学校の活動日誌

幼稚部 ~こいのぼり遊び~

5月5日はこどもの日。みんなで本物のこいのぼりで遊びました。

大きな大きなこいのぼりの口から扇風機で風を送ると,子どもたちは、尾の方で顔を近づけたり、顔を入れてみたりして風が来るのを楽しそうに感じていました。

幼児がこいのぼりの尾に顔を近づけて,風がくるのを感じている写真。

こいのぼりがどれぐらい大きいのか,ふくらんだこいのぼりの口から尾まで伝って歩いたり,またがったりして確かめてみました。

 幼児がこいのぼりの口から尾まで伝っている写真。   幼児がこいのぼりにまたがろうとしている写真。

こいのぼりの「こい」は魚に関係すると気づいた子どもたち。連想して「さば」や「さけ」,「マグロ」や「さわら」と、魚の名前を口々に言いながら遊んでいました。

 こいのぼりとカブトの制作遊びでは,ローラー絵の具で模様を描いた画用紙をこいのぼりに見立てて目を貼ったり,画用紙でカブトを折ったりしました。

折り紙よりも固い画用紙を折るときは,両手でギュッギュッと押さえたり,人差し指でキュッキュッと折り筋をつけたり。思い思いのこいのぼりができました。

幼児が画用紙にローラー絵の具で模様を描いている写真。    幼児が画用紙を押さえている写真。