収穫したさやいんげんを使って、クッキングをしました。
洗ったさやいんげんを、手でパキパキと折りました。長かったさやいんげんが短くなっていることも確かめながら、長いと思うさやいんげんを手にとって折りました。

ラップを被せて電子レンジへ。操作するときの「ピッ」の音も楽しく、笑顔で操作していました。温めている途中、電子レンジからさやいんげんの香りが漂ってきました。

1回目は、塩だけで。2回目はおかか和えにして食べました。
塩だけの方が好きな味だったそうです。

収穫したさやいんげんを、おうちにもたくさん持って帰りました。
塩やおかか和え以外の味で食べるのも楽しみです☆
今年も水に親しむ活動をしました。
A組は教室で足浴や手浴をしました。フットバスから出る気泡と振動を楽しんだり、あったかいお湯に手をつけたりしました。

B組、C組は大きなプールで活動しました。ビート板を使って、足を伸ばして浮く練習をしたり、首浮き輪を使って力を抜きながらラッコ浮きの練習をしたりしました。

また、教員の支えで仰向けになってプカプカと浮いたり、浮き輪やプールスティックを使って浮いたりして、それぞれの方法で水に親しみました。

今年度もマリンバ奏者の宮井有紀子先生(宮井音楽研究所)をお迎えし、6月1日(木)、8日(木)に音楽鑑賞会を行いました。今年度は宮井先生とともにピアノ伴奏者として中瀬潤美先生も来て下さいました。
鑑賞会では、「パプリカ」や「ミッキーマウスマーチ」等、子どもたちにとって馴染みのある歌や、「ユーモレスク」「踊る子猫」等の音楽で学習している鑑賞曲のほか、マリンバのオリジナル曲である「カルゴ」も演奏してくださいました。

今年度は例年より大型のマリンバを持ってきていただいたことで、低音から高音までの音域が広がり、また、楽器から伝わる音や振動もより大きく、一段と迫力のある演奏を楽しむことができました。
演奏中、子どもたちは、じっと音楽に聴き入る中で様々な種類の楽器の音がすることに気がついたり、身体全体で音楽を感じ、大きく両手を広げたりする等、それぞれに音楽を楽しむ様子が見られました。
体験では、宮井先生が持ってきてくださったマリンバやグロッケン、チャイナシンバル、フロアタムなど、様々な楽器に実際に触れ、音を鳴らしてみました。子どもたちは楽器を1つずつ鳴らしながら、その楽器の持つ音色を楽しんだり、講師先生や友だちと楽器を鳴らす中で、一緒に演奏する楽しさを感じたりすることができました。

セッションでは、宮井先生、中瀬先生、子どもたちで、「ビリーブ」と「手のひらを太陽に」を演奏しました。講師先生のまわりに子どもたちが並び、それぞれが選んだ楽器をみんなで鳴らしました。音楽の楽しさを改めてみんなで体験・共有できる貴重な機会となりました。
いよいよ。最終日!グッスリ寝て、休養十分。今日は、雨に気をつけながら、施術所見学に行ってきます。
ウラノマッサージさんに到着しました。実際にマッサージを体験するとその技術の高さに驚きました。今後の学習に向けて大きな刺激を受けました。これからも頑張ります!






施術所見学、本当に有意義な時間となりました。
昼食は、大阪といえば。お好み焼き、たこ焼きを食べてバスに乗り込みます。楽しい三日間となりました。