2025年11月11日 10時00分
[サポート担当者]
令和7年11月12日(水)~12月2日(火)の日程で
本校幼児児童生徒の作品を展示します。
じっくり見たり、そっとさわったりしながら、
作品を鑑賞してみてください。
会場:徳島県立障がい者交流プラザ(徳島市南矢三町)
1階・2階プラザギャラリー
会期:令和7年11月12日(水)~12月2日(水)
【1階プラザギャラリー】午前10時から午後4時まで
【2階プラザギャラリー】午前10時から午後8時30分まで
(土・日・祝日は、午後4時30分まで)
※毎週木曜日は休館日、最終日は午後1時までとなります。
視覚支援学校作品展 チラシ.pdf
2025年11月5日 16時14分
[渉外・安全担当者]
令和7年11月5日(水)に、徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校合同の地震・津波・浸水避難訓練を行いました。
今回は、長い揺れを想定して地震発生音を例年より長く流しました。避難の放送をよくきいて、教員と一緒に落ち着いて、校舎の4階まで避難しました。

避難訓練後に、地震による揺れを体で感じて、どう行動すればよいかを学ぶ「YURETA体験」を、徳島県防災人材育成センターの方に教えていただきながら行いました。

大人がマットを揺らして地震の揺れを再現しました。子どもたちはマットの上で揺れを体験したり、安定する姿勢をとる練習をしたりしました。このような体験学習を通して、地震発生に備えた有意義な訓練を行うことができました。
2025年9月11日 13時56分
[渉外・安全担当者]
9月10日(水)に、徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校合同で、不審者対応訓練を実施しました。
水曜日5校時の授業中と想定し、大きな声を出しながら廊下をうろつく不審者にどのように対応するか、実践的な訓練の後、グループに分かれて話し合いをしました。


今回、実際に起こりうる事態を想定して訓練したことにより、徳島中央警察署や日本防災通信協会の方から、連絡の仕方や環境作りについて具体的なアドバイスをいただいたり、更に考えられる事態等を教えていただいたりと、有意義な訓練となりました。
不審者に遭遇した時は、まず幼児児童生徒の安全を確保したうえで、訓練での学びを活かした対応を両校協力して行いたいと思います。
2025年8月8日 12時31分
[サポート担当者]
「見て、触れて、体験!発見!~視覚障がい教育とさまざまな視覚支援~」
7月29日(火)、視覚障がい教育や本校のセンター的機能の取組を県下の小中学校の先生方に周知し、視覚に関する困難さを抱えている子どもたちの支援を充実させるために研修会を開催しました。
当日は、班に分かれて次の5つのコーナーを見学したり体験したりしました。
①見えにくさのシュミレーションと教育的視機能評価

②文字の読み書きが苦手な子どもたちの支援

③点字を打ってみよう

④視覚障がい児・者とスポーツ

⑤職業教育と臨床実習室の紹介

その後、全体会として視覚障がい当事者(本校教員)による座談会や
本校のセンター的機能の紹介を行いました。

参加していただいた他校の先生方を通じ、地域の学校に在籍する見えにくさのある子ども達の支援が
少しでも充実することを願っています。
令和7年1月25日(土)に、徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校合同の地震・津波・浸水避難訓練、並びに、八万地区の自主防災組織との合同防災学習を行いました。
今年度はPTA研修会と兼ね、1時間目の参観授業の後、地震発生後に津波が発生するという想定での避難訓練の様子を、保護者と、八万地区の方に参観していただきました。例年屋上まで避難していましたが、今年度は、雨天を想定した避難を考え、校舎4階に避難しました。幼児・児童・生徒たちは、慣れないヘルメットや防災頭巾を被って歩いたり、背負われたりして、教員と一緒に落ち着いて安全に避難することができました。


避難訓練後に、防災学習として、アリーナで八万地区の自主防災組織の方々と一緒に簡易テント・簡易トイレを組み立て、それらの体験を行いました。



アリーナでの活動後は、煙を充満させたリズム室に入り、片手で口を押さえ、もう一方の手で壁を伝って移動し、見つけたドアから出るという煙体験を行いました。
防災学習の締めくくりとして、下校前に保護者にメール配信をし、引き渡し訓練を行いました。



地域の方々と共に活動する経験は、防災意識を高める良い機会となりました。今後も、もしもの時に備えて訓練を重ねていきたいと思います。