新学期の小学部の様子
2026年4月27日 09時21分 [小学部担当者]新学期が始まって約1か月が経ちました。
「はじめまして」の会をしました。新しい先生の話を聞いたり、自己紹介をしたりして、好きな物の話で盛り上がりました。
学級での活動では、制作をしたり(「何かできるかな~」)
買い物に行ったり(「みんなで飲むジュースはおいしい~」)
子どもたちは、集団での活動やそれぞれの学級での活動に取り組んでいます。
新学期が始まって約1か月が経ちました。
「はじめまして」の会をしました。新しい先生の話を聞いたり、自己紹介をしたりして、好きな物の話で盛り上がりました。
学級での活動では、制作をしたり(「何かできるかな~」)
買い物に行ったり(「みんなで飲むジュースはおいしい~」)
子どもたちは、集団での活動やそれぞれの学級での活動に取り組んでいます。
この度ご寄付をいただき、昨年度末に、子どもたちがリラックスして楽しむことができる素敵なスヌーズレンルームができました。
台付マットレスにセットされたバブル・ユニット。アクリル筒の下からブクブクと音と共に泡が上昇して、筒の触感や振動、そして、ワイヤレススイッチを操作して、色の変化を楽しむことができます。マットに横になって近くで光の変化や泡の振動を感じました。
キラキラと光る光ファイバーのサイド・グロウやファイバー・ツリー、きれいだね。
カラー・ライティング・エッグを持って、「たまご、たまご」と言いながら変化していく色をよく見ていました。
回転するランプの中央がスパンコールのように光ったり、天井や近くの壁を照らしたりする3Dスターランプ、ビーンズクッションにもたれて、じっくりとランプの中の色とりどりの星を見たよ。
触って水の感覚を楽しむウォーター・クッション。ひんやりして、ポヨポヨしているね。
もたれかかったり、抱きしめたりすると振動するバイブレーションクッション、足で押してみたよ。バイブレーションホース、ブルブルしておもしろい!
マットやソファ、ビーンズクッションに寝転んだり、座ったりして、光や音、振動や感触、アロマの香りなどいろいろな感覚の心地よさを感じながら、友だちや先生と一緒にリラックスして楽しんでいます。
今年度もたくさん活用したいと思います。
寄付をしていただき、どうもありがとうございました。
うららかな春の陽気とともに、令和8年度がスタートしました。
昨年度、まだ寒さが厳しい時期に児童達が植えたチューリップ、ビオラやパンジー。
始業式の日には、学校の始まりが待ちきれない様子で華やかに咲いていました。
今年度の小学部は6名。活発になってきた友だち同士のかかわりを大切にしながら、
一人一人に寄り添った学習を進め、実り多い1年となるようにしたいと思います。
※植木鉢のチューリップ、ビオラやパンジーが咲いている写真を添えています。
小学部みんなで徳島ファミリーランドに出かけました。
動物園では、遠くにいる山羊を呼んだり、忙しく動き回るレッサーパンダをいっしょうけんめい探したりしました。
徳島ファミリーランドに到着すると、お目当てのメリーゴーランドへ一直線に乗り込みました。
ドキドキ、ワクワク。友達や先生と一緒に乗ることができて動き出すとニコニコの笑顔になりました。
観覧車やゴーカートに乗って音や揺れを感じたり、ハンドル操作を楽しんだりもしました。
室内の大きなボールプールでは、カラフルなたくさんのボールに潜って気持ちよかったです。
みんなで行くことができて楽しい思い出がまたひとつ増えました。
表彰伝達式と3学期終業式・離任式が行われました。
表彰伝達式では、検定や美術作品受賞の表彰がありました。
終業式では校長先生から、今年度も皆さんが1歩ずつ確実に成長したこと、次年度も成長して一人一人がそれぞれの学部を盛り上げてくださいとお話がありました。
