徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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6月15日(木)〜16日(金)の二日間、東京渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで、令和5年度第59回全国特別支援学校長研究大会が開催されました。
研究主題は、共生社会の実現に向けた特別支援学校の経営の在り方 〜令和の日本型教育における特別支援教育の在り方〜 でした。
4年ぶりの集合開催となった本研究大会は、全国から千名を越える特別支援学校の校長先生方が、会場に参集しました。この研究大会で学んだことを、よりよい学校経営に生かしたいと思います。
6月14日(水)の午後、国立オリンピック記念青少年総合センターで、全国盲学校PTA連合会の総会並びに研修会に参加してきました。
あいにくの梅雨空となりましたが、全国の盲学校から、校長先生やPTA会長様の100名以上の方が、総会に参加されていました。
総会では、令和4年度の事業報告・会計報告がなされ、役員改選により文京盲学校の佐藤様が、令和5年度の全国盲学校PTA連合会の会長に選出されました。
その後、令和5年度の事業計画・予算案が承認され、総会は閉会されました。
その後、PTA研修会として、日本盲人社会福祉施設協議会の長岡理事長様から、「視覚障害者の生活を豊かにする工夫」についての演題で、講話がなされました。
明日から二日間は、同会場にて、全国特別支援学校長研究大会が行われます。
昨年度の3月5日(日)に、徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念式典が開催され、記念事業の一環として、本校に、液晶テレビ一台、クッションチェア用テーブル一台,写真撮影用スクリーン・スタンドセット一式,バブルフットバス二台を寄贈いただいておりました。
この度、徳島中央ロータリークラブ様への例会の場で、寄贈に対する感謝状を、徳島中央ロータリークラブ会長の藤田定吉様へお渡しさせていただくことができました。寄贈いただいたきました物品は、教育環境の充実と効果的な学習に大いに活用させていただいております。
徳島中央ロータリークラブの皆様、本当にありがとうございました。
皆さん、こんにちは。令和5年度も、徳島視覚支援学校で校長を務めます、小谷 慎一(こたに しんいち)と申します。本校での勤務、そして校長職として2年目となりました。
さて、本日は土曜日ですが、令和5年度初日の出勤日としました。新年度の準備のため、前年度中に協議を進めて、さらにスムーズな新年度がスタートできるようにしています。午前中に新しい学級・HRや校務分掌が発表され、午後からは職員室の席替えや各種の会議が行われました。新しい学級・HRが決まったことで、やや静かだった職員室もリフレッシュ(?)され、活気が戻りました。「担任する子どもたちに早く会いたい!」と、新規赴任の先生方を加え、4月10日からの準備を着々と進めています。
令和5年度は、5月8日より「新型コロナウイルス感染症」も、感染症法上の分類が「5類」となり、様々な取組もさらに実施しやすくなることでしょうが、手指消毒や換気・検温等の基本的な感染症対策を実施しながら、ポストコロナの学習活動や学校行事だけでなく、地域との連携についても改めて進めていきたいと思います。また、今年度は、県外への修学旅行が3回予定されていますので、こちらも楽しみですね。
本校の幼児児童生徒や保護者の方、地域の皆様、そして教職員も含め、かかわるすべての方々が、笑顔あふれる校であり続けられるよう、全力を尽くす所存ですので、徳島視覚支援学校に引き続き御理解・御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
令和5年4月1日
徳島視覚支援学校長 小谷 慎一
3月15日(水)の午前中、令和4年度幼稚部修了証書授与式が挙行され、年長児1名が幼稚部を終了しました。修了児の保護者の方以外に、年中幼児及びその保護者の方も参加してくださり,温かい雰囲気の中で、式が行われました。式場は、修了児が遊びで慣れ親しんだ「リズム室」であったことから、国歌及び校歌は静聴となりましたが、修了児は、修了証書を私からしっかりと受け取り、また、立派に入退場ができていました。
式に際して,祝電・祝文・祝花を,旧職員や学校運営協議会委員の方々からいただきました,心からお礼を申し上げます。
修了児は、4月から地元の小学校に就学します。4月からの活躍を期待しています。修了、おめでとうございます。
令和5年3月9日(木)の午前中,令和4年度「第3回 学校運営協議会」を開催されました。
昨年度に、徳島聴覚支援学校と合同で設置した学校運営協議会は、年間3回以上の開催が義務づけられており、8月に開催した「第1回 学校運営協議会」では,令和4年度の学校経営方針や教育課程の編成について、委員の皆様の承認が得られました。また、学校評価の取組について説明し,委員の皆様からご意見やご感想を頂きました。
12月に開催した「第2回 学校運営協議会」では、2校に分かれて「徳島視覚支援学校に期待したいこと」「徳島聴覚支援学校に期待したいこと」ついて熟議がなされ、各校への「キーワード」として提案がありました。
