第48回中国・四国地区盲学校弁論大会(松山大会)
2022年6月10日 00時00分 [管理者]第48回中国四国地区学校弁論大会(松山大会)に本校の生徒が出場します。
写真は前日のリハーサルの様子です。
本校の生徒も他県代表の皆さんも, 素晴らしい弁論ができることを願っています。
コロナ禍において, 充分な感染対策をとり, 本弁論大会を開催してくださった松山盲学校の先生方及び関係者の皆様にお礼申し上げます。
| 〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
第48回中国四国地区学校弁論大会(松山大会)に本校の生徒が出場します。
写真は前日のリハーサルの様子です。
本校の生徒も他県代表の皆さんも, 素晴らしい弁論ができることを願っています。
コロナ禍において, 充分な感染対策をとり, 本弁論大会を開催してくださった松山盲学校の先生方及び関係者の皆様にお礼申し上げます。
中学部のICT活用の様子を一部ご紹介します。
朝の会の時の司会進行
iPadに触れると順番に「これから,朝の会を始めます」や「今日の時間割です」のように,音声と文字,イラストが表示されます。生徒が操作しながら朝の会の司会進行をしています。
給食の食材の確認
毎日の給食に使われている食材やメニューについて,写真で確認しています。
食材のことを知り,食べる意欲を高めています。
イラストに色や文字をつける
絵を描くのが好きな生徒は,紙に描いた絵をiPadに取り込んで色をつけたり,文字をつけたりしています。この日はフラワーマンが手を上げておはようというイラストが完成しました。
パソコンを使ってゲーム
パソコンとスイッチを繋ぎ,スイッチを押すと風船が割れたり,バスケットボールがゴールに入ったりするゲームをしています。大きなテレビにつないでいるので,動きをよく見ることができています。
タブレットやパソコンを使った学習は,生徒たちも興味関心が高く,意欲を持って取り組んでいます。
1人1台端末の活用について,いろいろと考えながら取り組んでいきたいと思います。
5月5日はこどもの日。みんなで本物のこいのぼりで遊びました。
大きな大きなこいのぼりの口から扇風機で風を送ると,子どもたちは、尾の方で顔を近づけたり、顔を入れてみたりして風が来るのを楽しそうに感じていました。
こいのぼりがどれぐらい大きいのか,ふくらんだこいのぼりの口から尾まで伝って歩いたり,またがったりして確かめてみました。
こいのぼりの「こい」は魚に関係すると気づいた子どもたち。連想して「さば」や「さけ」,「マグロ」や「さわら」と、魚の名前を口々に言いながら遊んでいました。
こいのぼりとカブトの制作遊びでは,ローラー絵の具で模様を描いた画用紙をこいのぼりに見立てて目を貼ったり,画用紙でカブトを折ったりしました。
折り紙よりも固い画用紙を折るときは,両手でギュッギュッと押さえたり,人差し指でキュッキュッと折り筋をつけたり。思い思いのこいのぼりができました。
何の野菜を植えるのかな?
ミニトマトとピーマンの実を触ったり匂ったりしてから,プランターに苗を植えました。
スコップで穴を掘ったり,穴に入れた苗にそぅっと土をかけたりしました。
お水をたっぷりあげて,支柱を立てました。
おいしい野菜が実るのが待ち遠しいです。
小学部では今年度,2名の新1年生を迎え,2年生2名,4年生2名,6年生1名,計7名の児童でスタートしました。
今月の学部集会では,新入生や新しい先生との対面式で一人ずつ自己紹介をしました。また,春の気持ちのよい風や日差しを浴びながら外で身体を思う存分動かしたり,育てた花の前でクラス写真を撮ったりしました。