離任式では、退職される先生からと、転出される先生方を代表して校長先生からお話がありました。
退職される先生からは、文化祭で思い出に残ったエピソードを交えたご挨拶をいただきました。
校長先生は、アリーナに集まった児童生徒一人一人のところへ行き、一言を伝えられたあと、握手をしてさようならをしました。
先生方、これまでありがとうございました。また徳島視覚支援学校のみんなに会いに来てください。
令和8年3月10日第78回卒業証書授与式を挙行いたしました。
今年度の卒業式は、来賓、保護者、ご家族、そして卒業生、在校生、教職員がフロアで向かい合う「対面式スタイル」で行いました。
会場の中央を彩るのは、生徒と教職員が一つ一つ心を込めて手作りした花で作られた「花道」です。
入り口からまっすぐ奥へと続くこの花道を囲むように座席を配置し、卒業生の門出を全員が間近で見守る、一体感のある空間となりました。
本年度は、中学部1名、高等部専攻科1名の生徒が晴れて卒業の日を迎えました。
それぞれ新しい道へと進む卒業生に対し、在校生からはこれまでの感謝と、これからの活躍を祈る温かな言葉が贈られました。
少人数だからこそ、一人一人の想いが深く重なりあった卒業式となりました。
沢山の、お祝いを届けていただき、ありがとうございました。
卒業生の皆さん
ご卒業本当におめでとうございます。
これからの歩みが光り輝くものであることを心より願っています。
今年度の卒業式において、本校では「卒業生を温かく送り出したい」という思いから、式場のレイアウトを対面式スタイルへと一新しました。
その式場内を鮮やかに彩り、卒業生の歩みを支えたのが、在校生と教職員が力を合わせて制作した「花道」です。
ピンク色と黄色の花が並ぶこの花道の土台には、大人用紙おむつの製造販売を手掛ける株式会社リブドゥコーポレーション様より譲り受けた「紙管」を使用しています。本来、紙おむつの製造過程で発生し、リサイクルに回されるはずの資材を、卒業式という大切な場を彩る装飾として再利用する「アップサイクル」に取り組みました。
企業と学校が連携し、環境に配慮しながら作り上げたこの花道は、卒業生の門出をより一層温かく、意義深いものにしてくれました。
生徒たちが心を込めて作った花道は、体育館をパッと明るくし、卒業生の門出を力強く後押ししてくれているようです。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして、ご協力いただいた株式会社リブドゥコーポレーション様をはじめ、本校を応援してくださる全ての皆様に心より感謝申し上げます。
今年度も公益社団法人日本フラワーデザイナー協会の「花の宅配便事業」により、ゆりやストック、チューリップ、ピンポンマム、マーガレット、スターチスなど、様々な触り心地や香りを楽しむことができるお花をたくさん届けていただきました。
1月22日、23日に、各学部で「花の観察」や「フラワーアレンジメント」を体験しました。
幼稚部の幼児は、ピンポンマムの花を先生と一緒に触って、ボールみたいだねと話したり、レザーファンの葉を顔の前でうちわのように扇いで優しい風を感じたりしました。一通り観察した後、先生と一緒にオアシスに挿そうと誘うと、引っ込めた手に力を入れ、先生が挿すのをじっと見ていました。家で待つママや妹に素敵な花のプレゼントができたねと、参観日に来てくれたパパと一緒に持って帰りました。
小学部では、今年も花や葉をじっくり観察した後、アレンジメントに挑戦しました。花を掌で包み込むように触って、ひんやりざわざわを感じました。先生と一緒に指先でツンツンと花や葉を触ったり、花びらを1枚ずつちぎったりして大きさ比べや重さ比べをした児童もいます。また、ゆりに鼻を近づけて香ったり、花や葉を繰り返し弾いてカサカサする音を聞いたりもしました。それから剪定ばさみやカスタネットばさみを使って茎を切りました。そして茎をそっと持ち、オアシスの自分の挿したいところに次々と花を挿してすてきなアレンジメントをつくりました。
