小学部では、3月から4月にかけ、いろいろな花に親しむ機会がありました。花の香りを感じたり、花や葉をさわり比べたり、先生といっしょに花を使っておしゃれをしたりしながら春を楽しみました。そして、在校生が育てたチューリップやビオラの花に迎えられて1年生が入学し、笑顔がステキな児童が1名増えました。
徳島県立徳島視覚支援学校では、臨床実習室を設けております。本校の臨床実習室では、生徒があん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうに関する知識と技術を総合的に習得し、効果的で適切な施術能力を身につけることを目的に地域の皆様を対象として臨床実習を行っています。実習はあん摩マッサージ指圧・はり・きゅうの国家資格を持った教職員が安全面・衛生面に配慮した指導を行っています。
施術は予約制ですので予めお電話でのご予約をお願いします。
今年度のお電話の受付開始は4月22日(月)の午前9時からとなっております。
○今年度の施術日 あん摩 水曜日・木曜日 午前 10:50~12:10 (夏休み等長期休業中を除く) ○受付時間 平日9:00~16:00
○受付・お問い合わせ電話番号 088-622-8513 (臨床実習室直通) 088-622-6255 (学校事務室)
なお、授業等の都合により上記の施術日・受付日は変更になる場合がありますので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。
4月8日(月)に始業式、9日(火)には入学式で小学部1名、高等部普通科4名、専攻科1名、そして11日(木)に
は幼稚部1名の新入生を迎えることができました。
いよいよ令和6年度の新たなスタートです。
生き生きと楽しく学習活動に取り組み、充実した学校生活が遅れることを心より願っております。
入学式が行われました。
小雨が降り、前日より肌寒く感じる朝でしたが、入学生の皆さん元気に登校し、式に臨んでいました。
式辞では、校長先生より、勉強や挨拶等で良い習慣を身につけていくことや粘り強い努力が自信に繋がること、
明確な目標を持って目標達成に向けた取り組みをしていくこと等、各学部の入学生に向けた目標や言葉がありました。
入学生の皆さん、御入学おめでとうございます。
これまでの学びの上に新しい学びや経験を積み重ね、一人一人が大きく飛躍していきましょう。
令和6年度の着任式・新任式・始業式が行われました。
着任式と新任式では、新しい校長先生、教頭先生を始め、本校に新しく来られた先生・職員の方の紹介と挨拶がありました。
始業式では、校長先生から、春休み中の出来事や新学期からの生活習慣について、また、今年度それぞれの学部の児童生徒の皆さんとしたいと思っていることについての話がありました。
児童生徒の皆さん、今年度も体調に留意して学習に取り組み、昨年度よりステップアップする1年にしていきましょう。
徳島県立徳島視覚支援学校では、臨床実習室を設けております。本校の臨床実習室では、生徒があん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうに関する知識と技術を総合的に習得し、効果的で適切な施術能力を身につけることを目的に地域の皆様を対象として臨床実習を行っています。実習はあん摩マッサージ指圧・はり・きゅうの国家資格を持った教職員が安全面・衛生面に配慮した指導を行っています。
施術は予約制ですので予めお電話でのご予約をお願いします。
今年度のお電話の受付開始は4月22日(月)の午前9時からとなっております。
○今年度の施術日 あん摩 水曜日・木曜日 午前 10:50~12:10 (夏休み等長期休業中を除く) ○受付時間 平日9:00~16:00
○受付・お問い合わせ電話番号 088-622-8513 (臨床実習室直通) 088-622-6255 (学校事務室)
なお、授業等の都合により上記の施術日・受付日は変更になる場合がありますので、詳しくはお電話にてお問い合わせください。
徳島県立徳島視覚支援学校令和6年度いじめ防止基本方針.txt
この度、定期異動で校長として赴任いたしました 廣島 慎一 と申します。
子どもたちの思い、保護者の皆様の思い、教職員の思い、地域の方々の思いを大切にしながら、子どもたちを思う一つ一つの思いが「つながる」学校となるよう取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
本校では、①幼児児童生徒の人権を尊重し、一人一人を大切にする教育を学校におけるすべての教育活動をとおして行う学校②視覚障がいや多様な障がいのある幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた適切な指導及び必要な支援ができる学校③視覚障がいの専門性を校内外で発揮できる学校
以上3点をめざす学校像として掲げ、幼児児童生徒と保護者が安心して日々を過ごすことのできる学校をめざします。
令和6年度の、本校の教育活動の推進と充実について、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和6年4月1日 徳島島県立徳島視覚支援学校長 廣島 慎一
令和6年3月末をもって、2年間勤務させていただいた徳島視覚支援学校を離れることとなりました。
視覚障がい教育の経験がなかったことから、徳島県の特別支援学校で最も長い歴史と伝統のある徳島視覚支援学校の校長として勤務することに、戸惑いを感じたことも少なからずありましたが、自分の役割は何かを考えながら務めさせていただいた2年間でした。
令和4年度には、新型コロナウイルス感染症への対応が次第に変化していき、全国的に研修や会議が参集形態となるにつれて、職員室をはじめとする校内の緊張感も緩和されてきました。
令和5年度には5類に移行したこともあり、学校生活が安心して過ごせるようになり、幼児児童生徒が生き生きと学ぶことができるようになったことが印象的でした。
また、全国の盲学校・視覚支援学校は、67校で1県1校が多く、全国や中国・四国地区の盲学校・視覚支援学校との連携力が強く、他県の盲学校・視覚支援学校の校長先生方から様々なアドバイスを頂くことができました。
今年度は、中国・四国地区盲学校長会長を務め、全盲長会地区理事として、中国・四国地区の取組を発信したり全盲長会との橋渡し役を担わせていただきました...
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