徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、動画視聴と資料の確認のみの実施でしたが、今年度は徳島中央警察署等の方々を講師としてお招きし、実際に不審者が侵入した際の対応について確認することができました。
実際に不審者役の方が侵入した際の様子です。放送を聞き、救援の先生が駆けつけます。危険が及ばないよう『さすまた』などを用い、距離をとりつつ対応します。
対応終了の放送後、アリーナにて講評をいただきました。実際の対応現場の動画を見ながら、良かった点や反省点について確認しました。
また、聴覚・言語機能障がいをもつ方用の緊急通報システム「Net119」についてのお話もしていただきました。
今回の訓練で出た反省点を含め実際の現場対応で活かせるよう、今後も継続して訓練に取り組んでいきたいと思います。
6月22日に校舎2階で火災が発生したという想定で火災避難訓練を行いました。
幼児・児童生徒も慌てずに避難行動を取ることができました。
避難後には水消火器体験も実施しました。
東消防署職員にも出向していただき,避難経路や災害時に気をつけることなど沢山の助言をいただきました。いただいた助言やアンケート結果を今後の学校防災に生かしていきます。
令和2年12月23日に八万地域の方が来校され,災害発生時の本校避難場所までの経路や設置している設備品などの見学をされました。
一時避難場所になる屋上まで行くと周辺の景色や道路を見て,それぞれの自治体からの避難経路などを確認されました。また,体育館では被災所になった場合に,新型コロナ感染症対策も含めどのようなことが必要になってくるかなど,熱心に話し合われました。
11月18日(水)
地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
今回は給食時に地震が発生し,津波のおそれがあるため,屋上に避難するという想定で行いました。
授業時間以外の想定での実施や,折りたたみ式ヘルメットを組み立てて着用するなど,新たな取り組みもありましたが,皆落ち着いて避難することができました。
火災避難訓練・消火器訓練を実施しました。
3階理科室から出火の想定で,火元の確認や初期消火,避難を促す放送など災害発生時の対応を確認しました。
運動場に避難し,無事に避難できたことを報告しました。
消火器訓練では,中央防災の方のご指導の元,消火器の使用方法を確認しながら,実際に的を狙って水を噴射しました。
今回の反省点を検討し,今後の災害対策につなげていきたいと思います。
1月19日(日)にPTA研修がありました。
本校進路指導主事より、「本校の進路指導について」「見えない・見えにくい方の進路について」「高等部卒業後の進路について」「福祉サービスの利用について」「寄宿舎や家庭との連携」等についてお話をさせていただきました。その後、保護者の皆様より質問をいただきながら、ともに進路について考える時間を持つことができました。
また、後半には「災害時を想定した引き渡し訓練」を行い、引き渡し時の書類の書き方等を保護者の皆様と教員とで確認することができました。もしもの時に備えて、今後も保護者の皆様のご意見をいただきながら、命を守るための最善策を考えていきたいと思います。
写真は進路研修会の様子です。
11 月 13 日に、徳島聴覚支援学校と合同で、地震 • 津波避難訓練を実施しました。
緊急地震速報及び地震音の放送と同時に、頭部の保護や机の下への避難、出口の確保等の緊急避難態勢をとりました。その後、 津波発生に備え、全員で屋上に避難しました。中央階段に両校の児童生徒と教員が集まり、車椅子を担ぐ人を要請する声や誘導の声が聞こえる中、皆真剣な表情で避難を終えました。
全員避難後は、安否確認班が負傷者や校舎の状況を確認・報告をし、教頭先生の講評の中で避難の約束の再確認をしました。
近年、大きな被害が出る災害が日本各地で起こっていることを踏まえ、今後も実践的な訓練を積み重ねていきたいと思います。
トクシマフィットネスラボの澁谷恵子先生を講師にお迎えし,教職員を対象にメンタルヘルス研修会を行いました。
ゆったりとした空間の中で,講師の先生のかけ声とともに呼吸に合わせて,ストレッチを行うことで,心身の緊張がほぐれていきました。
今回学んだストレッチのように自分でできる運動を普段も行うことで,今後も健康なからだづくりを意識していきたいと思います。
9月24日
徳島中央警察署と日本防災通信協会の方を講師としてお招きし,教職員を対象とした不審者対応訓練を実施しました。
今回は,体育館に模擬教室・模擬職員室を設置し,教室に入ろうとした不審者への対応,伝達方法の訓練とさすまたやホウキを使った身の守り方を体験しました。
不審者への対応は相手の状況によって臨機応変さが求められますが,どのような場面でも幼児・児童生徒の身の安全を守れるよう,今後も訓練や研修に取り組んでいきます。
不審者が教室に入らないように対応している写真
連絡を受け,職員に状況を伝えている写真
携帯電話で110番通報し,状況を伝えている写真
さすまたの実践をしている写真
8月1日に徳島聴覚支援学校と地域の方と共に合同防災学習を実施しました。
ハイゼックス米の調理や煙体験,消火器体験,バケツリレー,防災工作を行いました。
午後からは避難所運営についての話し合いや居住スペースの段ボールの組み立てを行いました。
災害発生時に備え,今後も地域の方と連携を深めていきたいと思います。
6月11日火曜日
徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校合同火災避難訓練を実施しました。
3階からの出火を想定し,運動場へ避難をしました。
人形を負傷者に見立てて,負傷者発生時の対応も行いました。
非常滑り台の避難体験も行いました。
今後も実際の災害発生時に対応できるよう,訓練を積み重ねていきます。
1月20日(日)PTA研修会を行いました。
今年度は徳島県立障がい者交流プラザ 視聴覚障がい支援センターの
支援員 阪井紀夫さんを講師にお迎えしました。
主な講演内容として,①視聴覚障がい者支援センターの紹介 ②平成28年熊本地震のボランティア活動(訪問による視覚障がい者の安否確認等)の経験を経て,災害時に備えて必要な準備や心構え ③ロービジョン体験 でした。
ロービジョン体験では,グループでそれぞれが体験している見えにくさについてディスカッションをしました。災害時に見えにくさがあると困ることや必要なことなど,グループで活発に話し合いがされました。
(阪井さんの紹介)
(支援センターの紹介)
(ロービジョン体験)
(ロービジョン体験)
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