徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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e-とくしま推進財団による「キャリア教育出前授業」で
徳島大正銀行より 麻植 幸恵 様を講師にお招きし,
『「お金」について』
というテーマで
普通科と職業学科の生徒を対象とした出前授業を行なっていただきました。
新型コロナウイルス感染症対策として校内オンライン講義形式で実施しました。
徳島大正銀行の行なっている,見えにくさのある方へのサポートにはどのようなものがあるかということから始まり,ライフイベントに関わる「お金」のこと,クレジットカードなどの借り入れについてのこと,これからの時代を生きていくための資産形成のことなどをお話をしていただきました。
卒業を控え,来年度から社会に出ていこうとしている生徒や将来的に就労を考えている生徒たちにとって,とても有意義な時間となったようです。
令和3年12月23日
教職員を対象とした屋内消火栓の使用方法について研修を行いました。
操作方法などを中央防災の方に教えていただき,ホースやノズルの操作方法を確認しました。
火災発生時に迅速な対応ができるように取り組んでいきたいと思います。
11月19日(金)5校時、高等部普通科生徒と手技療法科1年生、鍼灸手技療法科1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
講師は徳島中央警察署 生活安全課 林 様です。
薬物乱用防止について知識だけでなく、薬物乱用に至らないためにはどのようにすればよいか分かりやすくお話しいただきました。また、危険な誘いへの断り方についても大変参考になりました。
11月13日に文化祭を実施しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観客に入場制限を設けて、実施しました。
表現の部では、各学部で劇や楽器の演奏をしました。
小学部「ある日の小学部」 幼稚部「幼稚部だより『なかよし』」
高等部普通科「School life」 高等部職業学科「職業学科!探偵ナイトスクープ‼︎」
中学部「Three Hearts」
表現の部終了後は、バザーの部として、授業で制作した商品等を販売しました。
小学部「マグネットのおみせ」 中学部「Three Hearts Store」
高等部普通科「飲飲(yom)」
今年の文化祭は人数を制限しての実施でしたが、幼児児童生徒たちは昨年実施出来なかった分の力を発揮して、楽しんでいる様子でした。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
幼稚部
「ぼくの じゃがいも」
年少 林 宗次郎 年長 増川 煌己
ストッキングに新聞紙やお花紙をつめこんで,じゃがいもをたくさんつくりました。葉は、泡絵の具で描きました。
年中 川尻 大智
新聞紙や包装紙をまるめて,じゃがいもをつくりました。ローラーで絵の具をのばして,カゴを描きました。
以上の幼稚部作品は1階ふれあいコーナーに11月16日から11月30日まで展示します。
小学部
「クリームねんどで ぺたぺた」
小学部1年 佐々木 樹
紙ねんどに水を混ぜて作ったクリームねんどを,筒に塗りました。
「はって はがして」
小学部1年 廣野 翔星
両面テープでお花紙をはり,周りをゆっくり引っぱってはがしました。
「テープをはって 色をぬって」
小学部3年 武市 あいら
テープを貼ったり色をぬり重ねたりしながら模様を作りました。
「ねんどキューブで つくろう」
小学部3年 宮崎 紗和
メッシュボードに紙ねんどを詰めたり,指で押して抜いたりして作りました。
「混ぜてみよう」
小学部5年 森 琉星
紙ねんどに水を混ぜて作ったクリームねんどに,ビーズやスパンコールなどを混ぜ込みました。
以上の小学部作品は2階ふれあいコーナーに11月16日から展示します。
中学部
「混ぜて,ちぎって,置いてチョン」
A組 川西 広希
絵の具をつけた紙ねんどを握ったり,押したりしながら色づけをしました。
引っぱってちぎると面白い形がたくさんできました。指先で小さな紙ねんどを
チョンと置いていくのも楽しみました。
「色を選んで,置いて,重ねてギュウー」
A組 N.Y
2色の紙ねんどから自分が貼りたい色を選んでいきました。手を開いて
握っていた紙ねんどを上から転がしたり,腕をグッと伸ばして板に置いたりした後,
もう一度ギュウーと腕に力を入れて貼りました。
「ヨーヨーキルトオーナメント」
B組 N.S
ハギレを使って沢山作ったヨーヨーキルトをオーナメントにしました。
ふわふわ揺れて見ていて飽きないオーナメントです。
「青空」
C組 今井 悠稀
水で濡らした画用紙に絵の具をトントンとつけて,大きな青空を表現しました。
細かい粒子入りの絵の具を混ぜて,感触を味わいながら制作しました。
様々な色の絵の具を手で大きく混ぜると,お日様や花,風が踊っているかのような作品になりました。
「夏のドレス」
C組 長尾 美優
スチレンボード版画で白い模様を付けた上から,レースやリボン等を貼りました。
触って場所を確認しながら,1つ1つ丁寧に貼っていきました。特に,レースの感触が
好きで,レースをたくさんちりばめて,感触を味わいながら作りました。
「春の入り口」
C組 林 智咲
大きな画用紙に,腕を思いっきり伸ばして制作しました。
「トントン」「シュー」「シュッ」など,言葉かけに合わせて,たくさん腕を動かしました。
