徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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令和6年9月25日(水)、朝田啓佑法律事務所から住吉恵介先生を講師にお招きして「いじめ等の対応研修」と題した職員研修会を実施しました。
住吉先生からは、「スクールロイヤー事業」の説明及び活用法、次に事例を挙げていじめ解決の視点について解説がありました。法的な視点と教師の視点との差異に留意しながら、事実調査における注意点、保護者への対応で必要なこと等、丁寧にお話していただけました。
いじめが学級内、学校内、学校外等、どの段階にあるかを把握する必要がある、という指摘の他、不適切な対応の例や、早期に法律の専門家に相談することの利点など、弁護士の視点から説明されて初めてわかることも多く、実りの多い研修会となりました。
徳島視覚支援学校では、今後も講演会や研修会を通じて教職員の意識を高め、いじめ防止に取り組んで参ります。
令和5年11月1日(水)、徳島合同法律事務所から菊池真喜男先生を講師にお招きして「いじめ防止対策推進法等に基づいた対応とSNS利用のいじめ防止について」と題した職員研修会を実施しました。
菊池先生からは、「いじめ」の定義及び「犯罪」、「不法行為」等の言葉の解説に始まり、ネット上のいじめの特徴、事実調査の重要性と注意点、保護者への対応で必要なことなど、丁寧にお話していただけました。
徳島視覚支援学校では、今後も講演会や研修会を通じて教職員の意識を高め、いじめ防止に取り組んで参ります。
11月19日(金)5校時、高等部普通科生徒と手技療法科1年生、鍼灸手技療法科1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
講師は徳島中央警察署 生活安全課 林 様です。
薬物乱用防止について知識だけでなく、薬物乱用に至らないためにはどのようにすればよいか分かりやすくお話しいただきました。また、危険な誘いへの断り方についても大変参考になりました。
11月13日に文化祭を実施しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観客に入場制限を設けて、実施しました。
表現の部では、各学部で劇や楽器の演奏をしました。
小学部「ある日の小学部」 幼稚部「幼稚部だより『なかよし』」
高等部普通科「School life」 高等部職業学科「職業学科!探偵ナイトスクープ‼︎」
中学部「Three Hearts」
表現の部終了後は、バザーの部として、授業で制作した商品等を販売しました。
小学部「マグネットのおみせ」 中学部「Three Hearts Store」
高等部普通科「飲飲(yom)」
今年の文化祭は人数を制限しての実施でしたが、幼児児童生徒たちは昨年実施出来なかった分の力を発揮して、楽しんでいる様子でした。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
幼稚部
「ぼくの じゃがいも」
年少 林 宗次郎 年長 増川 煌己
ストッキングに新聞紙やお花紙をつめこんで,じゃがいもをたくさんつくりました。葉は、泡絵の具で描きました。
年中 川尻 大智
新聞紙や包装紙をまるめて,じゃがいもをつくりました。ローラーで絵の具をのばして,カゴを描きました。
以上の幼稚部作品は1階ふれあいコーナーに11月16日から11月30日まで展示します。
小学部
「クリームねんどで ぺたぺた」
小学部1年 佐々木 樹
紙ねんどに水を混ぜて作ったクリームねんどを,筒に塗りました。
「はって はがして」
小学部1年 廣野 翔星
両面テープでお花紙をはり,周りをゆっくり引っぱってはがしました。
「テープをはって 色をぬって」
小学部3年 武市 あいら
テープを貼ったり色をぬり重ねたりしながら模様を作りました。
「ねんどキューブで つくろう」
小学部3年 宮崎 紗和
メッシュボードに紙ねんどを詰めたり,指で押して抜いたりして作りました。
「混ぜてみよう」
小学部5年 森 琉星
紙ねんどに水を混ぜて作ったクリームねんどに,ビーズやスパンコールなどを混ぜ込みました。
以上の小学部作品は2階ふれあいコーナーに11月16日から展示します。
中学部
「混ぜて,ちぎって,置いてチョン」
A組 川西 広希
絵の具をつけた紙ねんどを握ったり,押したりしながら色づけをしました。
引っぱってちぎると面白い形がたくさんできました。指先で小さな紙ねんどを
チョンと置いていくのも楽しみました。
「色を選んで,置いて,重ねてギュウー」
A組 N.Y
2色の紙ねんどから自分が貼りたい色を選んでいきました。手を開いて
握っていた紙ねんどを上から転がしたり,腕をグッと伸ばして板に置いたりした後,
もう一度ギュウーと腕に力を入れて貼りました。
「ヨーヨーキルトオーナメント」
B組 N.S
ハギレを使って沢山作ったヨーヨーキルトをオーナメントにしました。
ふわふわ揺れて見ていて飽きないオーナメントです。
「青空」
C組 今井 悠稀
水で濡らした画用紙に絵の具をトントンとつけて,大きな青空を表現しました。
細かい粒子入りの絵の具を混ぜて,感触を味わいながら制作しました。
様々な色の絵の具を手で大きく混ぜると,お日様や花,風が踊っているかのような作品になりました。
「夏のドレス」
C組 長尾 美優
スチレンボード版画で白い模様を付けた上から,レースやリボン等を貼りました。
触って場所を確認しながら,1つ1つ丁寧に貼っていきました。特に,レースの感触が
好きで,レースをたくさんちりばめて,感触を味わいながら作りました。
「春の入り口」
C組 林 智咲
大きな画用紙に,腕を思いっきり伸ばして制作しました。
「トントン」「シュー」「シュッ」など,言葉かけに合わせて,たくさん腕を動かしました。
