、安否確認班が負傷者や校舎の状況を確認・報告をし、教頭先生の講評の中で避難の約束の再確認をしました。
近年、大きな被害が出る災害が日本各地で起こっていることを踏まえ、今後も実践的な訓練を積み重ねていきたいと思います。
9月26日(木)と11月22日(金)の全2回で令和元年度文化芸術による子ども育成総合事業(芸術家の派遣事業)として阿波踊りの体験が行われました。
娯茶平連の岡連長を始め、鳴り物と踊りの方々を迎えて、徳島の伝統文化である阿波踊りをご指導いただきました。
踊りは女踊りと男踊りに分かれて、教えていただきました。足の運び方や手の動かし方を丁寧に説明していただいたあと、音に合わせてみんなで円になって踊りました。
お囃子のリズムに乗って笑顔で踊っていましたが、シンプルな動きのように見える阿波踊りでも、実際に踊っていると体力も必要だということも分かったようです。
鳴り物は、阿波踊りに使われる大太鼓、締太鼓、笛、三味線、鉦を体験しました。大きな音が身体に響き渡る大太鼓や鳴り物のリーダーとなってリズムを刻む鉦などいろいろな楽器を実際に鳴らすことができ、踊りだけでなくお囃子についても学ぶことができました。
地元徳島の伝統文化を体験できた貴重な時間でした。
11月14日(木)に「特別支援学校」体験型音楽学習として、徳島県警察音楽隊にお越しいただきました。この日は、徳島視覚支援学校の幼児・児童生徒と徳島聴覚支援学校の幼児・児童がともに学習を行いました。
まずは音楽隊の演奏で「U.S.A.」や「A WHOLE NEW WORLD」、「さんぽ」などを聴きました。その後、「フルートは学校で使っている机の横幅と同じ長さ」など音楽隊で使っている楽器の大きさや特徴を身近なものに例えて説明していただきました。
楽器をさわってみようのコーナーでは、音楽隊の皆さんに教えていただきながら、楽器をさわってみたり、実際に演奏させてもらったりしました。楽器にさわってみると大きさや重さを知ることができたり、金管楽器は吹いてみても音を出すことが難しかったりと実際に体験してみることで学ぶことがたくさんあったようです。
最後に「パプリカ」の演奏に合わせて、それぞれ楽器を鳴らして音楽隊の皆さんと一緒に演奏をしました。
音楽を通して、皆が一体となれるよい体験型学習となりました。
11月9日に文化祭を行いました。
午前は表現の部で、各学部や部活動などで劇や歌唱、楽器の演奏などをしました。
中学部 特別番組「特集 東京 2020」 幼稚部 劇「3人の勇者とトロル」
小学部 オズと魔法使い~小学部の冒険~ 音楽部 合奏「マリーゴールド」
高等部普通科 「十人十色」 高等部専攻科ゴンゴンFinal~ゴンゴンからの卒業~
午後は展示・バザーの部として、授業等で制作した作品の展示やバザーを行いました。
小学部 「小学部のお店」 中学部 「50均屋」
高等部普通科「Futsuuya」 高等部専攻科「癒やし処もみもみ」
今年度の文化祭には101名にお越しいただき、幼児・児童生徒にとって日頃の学習の成果を見ていただけるよい機会となりました。ありがとうございました。
トクシマフィットネスラボの澁谷恵子先生を講師にお迎えし,教職員を対象にメンタルヘルス研修会を行いました。
ゆったりとした空間の中で,講師の先生のかけ声とともに呼吸に合わせて,ストレッチを行うことで,心身の緊張がほぐれていきました。
今回学んだストレッチのように自分でできる運動を普段も行うことで,今後も健康なからだづくりを意識していきたいと思います。
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