この度の「第3回 学校運営協議会」では、本校の学校評価の取組状況や幼児児童生徒の学習活動の様子を、スライドを用いて、学校評価の取りまとめ担当者である教頭が紹介し、校長を除く8名の委員の方お一人ずつに、講評をいただきました。また、学校評価の様式についての改善案もいただきましたので、次年度の書式に取り入れることで、より分かりやすい学校評価としたいと思います。
また、第2回学校運営協議会でいただいたキーワードを踏まえた、令和5年度学校経営方針である重点目標や学校経営の「スローガン」及び教育課程編成の変更点を説明し、承認をいただくことができました。
学校運営協議会の設置目的である「地域に開かれた魅力ある学校づくり」を推進するために、家庭や地域及び関係機関と連携をさらに充実させながら、教育・保育・生活指導に努めるとともに、徳島県唯一の視覚障がいを対象とする特別支援学校として、そのセンター的機能を維持・継承できるよう、働き方改革についても進めていきたいと思います。委員の皆様、地域の皆様、令和5年度も徳島視覚支援学校をどうぞよろしくお願いします。
3月5日の午後、徳島市のJRホテルクレメント徳島にて、徳島中央ロータリークラブ創立40周年記念式典が開催され、参加させていただきました。式典は、徳島中央ロータリークラブ会長の藤田定吉様の点鐘で開会され、飯泉徳島県知事や内藤徳島市長が来賓として参加され、祝辞を述べられていました。
この度、徳島中央ロータリークラブ様が40周年を迎えられることとなり、記念事業の一環として、本校の教育活動を充実させるために、液晶テレビ一台、クッションチェア用テーブル一台,写真撮影用スクリーン・スタンドセット一式,バブルフットバス二台を寄贈していただき、記念式典の舞台上で、40周年記念事業実行副委員長の増田優男様から、目録をいただきました。なお、徳島中央ロータリークラブ様からは、10年前の「創立30周年記念事業」でも、寄贈をいただいたとのことです。
本校の教育活動・保育活動・生活指導の質をさらに高めるとともに、徳島県の視覚障がいのある幼児児童生徒へのセンター的機能を維持・継承できるように、教職員一同努めたいと存じます。
徳島中央ロータリークラブ様、本当にありがとうございました。大切にそして有効に活用させていただきます。
3月3日(金)に,卒業証書授与式を無事に終えることができました。今年度は高等部専攻科2名の生徒,小学部1名の児童が卒業しました。今年度も新型コロナウイルス感染症への感染防止対策として,来賓数を本校PTA会長様のみとして,規模を縮小した形態での式となりましたが,校歌斉唱やお別れの歌など、卒業生の思い出に残るような式になったかと思います。
式に際しては,祝電・祝文・祝花を,旧職員をはじめとして,多くの方からいただき,ありがとうございました。
卒業した児童生徒は,それぞれ4月からは中学部に進学したり,社会人となったりします。新しいステージでの飛躍を心から願い,そして期待しています。3名の皆さん,卒業,おめでとうございます。
令和5年3月3日
徳島県立徳島視覚支援学校長 小谷慎一
2月24日(金)の午後2時頃、徳島県文化の森総合公園内の徳島県立二十一世紀館で3年ぶりに開催された、
「第6回とくしま特別支援学校きらめきアート展」を見学しました。
この2年間はコロナ禍のため、残念ながらWeb会場のみでの作品展となりましたが、
今年度は、県内特別支援学校の幼児児童生徒が制作した作品を、会場で鑑賞することができました。
徳島視覚支援学校のブースは、会場の中程にありましたが、壁と机を利用して、素敵な展示となっていました。
そうそう、中学部の皆さんも、同じ頃に見学に来ていましたよ。
会場での開催は、2月26日(日)で終わりましたが、Web会場では、3月24日(金)まで開催中です。
四国内の特別支援学校の作品も掲載されていますので、ぜひご覧ください。
きらめきアート展のWeb会場は、こちらからどうぞ!
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皆さん,こんにちは。
4月より,徳島視覚支援学校の校長となりました,小谷慎一(こたにしんいち)と申します。
4月8日より,令和4年度が始まりました。4月8日には,在校生がそれぞれ1学年ずつ進級し,4月11日には,小学部に2名,高等部本科に3名が入学し,全校で21名となりました。また,寄宿舎には3名が入舎し,在舎生は4名となりました。
本年度も,新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するために,昨年度同様に,登校前・登校時の検温,手の消毒や手洗い,マスクの着用等,基本的な感染症対策の徹底に努めたいと思います。
始業式や入学式では,幼児児童生徒に,本校の校訓について,話をさせてもらいました。徳島視覚支援学校の校訓は,明るく・正しく・強くです。
一つめの「明るく」とは,「明朗で優しい心」のことです。
二つめの「正しく」とは,「すぐれた知恵と豊かな人間性」のことです。
三つめの「強く」とは,「様々なことに立ち向かうたくましさ」のことです。
この三つの言葉は,徳島視覚支援学校が大切にしてきた学校の「指針」です。徳島視覚支援学校の幼児児童生徒の皆さんが,教職員との学習や生活を通して,さらに,「明るく」「正しく」「強く」成長されることに,また,学校生活を楽しく過ごすことができるように,全力を尽くして参ります。保護者の皆様,地域の皆様,関係機関の皆様,徳島視覚支援学校に,これまで同様,御理解・御協力のほど,よろしくお願い申し上げます。
令和4年4月30日
徳島視覚支援学校 校 長 小谷 慎一
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