中学部では、まずは、花の名前や花言葉を聞きながら、一つずつ茎や葉、花に触ったり見たり、香りを嗅いだりしました。触り心地や香りの違いなどを楽しんだ後は、好きな花を選んでアレンジメントをしました。全体のバランスを見ながら花を選ぶ生徒、オアシスに力強く挿し込む生徒、葉っぱを茎からちぎるのを楽しむ生徒と、自分なりの方法で取り組みました。完成すると、部屋中に広がる香りや、揺れる葉や花の様子を見たり触ったりして楽しみました。
高等部では、花の名前を1つずつ紹介して、生徒が手で触り、花や葉の形や大きさの違いを確かめました。指で引っ張ったりひねったりすることで、茎の太さや葉の固さなどの違いも感じることができました。どの花から挿していくか、生徒に見せて表情の変化を見ながら選んでいきました。目の前で花を見て思わず声を出して笑ったり、きれいに飾り付けた花を見て笑顔になったりする生徒の姿を見ることができました。
子どもたちは、花への興味が広がったようで、家庭に持ち帰った後も、花の様子を気にかけたり、香りに誘われて触れに行く様子があったりしたという話を聞いて、素敵な体験につながったなと感じています。
「花の宅配便事業」は、生花をとおして、子どもたちの豊かな情操を育む貴重な機会となっています。今年も素敵なお花を届けてくださり、ありがとうございました。
※作品の写真に添えたキャプションの内容を掲載しています。
~幼稚部~
「どんぐりのおうち」 年少 K.H
どんぐりがはこのなかでころころころがったり、 くるくるまわったりしていたよ。
どんぐりをぎゅっとつかんで、ぽとんとおとすのがたのしかったよ。
~小学部~
「せんがいっぱい」 1年 M.Y
マジックペンで線をかきました。
一番好きな色は赤なので、初めは赤のマジックを選びました。
元気いっぱいにたくさんの線をかいたら、違う色のマジックペンも使いたくなりました。
たくさんの色から自分で使いたい色を選んで描きました。
「ぐるぐる」 2年 福永実美
水彩マーカーを持ってぐるぐる描くのが大好き。
みどり、あお、オレンジと好きな色のマーカーを持っていっぱい描きました。
クリアポケットの上では筆先がなめらかに動いて、すいすい描けるので楽しかったです。
「びりびりとびりっ」 4年 濵田采花
画用紙やホイル等を破りました。
ゆっくり少しずつびりびりすると長く破れます。
速く力強くびりっとすると短く破れました。
破るときの音もそれぞれ違うのでじっと耳をすませて聞いてみました。
画用紙の上に落ちる音もすてきでした。
「ふわふわ つるつる ざらざら」 4年 M.K
貼る素材は、いろいろな触り心地の布や紙です。
分厚いフェルト、薄いレース、つるつるのビニールシートなどを順番に触り、選んだものにボンドを塗って貼り重ねました。
一番好きなのは、アルミカップです。
カシャカシャと聞こえる小さな音に耳を澄ませながら貼りました。
「われたよ われた!」 5年 佐々木樹
広いスチレンボードの上でローラーを大きく動かして色を着けました。
たくさんの色が重なっていくのもおもしろかったです。
それから片手で力を込めてちぎるように小さく割りました。
思わず目をつむってしまうぐらいばりっと大きな音がしました。
「パリンポキッ」 5年 H.S
スチレンボードを割ったり、スチレンストックを折ったりしました。
素材が小さくなると、支点を作って曲げなければなりません。
親指を添えて支点にし、軽やかに割ったり折ったりしていました。
割った欠片にボンドをつけ、少しずつ台紙に貼っていきました。
じっくりていねいに制作しました。
「ぎっこん ばったん」 2年 福永実美 4年 濵田采花 5年 佐々木樹
