学校の活動

校外学習に行ってきました

2026年3月26日 10時20分 [小学部担当者]

小学部みんなで徳島ファミリーランドに出かけました。

動物園では、遠くにいる山羊を呼んだり、忙しく動き回るレッサーパンダをいっしょうけんめい探したりしました。

徳島ファミリーランドに到着すると、お目当てのメリーゴーランドへ一直線に乗り込みました。

ドキドキ、ワクワク。友達や先生と一緒に乗ることができて動き出すとニコニコの笑顔になりました。

 観覧車やゴーカートに乗って音や揺れを感じたり、ハンドル操作を楽しんだりもしました。

室内の大きなボールプールでは、カラフルなたくさんのボールに潜って気持ちよかったです。

みんなで行くことができて楽しい思い出がまたひとつ増えました。

表彰伝達式、3学期終業式・離任式

2026年3月25日 12時19分 [教務担当者]

表彰伝達式と3学期終業式・離任式が行われました。

表彰伝達式では、検定や美術作品受賞の表彰がありました。

終業式では校長先生から、今年度も皆さんが1歩ずつ確実に成長したこと、次年度も成長して一人一人がそれぞれの学部を盛り上げてくださいとお話がありました。

離任式では、退職される先生からと、転出される先生方を代表して校長先生からお話がありました。

退職される先生からは、文化祭で思い出に残ったエピソードを交えたご挨拶をいただきました。

校長先生は、アリーナに集まった児童生徒一人一人のところへ行き、一言を伝えられたあと、握手をしてさようならをしました。

先生方、これまでありがとうございました。また徳島視覚支援学校のみんなに会いに来てください。

第78回卒業証書授与式

2026年3月17日 11時55分 [教務担当者]

令和8年3月10日第78回卒業証書授与式を挙行いたしました。

今年度の卒業式は、来賓、保護者、ご家族、そして卒業生、在校生、教職員がフロアで向かい合う「対面式スタイル」で行いました。

会場の中央を彩るのは、生徒と教職員が一つ一つ心を込めて手作りした花で作られた「花道」です。

入り口からまっすぐ奥へと続くこの花道を囲むように座席を配置し、卒業生の門出を全員が間近で見守る、一体感のある空間となりました。

本年度は、中学部1名、高等部専攻科1名の生徒が晴れて卒業の日を迎えました。

それぞれ新しい道へと進む卒業生に対し、在校生からはこれまでの感謝と、これからの活躍を祈る温かな言葉が贈られました。

少人数だからこそ、一人一人の想いが深く重なりあった卒業式となりました。

沢山の、お祝いを届けていただき、ありがとうございました。

卒業生の皆さん

ご卒業本当におめでとうございます。

これからの歩みが光り輝くものであることを心より願っています。

みんなで作った花道

2026年3月17日 11時53分 [教務担当者]

 今年度の卒業式において、本校では「卒業生を温かく送り出したい」という思いから、式場のレイアウトを対面式スタイルへと一新しました。

 その式場内を鮮やかに彩り、卒業生の歩みを支えたのが、在校生と教職員が力を合わせて制作した「花道」です。

 ピンク色と黄色の花が並ぶこの花道の土台には、大人用紙おむつの製造販売を手掛ける株式会社リブドゥコーポレーション様より譲り受けた「紙管」を使用しています。本来、紙おむつの製造過程で発生し、リサイクルに回されるはずの資材を、卒業式という大切な場を彩る装飾として再利用する「アップサイクル」に取り組みました。

 企業と学校が連携し、環境に配慮しながら作り上げたこの花道は、卒業生の門出をより一層温かく、意義深いものにしてくれました。

 生徒たちが心を込めて作った花道は、体育館をパッと明るくし、卒業生の門出を力強く後押ししてくれているようです。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

そして、ご協力いただいた株式会社リブドゥコーポレーション様をはじめ、本校を応援してくださる全ての皆様に心より感謝申し上げます。 

花の宅配便事業2025 

2026年2月26日 11時42分 [高等部学部長]

 今年度も公益社団法人日本フラワーデザイナー協会の「花の宅配便事業」により、ゆりやストック、チューリップ、ピンポンマム、マーガレット、スターチスなど、様々な触り心地や香りを楽しむことができるお花をたくさん届けていただきました。