様々な色や太さの筆を使うと,まるで葉っぱ,日の光が動いているような作品が完成しました。
以上の中学部作品は3階ふれあいコーナーに11月19日から展示します。
高等部
「ペットボトルカバー」
普通科1年 のんのん
リリアンサークルで毛糸を編み、ペットボトルカバーにしました。
毛糸を編むのは初めてで大変だったけれど、頑張って作りました。
「短歌」
普通科1年 のんのん
父とのウォーキングの時間を想い短歌を詠みました。
「つまみ細工」
普通科3年
3センチ四方の布を折り,寄せて花を作りました。つまみ細工の花をしめ縄飾りにしています。
赤と水色の布を二重にしてつまんだり,お花を2段に重ねたりして,お正月の豪華さを表現しました。
「いちごストラップ」
普通科3年
フェルトに玉留めで飾りをつけ,いちごのストラップに仕上げました。
当初,太めの糸を使っていましたが,細い糸でもきれいに玉留めできるようになりました。
「光の窓」
普通科3年 ai
第7回障がい者アーティストの卵発掘展で審査委員特別賞を受賞しました。
黒い紙を様々な草花の形に切り抜き,見る人の心の中を照らしてくれる光を表現しました。
「衣装」
普通科3年
アニメの衣装を作りたいという願いを叶え、スカートやブラウス、ジャケットの制作をしました。
ジャケットでは、えりや袖付けなど、まち針を沢山打ちながらミシン縫いをがんばりました。
以上の高等部作品は4階ふれあいコーナーに11月16日から11月30日まで展示します。
《実施日》 令和3年 11月5日(金)
《対象》 両校職員•幼児児童生徒
《内容》地震•津波避難訓練を実施しました。津波の恐れがあるため屋上に避難するという想定で行いました。声を掛け合いながら落ち着いて避難することが出来ました。
「とくしま教育の日」の一環でオープンスクールを実施します。
オープンスクール期間中は,普段の授業を御覧いただけます。
事前に参加申し込みが必要となっております。
詳細はこちらを御確認ください。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、動画視聴と資料の確認のみの実施でしたが、今年度は徳島中央警察署等の方々を講師としてお招きし、実際に不審者が侵入した際の対応について確認することができました。
実際に不審者役の方が侵入した際の様子です。放送を聞き、救援の先生が駆けつけます。危険が及ばないよう『さすまた』などを用い、距離をとりつつ対応します。
対応終了の放送後、アリーナにて講評をいただきました。実際の対応現場の動画を見ながら、良かった点や反省点について確認しました。
また、聴覚・言語機能障がいをもつ方用の緊急通報システム「Net119」についてのお話もしていただきました。
今回の訓練で出た反省点を含め実際の現場対応で活かせるよう、今後も継続して訓練に取り組んでいきたいと思います。
6月18日に高等部普通科の生徒を対象に、講師として育成コンサルタントの祁答院千秋氏をお迎えして進路講演会を実施しました。
新型コロナウィルス感染症対策のため、オンライン(zoom)での研修となりました。
講習では、1人ずつ自己紹介をするところから始まり、基本マナーの5原則について教えていただきました。面接の練習では一人ずつに応じたアドバイスをいただいたり、敬語や面接での流れ、オンラインでの面接の注意点などについてもわかりやすく指導をしていただいたりしました。
オンラインではありましたが、生徒との対話や実践を交えて講演をしていただき、社会人としての基本マナーについて再認識し、今後に活かすことができる講演会となりました。
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,地域の方と合同での防災学習は実施できなかったのですが,今年度は感染症対策,人数の制限などをおこない,実施することができました。
午前中は,生徒を対象にした防災工作,煙体験,段ボールベッド・簡易トイレ・テントの組み立てを行いました。
1人では難しい作業も力を合わせて作り上げることができていました。
今回の訓練ではふとんのつゆき様から寄贈していただいたファミリーテントも使用させていただきました。
生徒も組み立てたテントに入り,広さなどを確認していました。
午後の活動では,八万町自主防災の方,徳島市危機管理職防災対策課職員に来校していただき,徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の教職員を対象に新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所の初期対応訓練を行いました。
まずは3班に分かれ,受付の流れ,防護服の着用,テントの設置方法を学びました。
次に実際に避難所運営側と避難者側に分かれて対応訓練を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所運営では,事前受付で検温と健康状態チェックを行い,体調不良者と健康な方を振り分けます。
その後,避難者カードの記入→受付→居住スペースへ移動の順に進んでいきます。
体調不良者は専用のスペースで防護服を着た職員が対応します。
①事前受付
2m間隔を空けて並び,検温や健康状態の確認を行います。対応する職員は防護服を着用します。
②避難者カードの記入
氏名や住所などを記入します。
③受付
避難者カードを受付に提出し,名札の受け取り,居住スペースの案内を受けます。
④受付で指示されたスペースに移動します。
