徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
徳島視覚支援学校 |
〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55 ℡ 088-622-6255 FAX 088-622-0282 メールアドレス 学校代表 tokushikaku@mt.tokushima-ec.ed.jp 目と耳の相談支援センター metomimi_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp 目に関する相談 tokushikaku_soudan@mt.tokushima-ec.ed.jp |
部 別 | 科 別 | 修業年限 | 目 的 |
幼稚部 | 1~3 | 幼稚園教育を行うとともに,視覚障がい児に必要な保育を行う。 | |
小学部 | 6 | 小学校教育を行うとともに,視覚障がい児に必要な教育を行う。 | |
中学部 | 3 | 中学校教育を行うとともに,視覚障がい生徒に必要な教育を行う。 | |
高等部 | 本科普通科 | 3 | 高等学校普通科の教育を行うとともに,視覚障がい生徒に必要な教育を行う。 |
本科手技療法科 | 3 | 高等学校普通教育を行うとともに,あん摩マッサージ指圧師養成のための専門教育を行う。 | |
専攻科手技療法科 | 3 | 高等学校卒業者を対象として,あん摩マッサージ指圧師養成のための専門教育を行う。 | |
専攻科鍼灸手技療法科 | 3 | 高等学校卒業者を対象として,あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師養成のための専門教育を行う。 |
徳島視覚支援学校校章
本校の特色
ア 幼・小・中・高ならびに専攻科を設置する特別支援学校である。
イ 職業教育として高等部本科に手技療法科,専攻科に手技療法科・鍼灸手技療法科を設置している。
ウ 校地内に寄宿舎を設置している。
校訓
明るく 正しく 強く
明治27.10. 5 | 五宝翁太郎,徳島市寺町安住寺において盲唖生徒数名を集め特別指導を行う。 |
明治38.12. 1 | 徳島県知事の認可を得て私立徳島盲唖学校を設立する |
明治41. 4. 1 | 文部省訓令第6号に基づき,師範学校附属小学校に盲唖学級を置き,授業を開始する。五宝翁太郎訓導に任ぜられる。 |
大正 2. 4. 1 | 学級規定を設け, 普通科(7年)と専修科を置き, 専修科にあん摩科(2年),マッサージ・鍼科(4年),音楽科(5年),裁縫科(3年)を置く。 |
大正 4.10.22 | 徳島県知事により, 鍼按科指定校として指定される |
昭和 5. 7. 5 | 徳島県公示第320号をもって内務省令按摩術営業取締規則第1条の規定による学校に指定される。 |
昭和 6. 3.22 | 文部大臣の認可を得て徳島県立盲唖学校を設立する。 |
昭和 6. 4.20 | 五宝翁太郎初代校長に任命される。授業を開始する。 |
昭和 8. 1. 6 | 名東郡八万村(現在位置)に新校舎完成する。 |
昭和20. 7. 4 | 戦災により, 校舎寄宿舎全焼する。 |
昭和23. 4. 1 | 義務制実施される。盲学校, 聾学校分離し, 徳島県盲学校となる。 |
昭和31. 4. 1 | 校名変更により徳島県立盲学校となる。 |
昭和31. 4. 8 | 校訓「明るく 正しく 強く」を制定する。 |
昭和31. 4.20 | 本校校歌を決定発表する。校旗を制定する。 |
昭和32. 4. 1 | 音楽科(邦楽)を設置する。 |
昭和35. 4. 7 | 本館鉄筋2階建校舎一棟を完成する。 |
昭和39. 6. 6 | 鉄筋2階建校舎(理療科特別教室棟)を完成する。 |
昭和40. 4. 1 | 高等部専攻科リハビリテーション科を設置する。 |
昭和41. 6.20 | 鉄筋2階建校舎(リハビリテーション科校舎棟)を完成する。 |
昭和45. 1.20 | 体育館(1階部分鉄筋・2階部分鉄骨造)を完成する。 |
昭和45. 4. 1 | 音楽科(邦楽)を廃止する。 |
昭和46. 3.23 | 鉄筋3階建寄宿舎棟を完成する。 |
昭和48. 4. 1 | 高等部別科の募集を停止し普通科および保健理療科を設置する。 |
昭和48. 4. 1 | 高等部専攻科リハビリテーション科を理学療法科に改める。 |
昭和49. 3.31 | 格技場「洗心館」(1階柔道場,2階剣道場)を完成する。 |
昭和49. 4. 1 | 小学部特別弱視学級を設置する。高等部別科を廃止する。 |
昭和51. 4. 1 | 幼稚部を設置する。高等部専攻科理療科(3年制)を設置する。高等部本科理療科を廃止する。 |
昭和51. 4. 1 | 高等部専攻科理療科(3年制)を設置する。 |
昭和52. 4. 1 | 高等部専攻科理療科(2年制)を廃止する。 |
昭和53. 2.28 | 幼稚部校舎完成する。 |
昭和54. 3.24 | 鉄筋2階建第2特別教室棟完成する。 |
昭和55. 5.25 | 徳島県盲教育80年,本校創立50周年記念式典を行う。 |
昭和59. 4. 1 | 高等部重複障害学級の設置が認可され, 小中高の重複障害教育の体系化が整う。 |
平成 7. 4. 1 | 高等部専攻科研修科(1年制)を設置する。 |
平成 7.12. 2 | 理学療法科30周年記念行事を行う。 |
平成12.11.19 | 徳島県立盲学校創立100周年記念事業として記念式典,記念講演を行う。 |
平成12.11.27 | 高等部専攻科理療科海外研修旅行(北京市盲人学校・北京市鍼灸骨傷学院)を行う。 |
平成18. 4. 1 | 小学部特別弱視学級を廃止する。 |
平成19.7~20.3 | 徳島県知事より平成19年度オンリーワンハイスクールステップアッププロジェクト実施校の認定を受ける。 |
平成19.7~20.3 | 徳島県教育委員会のとくしま特別支援総合サポート推進事業を受ける。 |
平成21. 4. 1 | 3学期制に復帰し,2学期制を廃する。高等部専攻科理学療法科を廃止する。 |
平成22. 4. 1 | 高等部専攻科研修科を廃止する。高等部専攻科手技療法科を設置する。高等部本科保健理療科を高等部本科手技療法科に,高等部専攻科理療科を高等部専攻科鍼灸手技療法科に改称する。 |
平成23. 8. 17~19 | 第26回全国盲学校野球大会長崎大会に香川盲学校との合同チームで出場し優勝する。 |
平成24.4~26.3 平成26.4.1 |
パナソニック教育財団第38回特別研究指定校となる。 校名変更「徳島県立徳島視覚支援学校」とする。 |
平成26.4.4 | 徳島県立徳島視覚支援学校・徳島県立徳島聴覚支援学校移転改築記念式典を行う。 |
平成26.8.2〜12.3 | 旧校舎本館、小学部棟、理療棟、寄宿舎を解体、撤去する。 |
平成27.4.20 | 新運動場が供用開始される。 |
平成30.11.21 | 第45回徳島県高等学校人権教育研究大会を徳島聴覚支援学校と共同で開催する。 |
令和3.4.10 | 福祉避難所指定に係る空調工事が開始される。 |
令和3.7.20 | 福祉避難所・指定避難所に係る空調工事により、校舎棟の防災学習室他6室及び体育館に空調設備が設置される。 |
令和4.11.30 | 第51回徳島市・佐那河内村人権教育研究大会を徳島聴覚支援学校と合同で開催する。 |
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