 1月22日、23日に、各学部で「花の観察」や「フラワーアレンジメント」を体験しました。

 幼稚部の幼児は、ピンポンマムの花を先生と一緒に触って、ボールみたいだねと話したり、レザーファンの葉を顔の前でうちわのように扇いで優しい風を感じたりしました。一通り観察した後、先生と一緒にオアシスに挿そうと誘うと、引っ込めた手に力を入れ、先生が挿すのをじっと見ていました。家で待つママや妹に素敵な花のプレゼントができたねと、参観日に来てくれたパパと一緒に持って帰りました。

 小学部では、今年も花や葉をじっくり観察した後、アレンジメントに挑戦しました。花を掌で包み込むように触って、ひんやりざわざわを感じました。先生と一緒に指先でツンツンと花や葉を触ったり、花びらを1枚ずつちぎったりして大きさ比べや重さ比べをした児童もいます。また、ゆりに鼻を近づけて香ったり、花や葉を繰り返し弾いてカサカサする音を聞いたりもしました。それから剪定ばさみやカスタネットばさみを使って茎を切りました。そして茎をそっと持ち、オアシスの自分の挿したいところに次々と花を挿してすてきなアレンジメントをつくりました。

 中学部では、まずは、花の名前や花言葉を聞きながら、一つずつ茎や葉、花に触ったり見たり、香りを嗅いだりしました。触り心地や香りの違いなどを楽しんだ後は、好きな花を選んでアレンジメントをしました。全体のバランスを見ながら花を選ぶ生徒、オアシスに力強く挿し込む生徒、葉っぱを茎からちぎるのを楽しむ生徒と、自分なりの方法で取り組みました。完成すると、部屋中に広がる香りや、揺れる葉や花の様子を見たり触ったりして楽しみました。

  高等部では、花の名前を1つずつ紹介して、生徒が手で触り、花や葉の形や大きさの違いを確かめました。指で引っ張ったりひねったりすることで、茎の太さや葉の固さなどの違いも感じることができました。どの花から挿していくか、生徒に見せて表情の変化を見ながら選んでいきました。目の前で花を見て思わず声を出して笑ったり、きれいに飾り付けた花を見て笑顔になったりする生徒の姿を見ることができました。

 子どもたちは、花への興味が広がったようで、家庭に持ち帰った後も、花の様子を気にかけたり、香りに誘われて触れに行く様子があったりしたという話を聞いて、素敵な体験につながったなと感じています。

 「花の宅配便事業」は、生花をとおして、子どもたちの豊かな情操を育む貴重な機会となっています。今年も素敵なお花を届けてくださり、ありがとうございました。

令和7年度 徳島特別支援学校 きらめきアート展

2026年2月9日 08時30分 [小学部担当者]

