2026年9月15日 16時22分
[渉外・安全担当者]
今年度も、地域の方と徳島聴覚支援学校と合同防災学習を行いました。
今年度は、徳島文理大学の柳澤幸夫先生を講師としてお招きし、車いす避難サポーター養成講座を実施しました。



体育館内に、災害時などの避難経路に障がい物がある場合を想定し、様々な路面の上での車いすの操作方法や垂直避難の際の支援方法を教えていただきました。また、車いす以外の移動支援方法として、「ちょい楽ばんど」についての説明や使い方も学ぶことができました。


介助する側、介助を受ける側を交代しながら、様々な路面を車いすで移動したり、重さのある人形を乗せて階段をあがったりしました。
地域の方や本校の職員からは、「初めて体験することで、より実感がわいた」、「便利な道具もいっぱいあり、使用方法を知らないともったいないと思った」、「実際にやってみることで、コツがわかった」などの感想がありました。

講義では、実際に避難所に行かれた際のお話を伺うことができ、災害時の状況を具体的に知ることができる貴重な機会になりました。
2026年8月26日 12時06分
[サポート担当者]
8月24日(月)に、本校の生徒・卒業生とそのきょうだい、保護者の計11名の参加のもと、「きょうだいさん集まれ!」を実施しました。
「きょうだいさん集まれ!」は、「視覚障がいのある幼児児童生徒のきょうだいを支援することで家族を支え、本人を支えることにつなげる」ことを目的に活動しています。
最初に、みんなでSTT(サウンドテーブルテニス)をしました。きょうだいでダブルスのチームを作ったり、家族同士で対戦したりしました。

休憩の後、かき氷を作りました。
かき氷の上にシロップをかけたり、フルーツやグミなどのいろんなトッピングをのせたりしました。
会食では、きょうだいのグループ、生徒・卒業生と保護者のグループにわかれて、話をしながら食べました。
振り返りの時間には、「卓球、楽しかった」「かき氷作りが楽しかった」などといった感想を発表しあいました。
きょうだい、生徒、保護者、それぞれの距離が縮まり、楽しい会となりました。


2026年8月5日 13時10分
[サポート担当者]
7月27日(月) 県下の小中学校や特別支援学校の先生方を対象に研修会を開催しました。
午前の部は、「見て、触れて、体験!発見!~視覚障がい教育と様々な視覚支援~」というテーマで、視覚障がい教育や本校のセンター的機能の取組を紹介しました。
初めに、「見えにくさのシミュレーションと教育的視機能評価」「アプリ、アクセシビリティ設定」「点字を打ってみよう」「視覚障がい児・者とスポーツ」「臨床実習室の紹介」の5つのコーナーを回りながら、体験や演習をしていただきました。


次に、視覚障がいのある本校教員4名による座談会を行いました。それぞれの見えにくさ、仕事や生活における工夫、趣味のこと、社会に対する願いなどについて話をしました。
午後の部は、「文字の読み書きに困難さのある子どもたちを支えるために」というテーマで研修会を行いました。文字の読み書きの素地となる力を身につけるための活動や、困難さを支える教具やアプリの紹介をしました。
会場には、視覚障がい教育や文字の読み書き支援のための教具や補助具、アプリなどの展示コーナーも設けました。

今回の研修会でお伝えした内容が、地域の学校に在籍する見えにくさのある子どもたちや文字の読み書きに困難さを抱える子どもたちの支援の充実に、少しでもつながることを願っています。
2026年6月19日 11時30分
[渉外・安全担当者]
6月18日に、視覚聴覚合同で、3階理科室から出火したとの想定で火災避難訓練を実施しました。
今回初めて、2階教室や体育館からエアーストレッチャーを使用しての避難を想定し、組み立て後階段を通ってグラウンドまで避難しました。



暑い中での訓練となりましたが、声を掛け合って真剣に訓練に取り組み、火災発生から約7分間で、全員無事グラウンドまで避難することができました。

避難訓練後、キャノピーで希望者による水消火器訓練を行いました。

最近、小学校で授業中に火災が発生するという事案があり、日頃の訓練が実際の場面で活かされることを改めて実感しました。
事後の振り返りで、エアストレッチャーで安全に避難するために必要な人員確保の難しさや、避難経路の課題などが見つかりました。今後も訓練をブラッシュアップしていきたいと思います。