様々な色や太さの筆を使うと,まるで葉っぱ,日の光が動いているような作品が完成しました。
以上の中学部作品は3階ふれあいコーナーに11月19日から展示します。
高等部
「ペットボトルカバー」
普通科1年 のんのん
リリアンサークルで毛糸を編み、ペットボトルカバーにしました。
毛糸を編むのは初めてで大変だったけれど、頑張って作りました。
「短歌」
普通科1年 のんのん
父とのウォーキングの時間を想い短歌を詠みました。
「つまみ細工」
普通科3年
3センチ四方の布を折り,寄せて花を作りました。つまみ細工の花をしめ縄飾りにしています。
赤と水色の布を二重にしてつまんだり,お花を2段に重ねたりして,お正月の豪華さを表現しました。
「いちごストラップ」
普通科3年
フェルトに玉留めで飾りをつけ,いちごのストラップに仕上げました。
当初,太めの糸を使っていましたが,細い糸でもきれいに玉留めできるようになりました。
「光の窓」
普通科3年 ai
第7回障がい者アーティストの卵発掘展で審査委員特別賞を受賞しました。
黒い紙を様々な草花の形に切り抜き,見る人の心の中を照らしてくれる光を表現しました。
「衣装」
普通科3年
アニメの衣装を作りたいという願いを叶え、スカートやブラウス、ジャケットの制作をしました。
ジャケットでは、えりや袖付けなど、まち針を沢山打ちながらミシン縫いをがんばりました。
以上の高等部作品は4階ふれあいコーナーに11月16日から11月30日まで展示します。
12月11日(金)に喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を高等部の普通科の生徒を対象に行いました。
徳島中央警察署生活安全課から講師の先生にお越しいただき、喫煙・飲酒や薬物乱用の健康への悪影響や、身近な場所でそれらに接したときの心構えなどを実際の事例を交えて講義していただきました。
生徒からは、「喫煙や飲酒をすると、がんになる可能性があるのでしないようにしたい」、「もし知り合いや友人に勧められても、しっかりと断れるようにしたい」といった感想が聞かれました。
コロナ禍の中、講師と生徒の間にアクリルパネルを設置するなど感染対策をしながら、有意義な教室となりました。
9月26日(木)と11月22日(金)の全2回で令和元年度文化芸術による子ども育成総合事業(芸術家の派遣事業)として阿波踊りの体験が行われました。
娯茶平連の岡連長を始め、鳴り物と踊りの方々を迎えて、徳島の伝統文化である阿波踊りをご指導いただきました。
踊りは女踊りと男踊りに分かれて、教えていただきました。足の運び方や手の動かし方を丁寧に説明していただいたあと、音に合わせてみんなで円になって踊りました。
お囃子のリズムに乗って笑顔で踊っていましたが、シンプルな動きのように見える阿波踊りでも、実際に踊っていると体力も必要だということも分かったようです。
鳴り物は、阿波踊りに使われる大太鼓、締太鼓、笛、三味線、鉦を体験しました。大きな音が身体に響き渡る大太鼓や鳴り物のリーダーとなってリズムを刻む鉦などいろいろな楽器を実際に鳴らすことができ、踊りだけでなくお囃子についても学ぶことができました。
地元徳島の伝統文化を体験できた貴重な時間でした。
11月14日(木)に「特別支援学校」体験型音楽学習として、徳島県警察音楽隊にお越しいただきました。この日は、徳島視覚支援学校の幼児・児童生徒と徳島聴覚支援学校の幼児・児童がともに学習を行いました。
まずは音楽隊の演奏で「U.S.A.」や「A WHOLE NEW WORLD」、「さんぽ」などを聴きました。その後、「フルートは学校で使っている机の横幅と同じ長さ」など音楽隊で使っている楽器の大きさや特徴を身近なものに例えて説明していただきました。
楽器をさわってみようのコーナーでは、音楽隊の皆さんに教えていただきながら、楽器をさわってみたり、実際に演奏させてもらったりしました。楽器にさわってみると大きさや重さを知ることができたり、金管楽器は吹いてみても音を出すことが難しかったりと実際に体験してみることで学ぶことがたくさんあったようです。
最後に「パプリカ」の演奏に合わせて、それぞれ楽器を鳴らして音楽隊の皆さんと一緒に演奏をしました。
音楽を通して、皆が一体となれるよい体験型学習となりました。
11月9日に文化祭を行いました。
午前は表現の部で、各学部や部活動などで劇や歌唱、楽器の演奏などをしました。
中学部 特別番組「特集 東京 2020」 幼稚部 劇「3人の勇者とトロル」
小学部 オズと魔法使い~小学部の冒険~ 音楽部 合奏「マリーゴールド」
高等部普通科 「十人十色」 高等部専攻科ゴンゴンFinal~ゴンゴンからの卒業~
午後は展示・バザーの部として、授業等で制作した作品の展示やバザーを行いました。
小学部 「小学部のお店」 中学部 「50均屋」
高等部普通科「Futsuuya」 高等部専攻科「癒やし処もみもみ」
今年度の文化祭には101名にお越しいただき、幼児・児童生徒にとって日頃の学習の成果を見ていただけるよい機会となりました。ありがとうございました。
6月29日に徳島中央警察署の棚橋さんを講師に招き、交通安全教室を実施しました。
二軒屋駅の前の交差点を中心に道路を横断するときの注意点についてお話ししていただきました。押しボタン信号は障がい者用ボタンを押すと通常の場合よりも横断時間が6秒程度長くなることや、主道と従道の横断によって、信号の音を区別していることなどをお聞きしました。
生徒からは『信号がすぐ変わってしまい、渡りきれないときがある』、『徳島駅前にもエスコートゾーン(横断歩道の中央部に敷く点字ブロック)をつけてほしい』など、日頃の生活で感じている交通安全についての気づきを積極的に講師の方に伝えることができました。
改めて交通安全について考え、実りある教室となりました。
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