※作品の写真に添えたキャプションの内容を掲載しています。

~幼稚部~

「どんぐりのおうち」  年少 K.H

どんぐりがはこのなかでころころころがったり、 くるくるまわったりしていたよ。  

どんぐりをぎゅっとつかんで、ぽとんとおとすのがたのしかったよ。

~小学部~

「せんがいっぱい」  1年 M.Y

マジックペンで線をかきました。

一番好きな色は赤なので、初めは赤のマジックを選びました。

元気いっぱいにたくさんの線をかいたら、違う色のマジックペンも使いたくなりました。

たくさんの色から自分で使いたい色を選んで描きました。

「ぐるぐる」  2年 福永実美

水彩マーカーを持ってぐるぐる描くのが大好き。

みどり、あお、オレンジと好きな色のマーカーを持っていっぱい描きました。

クリアポケットの上では筆先がなめらかに動いて、すいすい描けるので楽しかったです。

「びりびりとびりっ」  4年 濵田采花 

画用紙やホイル等を破りました。

ゆっくり少しずつびりびりすると長く破れます。

速く力強くびりっとすると短く破れました。

破るときの音もそれぞれ違うのでじっと耳をすませて聞いてみました。

画用紙の上に落ちる音もすてきでした。

「ふわふわ つるつる ざらざら」  4年 M.K

貼る素材は、いろいろな触り心地の布や紙です。

分厚いフェルト、薄いレース、つるつるのビニールシートなどを順番に触り、選んだものにボンドを塗って貼り重ねました。

一番好きなのは、アルミカップです。

カシャカシャと聞こえる小さな音に耳を澄ませながら貼りました。

「われたよ われた!」  5年 佐々木樹

広いスチレンボードの上でローラーを大きく動かして色を着けました。

たくさんの色が重なっていくのもおもしろかったです。

それから片手で力を込めてちぎるように小さく割りました。

思わず目をつむってしまうぐらいばりっと大きな音がしました。

「パリンポキッ」  5年 H.S

スチレンボードを割ったり、スチレンストックを折ったりしました。

素材が小さくなると、支点を作って曲げなければなりません。

親指を添えて支点にし、軽やかに割ったり折ったりしていました。

割った欠片にボンドをつけ、少しずつ台紙に貼っていきました。

じっくりていねいに制作しました。

「ぎっこん ばったん」  2年 福永実美  4年 濵田采花  5年 佐々木樹

  段ボールの箱の中に、絵の具をつけた大小様々な大きさのビー玉を入れました。

それから、縁をみんなで持って、縦に横に斜めに揺らしました。

ビー玉が音を立てて転がり、振動が手に伝わってきました。

春に遊んだ運動場のシーソーを思い出して、「ぎっこん ばったん」と言いながら揺らしました。

「冬のかざり」  1年 箕浦有佑  4年 M.K  5年 廣野翔星

段ボールに毛糸を巻き付け、ねんどで作ったかざりを貼ったり星のかざりを貼ったりしました。

また、グラス絵の具、ざらざら絵の具などで色をつけた木片を3本組み合わせました。

3人の作品を組み合わせて、冬のかざりを作りました。

~中学部~

「デコボコパレット」  1年 武市あいら

パレットの形の板に絵の具を筆で色づけしました。

上下に動かしてトントン、滑らすように動かしてシュッ。

その上からカラフルな粘土を置き、指にギュッと力を入れて伸ばすと色々な模様ができました。

触るとデコボコ、不思議な触り心地です。

「コットンキャンディー」  1年 宮崎紗和

刷毛に好きな色の絵の具を付けて、画用紙をカラフルに塗りました。

乾かしてから、やわらかいねんどを手につけて、画用紙にぬりぬり。

最後に、棒を使ってねんどに筋を付け、触っても楽しめる作品に仕上げました。

「体育祭ポスター」  1年 M.H

どんな体育祭にしたいかを考えながら構想しました。

ボールを中心にみんながまとまる構図にすることで、「全員で協力して体育祭を成功させることができますように」という思いを込めました。

「ペタペタ落ち葉」  3年 森琉星

画用紙をちぎって、ちぎって・・・。

ちぎった画用紙をにぎって、にぎって・・・。

のりを付けた台紙の上で手を離すと、できた画用紙がひらり、ひらり落ち葉のよう。

仕上げに紙ねんどをぺたぺたくっつけ、くっつけ、落ち葉の質感を楽しみながら制作しました。

「どっこいしょ!地引き網」  1年 武市あいら 宮崎紗和 M.H  3年 森琉星

お花紙をくしゃくしゃ丸め、ペットボトルに入れて胴体のできあがり。

キラキラ折り紙をちぎったり切ったりし、尾びれや背びれにペタペタ。

色とりどりの魚が完成しました。

「お祭り」をテーマにした文化祭で、地引き網を「どっこいしょ!」のかけ声で引っ張りました。

~高等部普通科~

「夏の花」  2年 K.H

画用紙をちぎって、花を作りました。

どの色の画用紙をどこに貼るか考えながら、丁寧に作品を制作しました。

絵の周りには、紙ねんどをちぎったり、にぎったり、伸ばしたりして、貼り付けました。

「イラストレーション」  2年 N.S

使用する色を1色決めて、作品を完成させました。

数字や文字を組み合わせて新しい形を作ったり、規則的に繰り返して描いたり、思いのままに手を動かして、独創的な世界観を表現しました。

「春の花」  2年 N.Y

画用紙をちぎりました。

どの色の画用紙にするか選んだり、どこに貼ったりするか悩みながら、じっくり時間をかけて作品を制作しました。

画用紙の周りには、春の花を際立たせるように、紙ねんどを貼りました。

「自由の鳥」  2年 永井亮太朗

大きく広がる翼で、自由を表現しました。

配置や配色に気をつけて、シンプルでさわやかな雰囲気に仕上げました。

すべり台大好き!

2026年1月23日 08時59分 [幼稚部担当者]

 学校の中には、いろいろな場所にいろいろなすべり台があります。そこで、幼稚部の中庭にある小さなすべり台からすべり台遊びを始めました。

 すべり台の途中で止まった時、縁を持つ手を離すと身体がすべることに気づきました。

  ボールプールのすべり台は、すべり台の縁を持つ手をちょっとずつ動かしては足を運び、上まで上って身体の向きを変え、すべり下ります。何度も繰り返しすべろうと挑戦しました。

 校庭の大きなすべり台は、姿勢良く階段を上がったり、すべり台の下から高い上を目指して這い上がったりと、たくましい姿をみせてくれています。

 寒い日もありますが、ぽかぽか陽気の日には外遊びも楽しんでいます!

