各課からのお知らせ

徳島視覚支援学校の運動部に係る活動方針(中学部・高等部)

徳島県立徳島視覚支援学校の運動部に係る活動方針(中学部・高等部)
目的 生徒同士が協力し,自主的精神と責任感を養う。
目標 体力や技能の向上や,生徒同士の好ましい人間関係の構築を図る。学習意欲の向上や自己肯定感,責任感,連帯感等の涵養を図る。生涯にわたる豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を育む基礎となるものを養う。
設置する部活動 スポーツ部 卓球部
活動日 原則として毎週木曜日(祝日・長期休業中は除く。)
活動時間 15:40~16:30(50分間)
大会参加 中国・四国地区盲学校体育大会,全国盲学校フロアバレーボール大会
部活動の運営 (1)適切な運営のための体制整備 運営計画及び感染防止マニュアルを作成し,共有化を図る。生徒の心身の健康管理,事故防止及び体罰・ハラスメントの根絶を徹底する。年間及び 月別の練習予定表を作成する。
(2)運動部活動における安全管理の徹底 障害の特性を考慮し,適切な教員数を活動時に配置する。生徒の実態把握を適切に行い,実態に応じた活動内容を設定する。適切な指導で,生徒との信頼関係を築くとともに,生徒にとって過度に精神的・肉体的な負担とならないように留意する。活動時の気象状況等に応じて臨機応変に対応し,危険と判断される場合は活動の変更・中止等適切な措置を講じる。熱中症対策として,水分補給や健康観察を徹底し,マスクの着用についても適切な対応を講じる。感染症対策として,活動前の検温,手洗い,手指消毒,換気を徹底する。また,生徒同士の距離が近くならないよう留意する。

 

活動計画(卓球部)
4月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
5月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
6月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
7月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
9月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
10月  身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど) 
11月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
12月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
1月  身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)  
2月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)
3月 身体作り(ラジオ体操,ストレッチ,体幹トレーニング,ウォーキングなど)

 

活動計画(卓球部)
4月 ルール確認・基本練習
5月 基本練習 
6月 実践練習(試合形式)
7月 実践練習(試合形式)
9月 基本練習 
10月 基本練習
11月基本練習 
12月 実践練習(試合形式)
1月 基本練習 
2月 基本練習
3月 実践練習(試合形式)

12月17日 生徒対象人権講演会

12月17日(金)に徳島県人権教育指導員の久米利國先生をお招きし,生徒対象人権講演会を行いました。「粗末にするな自分もひとも いじめについて考えよう」をテーマに講演をいただきました。

講演では,ご自身の体験から,いじめや差別がなぜ起こるか,いじめや差別がなくなるようにするには各人が自分のことを大切にするとともに周りの人も大切にし,それぞれの自尊感情が高まるようにしなければならないということを教えていただきました。生徒たちにとって,あらためて自尊感情の大切さを学ぶ機会になったと思います。

 

2月8日 キャリア教育出前授業 

e-とくしま推進財団による「キャリア教育出前授業」で徳島大正銀行より 麻植 幸恵 様を講師にお招きして

『「お金」について』

というテーマで

普通科と職業学科の生徒を対象とした出前授業を行なっていただきました。

 新型コロナウイルス感染症対策として校内オンライン講義形式で実施しました。

 

徳島大正銀行の行なっている,見えにくさのある方へのサポートにはどのようなものがあるかということから始まり,ライフイベントに関わる「お金」のこと,クレジットカードなどの借り入れについてのこと,これからの時代を生きていくための資産形成のことなどをお話をしていただきました。

 卒業を控え,来年度から社会に出ていこうとしている生徒や将来的に就労を考えている生徒たちにとって,とても有意義な時間となったようです。

 

薬物乱用防止教室を実施しました。

11月19日(金)5校時、高等部普通科生徒と手技療法科1年生、鍼灸手技療法科1年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。

 講師は徳島中央警察署 生活安全課 林 様です。

薬物乱用防止について知識だけでなく、薬物乱用に至らないためにはどのようにすればよいか分かりやすくお話しいただきました。また、危険な誘いへの断り方についても大変参考になりました。