段ボールの箱の中に、絵の具をつけた大小様々な大きさのビー玉を入れました。
それから、縁をみんなで持って、縦に横に斜めに揺らしました。
ビー玉が音を立てて転がり、振動が手に伝わってきました。
春に遊んだ運動場のシーソーを思い出して、「ぎっこん ばったん」と言いながら揺らしました。
「冬のかざり」 1年 箕浦有佑 4年 M.K 5年 廣野翔星
段ボールに毛糸を巻き付け、ねんどで作ったかざりを貼ったり星のかざりを貼ったりしました。
また、グラス絵の具、ざらざら絵の具などで色をつけた木片を3本組み合わせました。
3人の作品を組み合わせて、冬のかざりを作りました。
~中学部~
「デコボコパレット」 1年 武市あいら
パレットの形の板に絵の具を筆で色づけしました。
上下に動かしてトントン、滑らすように動かしてシュッ。
その上からカラフルな粘土を置き、指にギュッと力を入れて伸ばすと色々な模様ができました。
触るとデコボコ、不思議な触り心地です。
「コットンキャンディー」 1年 宮崎紗和
刷毛に好きな色の絵の具を付けて、画用紙をカラフルに塗りました。
乾かしてから、やわらかいねんどを手につけて、画用紙にぬりぬり。
最後に、棒を使ってねんどに筋を付け、触っても楽しめる作品に仕上げました。
「体育祭ポスター」 1年 M.H
どんな体育祭にしたいかを考えながら構想しました。
ボールを中心にみんながまとまる構図にすることで、「全員で協力して体育祭を成功させることができますように」という思いを込めました。
「ペタペタ落ち葉」 3年 森琉星
画用紙をちぎって、ちぎって・・・。
ちぎった画用紙をにぎって、にぎって・・・。
のりを付けた台紙の上で手を離すと、できた画用紙がひらり、ひらり落ち葉のよう。
仕上げに紙ねんどをぺたぺたくっつけ、くっつけ、落ち葉の質感を楽しみながら制作しました。
「どっこいしょ!地引き網」 1年 武市あいら 宮崎紗和 M.H 3年 森琉星
お花紙をくしゃくしゃ丸め、ペットボトルに入れて胴体のできあがり。
キラキラ折り紙をちぎったり切ったりし、尾びれや背びれにペタペタ。
色とりどりの魚が完成しました。
「お祭り」をテーマにした文化祭で、地引き網を「どっこいしょ!」のかけ声で引っ張りました。
~高等部普通科~
「夏の花」 2年 K.H
画用紙をちぎって、花を作りました。
どの色の画用紙をどこに貼るか考えながら、丁寧に作品を制作しました。
絵の周りには、紙ねんどをちぎったり、にぎったり、伸ばしたりして、貼り付けました。
「イラストレーション」 2年 N.S
使用する色を1色決めて、作品を完成させました。
数字や文字を組み合わせて新しい形を作ったり、規則的に繰り返して描いたり、思いのままに手を動かして、独創的な世界観を表現しました。
「春の花」 2年 N.Y
画用紙をちぎりました。
どの色の画用紙にするか選んだり、どこに貼ったりするか悩みながら、じっくり時間をかけて作品を制作しました。
画用紙の周りには、春の花を際立たせるように、紙ねんどを貼りました。
「自由の鳥」 2年 永井亮太朗
大きく広がる翼で、自由を表現しました。
配置や配色に気をつけて、シンプルでさわやかな雰囲気に仕上げました。
学校の中には、いろいろな場所にいろいろなすべり台があります。そこで、幼稚部の中庭にある小さなすべり台からすべり台遊びを始めました。
すべり台の途中で止まった時、縁を持つ手を離すと身体がすべることに気づきました。
ボールプールのすべり台は、すべり台の縁を持つ手をちょっとずつ動かしては足を運び、上まで上って身体の向きを変え、すべり下ります。何度も繰り返しすべろうと挑戦しました。
校庭の大きなすべり台は、姿勢良く階段を上がったり、すべり台の下から高い上を目指して這い上がったりと、たくましい姿をみせてくれています。
寒い日もありますが、ぽかぽか陽気の日には外遊びも楽しんでいます!