冬の「きょうだいさん集まれ!」 

2026年1月15日 16時42分 [高等部学部長]

 冬休みの最終日、1月7日(水)に、冬の「きょうだいさん集まれ!」を実施しました。「きょうだいさん集まれ!」は、「視覚障がいのある幼児児童生徒のきょうだいを支援することで家族を支え、本人を支えることにつなげる」ことを目的として実施しています。現在は、小学生のきょうだいを対象として活動しています。夏に予定していた会は、感染症対応のため、残念ながら中止になりました。今回は、きょうだいさん3名、本校生徒2名、保護者2名が元気に参加することができました。

 ランチルームで開会をした後、きょうだいさんグループ、生徒グループ、保護者グループに分かれて、ぎょうざの皮ピザ作りをしました。ぎょうざの皮にピザソースを塗って、ソーセージやベーコン、たまねぎ、ツナマヨ、コーン、ピーマンから好きな具材を選んでトッピングをして、仕上げにチーズをのせます。きょうだいさんや生徒達は好みで、ソーセージとチーズのピザを作ったり、全部の具材をのせたり、ソースやチーズをたっぷりのせたりと、思い思いの皮ピザ作りを楽しみました。トースターで焼くとピザのいい匂いが漂ってきます。皮がパリパリして美味しいピザができました。保護者グループは、保護者同士いろいろ話をしながら、保護者や先生の分のピザをホットプレートでたくさん作ってくださいました。ありがとうございました!会食では、皆、「美味しかった!」とのことで、ペロリと食べて、心もお腹も満たされました。

 会食の後は、子どもたちは体育館へ。トランポリンやボール、ペダルを踏んで進むバランスペダルで自由に楽しみました。きょうだいさん同士、生徒同士、そして、保護者同士、距離も縮まり、楽しく和やかな会となりました。

 アンケートでは、こんなことがしたい!というアイデアを子どもたちからたくさんいただきました。可能な限り実現できればいいなと思います。つながりを大切に継続し、少しずつメンバーも増えて、きょうだいさんや保護者の輪が広がっていくことを願っています。

 

第2回 Home Coming Day(ホームカミングデイ)~普通科卒業生の会~

2026年1月15日 16時41分 [高等部学部長]

 1月10日(土)に第2回のホームカミングデイが行われました。今回は、令和6年度の普通科の卒業生3名と保護者等6名が参加しました。

 校長先生の挨拶の後、卒業生と保護者から「髭男のライブに行くことを目標に日々のことをがんばっています。」「言葉が増えていて、テレビから聞こえてくる声を真似したり、『OK、グーグル』と言う練習をしたりしています。」「おしゃれを意識するようになって、アクセサリーを選んでつけるようになりました。」など、近況や今年の抱負などの報告がありました。

 後半は、卒業生は、「トイレから花子さん」のゲームをしました。順番に回して、花子さんが飛び出した人がリクエストをした曲を歌うことにしました。シナモンロールの歌やMrs.GREEN APPLE、ジブリの曲など好きな歌を歌ったり、楽器を鳴らしたりして、ノリノリで楽しみました。何度も当たって、友だちにリクエストの権利を譲ってあげたり、なかなか当たらずにやきもきしたりしながらゲームを楽しんだりと、それぞれのリクエスト曲で皆で盛り上がりました。

 保護者は1月に行われるPTA研修会『進路について~卒業生の保護者に聴く~』の打合せをしたり、情報交換をしたり、来年度のホームカミングデイの相談をしたりして、有意義な時間を過ごしました。

 皆とてもいい笑顔で、友達や先生達と楽しい時間を過ごすことができました。今回は、参加できなかった卒業生もいましたが、次回(8月頃)また、皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています。 

3学期始業式

2026年1月8日 14時30分 [教務担当者]

外では冷たく強い風が吹く中、ランチルームで始業式が行われました。

校長先生のお話では、2026年の干支が午年であることに触れられ、「何事も『うま』くいく、という気持ちで、みなさんが3学期に頑張ったことが今年1年の大きな成長につながると思います。それぞれの目標に向かって頑張ってください。」と、今年度の残りである3学期と、始まったばかりの今年1年に向けてのお話がありました。

式の最後には、元気に校歌を歌いました。

幼児児童生徒の皆さん、寒さに負けず、3学期も元気に遊んだり学習したりして成長につながる学期にしましょう。