体調不良者は専用スペースで受付を行います。防護服を着た職員が対応します。
今回の訓練で出た反省点を今後に生かせるよう,今後も継続して訓練や,地域・危機管理局との連携に取り組んでいきたいと思います。
6月22日に校舎2階で火災が発生したという想定で火災避難訓練を行いました。
幼児・児童生徒も慌てずに避難行動を取ることができました。
避難後には水消火器体験も実施しました。
東消防署職員にも出向していただき,避難経路や災害時に気をつけることなど沢山の助言をいただきました。いただいた助言やアンケート結果を今後の学校防災に生かしていきます。
令和2年12月23日に八万地域の方が来校され,災害発生時の本校避難場所までの経路や設置している設備品などの見学をされました。
一時避難場所になる屋上まで行くと周辺の景色や道路を見て,それぞれの自治体からの避難経路などを確認されました。また,体育館では被災所になった場合に,新型コロナ感染症対策も含めどのようなことが必要になってくるかなど,熱心に話し合われました。
12月11日(金)に喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を高等部の普通科の生徒を対象に行いました。
徳島中央警察署生活安全課から講師の先生にお越しいただき、喫煙・飲酒や薬物乱用の健康への悪影響や、身近な場所でそれらに接したときの心構えなどを実際の事例を交えて講義していただきました。
生徒からは、「喫煙や飲酒をすると、がんになる可能性があるのでしないようにしたい」、「もし知り合いや友人に勧められても、しっかりと断れるようにしたい」といった感想が聞かれました。
コロナ禍の中、講師と生徒の間にアクリルパネルを設置するなど感染対策をしながら、有意義な教室となりました。
令和2年12月4日(金)に高等部普通科生徒を対象に,「インターネットによる人権侵害」をテーマにした人権教育講演会を実施しました。講師は徳島県人権教育指導員で,徳島市の人権啓発推進員の伊達良史先生です。
講演会の前半は,インターネットの良い点,悪い点,インターネットの利用状況はどのようになっているのかなどの内容を最近の事例を交えて教えていただきました。後半は,インターネット上でのトラブル(なりすまし)について動画資料を通して学びました。またインターネットを楽しむためのコミュニケーションの仕方についても教えていただきました。生徒たちもスマホなど身近な問題とあって熱心に聞いていました。
講演会後の生徒アンケートからは,「インターネットによる人権侵害について実例を通して具体的に学ぶことができてとてもわかりやすかった。」「学んだことをこれからの生活に生かしていきたい。」などの感想があり,充実した講演会となりました。
11月18日(水)
地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
今回は給食時に地震が発生し,津波のおそれがあるため,屋上に避難するという想定で行いました。
授業時間以外の想定での実施や,折りたたみ式ヘルメットを組み立てて着用するなど,新たな取り組みもありましたが,皆落ち着いて避難することができました。
9月30日,10月1日の2日間,徳島文理大学の学生が5名,四国大学の学生が5名,介護等体験を行いました。
各学部の授業見学及び体験や,手引き歩行の体験,視覚障がい教育に関する研修などを実施しました。
「とくしま教育の日」の一環でオープンスクールを実施します。
オープンスクール期間中は,普段の授業を御覧いただけます。
事前に参加申し込みが必要となっております。
詳細はこちらをご覧ください。
オープンスクールのお知らせ.pdf
オープンスクールのお知らせ.txt
火災避難訓練・消火器訓練を実施しました。
3階理科室から出火の想定で,火元の確認や初期消火,避難を促す放送など災害発生時の対応を確認しました。
運動場に避難し,無事に避難できたことを報告しました。
消火器訓練では,中央防災の方のご指導の元,消火器の使用方法を確認しながら,実際に的を狙って水を噴射しました。
今回の反省点を検討し,今後の災害対策につなげていきたいと思います。
夏季休業中に予定しておりました職業教育課程のオープンスクールは、中止とさせていただきます。
相談、見学は随時受け付けておりますので、お問い合わせください。
職業教育課程の紹介
2月21日(金)
中学部と高等部でそれぞれ,徳島聴覚支援学校の生徒と合同で事前学習を行いました。
中学部では,見えない・見えにくい人の「歩く」ことに関するクイズを出題しました。 A 組の生徒から一人ずつ,手すりについているシンボルや廊下の渡り方,白杖の使い方についてのクイズを出し,実際にしている様子をビデオで見てもらいました。点字ブロックができるまでの話などを聞き,協力して啓発用のイラストが描かれたカードをティッシュに入れた後,街頭での呼びかけの練習をしました。
高等部では,合同のグループで点字ブロッククイズに挑戦。友だちと協力しながら解答をだしました。その後,徳島聴覚支援学校の生徒や先生方は,視野狭窄などの体験ができるゴーグルを着用してロービジョン体験をしながら、一緒にカードを入れる作業を行いました。
3月に予定していた駅前や学校近隣での啓発活動は,新型コロナウィルス感染症対策のため,残念ながら中止となりました。今年度は,教員が学校近隣の店舗に啓発用ティッシュを置かせてもらうことになりました。
※啓発用カードとティッシュの写真
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |