2019年8月の記事一覧
令和元年度学校評価
学校評価の目的
公立学校は,当該学校における教育活動,管理運営その他の活動全般の状況及び成果について,自ら評価を行い,もって公立学校の活性化及び教育水準の向上に資することを目的とします。
学校評価とは
◆学校教育活動の改善のための主体的な取組の推進
◆学校と家庭・地域との相互理解の促進
本校における学校評価
学校評価のための計画は,重点課題・重点目標・評価指標・活動計画から成ります。
本年度においては,7つの重点課題をあげ,その解決に向けて全教職員で取り組みます。
<重点課題とは>
毎年度,学校活動全般の状況について点検を行い,その当面する課題の中から,本年度に重点的に取り組むべき課題を把握したものです。
<令和元年度重点課題>
(1)人権意識に基づく幼児児童生徒指導の徹底を図ります。
(2)視覚障がいのある幼児児童生徒が「自分で考え,行動する」力を付けるための保育・授業,指導のあり方を検討し,全教職員が保育・授業,指導の改善を行 います。
(3)関係機関と連携をとりながら,視覚障がいに対する専門的な支援を行い,視覚障がいや学校の理解啓発に努めます。
(4)併置する徳島聴覚支援学校や地域と連携し,防災避難施設としての対応力を強化します。
(5)発達の段階に応じた勤労観を身に付けるため,日常生活や職業体験,進路指導等を充実させます。
令和元年度 学校評価総括評価表
(6)保育・授業等や寄宿舎生活を通して得られた幼児児童生徒の成長を保護者と共有し,連携を深めます。
(7)会議や業務の効率化・精選により,授業準備の時間の確保と,教職員の時間外勤務の短縮に努めます。
学校評価重点目標・重点課題・具体的な活動計画・評価指標は,次のとおりです。
令和元年度 徳島視覚支援学校学校評価(目標).pdf
テキスト 令和元年度 徳島視覚支援学校学校評価(目標).txt