学校の活動日誌

きのこをさわったよ

秋に旬を迎えるきのこ。
幼稚部では,子どもたちと一緒にぶなしめじとエノキをさわりました。

ぶなしめじの袋を開けたとたん「ん?」と眉をひそめる様子。すぐに匂いに気づいたみたいです。
エノキは,石づきを持って振ると茎やカサの部分が上下にゆらゆら揺れました。

     垂れ下がっているえのきを見ている写真          幼児が束からえのきをつまみとっている写真           幼児がブナシメジを手のひらの上に乗せている写真    
ぶなしめじの大きなカサやエノキの小さなカサをつまんで一つ一つプチっと取ってみたり,エノキの束を車に見立てて左右に動かしてみたりしているうちに,きのこに興味が湧いてきたみたいです。

    ブナシメジのかさのをつまもうとしている幼児の手の写真        取れたブナシメジのかさを両手でさわっている幼児の手の写真       指先でえのきを一本つまみ、束から引っぱっている幼児の手の写真 
ペタッと手に付くきのこの触感に最初はドキドキしていたようですが,それぞれにきのこの匂いや感触を発見したようでした。