徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
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令和3年6月22日午後4時からスポーツ大会を実施しました。
競技内容はフライングディスクで,標的の輪に向かってディスクを投げ,
ディスクが輪の中を通過した回数を競います。
はじめにラジオ体操,ストレッチ,筋トレで準備運動を行い,
ゆっくりと時間をかけて体をほぐしました。
各自でディスクを投げる練習をした後,いよいよ2チームに分かれて対戦です。
両チームとも,なかなか思った場所にディスクが飛ばず,苦戦しながらも,
勝利を目指して頑張りました。
結果は,舎生チームの勝利でした。おめでとうございます
少人数での開催になりましたが,和気あいあいと和やかな雰囲気でした。
舎生からは,「楽しかった」「今度は寄宿舎の先生みんなでできるスポーツがしたい」
などの感想がありました。
6月15日(火)夕食後に,深夜11時頃を想定した,火災避難訓練を実施しました。
前もって避難経路を歩き,白杖を持って非常階段を降りる体験や,
火災が発生した時の注意点について事前学習をしました。
非常階段には,マークやクッションカバーを付け,安全に配慮をしています。
舎生は自室のベッドで就寝中という想定で,訓練を開始しました。
火災報知器が鳴った後,職員が火災受信機で火元を確認し,舎内放送と
初期消火に分かれて,初期対応を行いました。
舎生は放送を聞き,職員の指示で避難を開始しました。
暗い中での移動には慣れておらず,特に階段は慎重に降りました。
階段以外は,手引きで集合場所まで避難誘導しました。
校長先生からは,「みなさん落ち着いて安全に避難できてよかったです。」
と講評がありました。
小雨の中での訓練になりましたが,グラウンドまでの避難経路を全員で
体験できてよかったと思います。
舎生からの意見を参考に,非常階段を使っての避難がスムーズにできるよう
今後も繰り返し練習していきます。
令和3年6月10日(木)17時から,親睦食事会を行いました。
食事前に有線音楽放送の設備を紹介し,食事中は舎生の好きな音楽を流しました。
食事は,舎生の希望であった「さしみ」や「天ぷら」などの和食のお弁当を
近くのお店でテイクアウトしました。品数も多く,おいしく頂きました。
新型コロナウィルス感染症対策をしながら,いつもの夕食とは一味違うひとときを
過ごすことができました。
舎生からは,「楽しかった」「新型コロナウィルス感染症が落ち着いたら,両校
舎生と指導員全員で食事会ができたらいいな」などの感想がありました。
5月18日(火)に徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の合同誕生会を行い,視覚の舎生1名,聴覚の舎生1名のお祝いをしました。
新型コロナウイルス感染症対策のため,夕食時を利用して,誕生日舎生の紹介を行いました。
誕生日の舎生には,プレゼントを渡しました。
ケーキ,ジュースや焼き菓子をおいしくいただきました。
令和3年4月12日(月)に,徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校寄宿舎合同の歓迎会を行いました。
今年度は,徳島視覚支援学校寄宿舎に新入舎生を2名迎え,新しい生活がスタートしました。
学校長や両校教頭・寮務主任からの挨拶の後,新入舎生の自己紹介・挨拶がありました。
在舎生,職員の自己紹介に続き,最後に記念撮影を行いました。
新型コロナウイルスの状況もあり,感染症対策をとった上での,短時間での開催となりましたが,舎生からは「交流がもててよかった」「合同歓迎会ができてよかった」等の感想がありました。
両校舎生の交流を深めつつ,充実した寄宿舎生活を送ってほしいと思います。
令和3年1月18日(月)
午後6時20分から「早朝」「震度7の地震発生」「津波警報あり」の想定で,
徳島視覚支援学校寄宿舎生と徳島聴覚支援学校寄宿舎生の合同地震・津波避難訓練を
行いました。
Jアラートによる緊急地震速報が鳴り,布団などで頭を守って揺れが収まるのを
待ちました。
揺れが収まってからは,ヘルメットをかぶり,ネックライトを付け、非常持ち出し袋を背負って,避難準備を行いました。
停電している想定で行ったため,避難の途中は暗かったですが,足元をライトで
照らしながらゆっくりと歩き,落ち着いて避難することができました。
災害時に,自分の身を守る行動をとり,落ち着いて避難することができるように,
これからも訓練や事前事後学習に取り組んでいきたいと思います。
徳島視覚支援学校寄宿舎生と徳島聴覚支援学校寄宿舎生が,合同で不審者対応訓練を行いました。
今年は事前に徳島中央警察署からいただいた資料や,不審者対応についての
DVDを視聴した,職員研修をしました。
学校教員が不審者役になり,不審者への対応のしかた,校内への連絡や
寄宿舎生を安全な場所に誘導する方法などを確認しながら,訓練を行いました。
また今回は警察役の職員へ電話をかけ,通報した時の対応も練習しました。
緊急時は寄宿舎生と職員が協力して安全に避難できるように,今後も訓練を
していきたいと思います。
「新しい生活様式」に配慮して,緊急対応訓練を実施しました。
今回は入浴時の熱中症の初期対応についての訓練を行いました。
発見者が呼び出しブザーを押し、駆けつけた他の職員に傷病者の状態を説明したあと
応急処置と緊急対応の相談をしました。
緊急対応ボードの指示カードに沿って,役割を分担しました。
緊急時に備えて寄宿舎では各階に救急セットなどを準備しています。
安心して寄宿舎での生活が送れるように,訓練を重ねていきたいと思います。
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