避難経路体験

 8月末,緊急時に寄宿舎生を速く安全に,避難誘導することができるよう両校職員で,

手引き歩行の研修を行いました。アイマスクを着用し,白杖を使っての非常階段の体験は,

想像以上に不安を感じました。

 また防災の日でもある,9月1日,水曜日の午後からは,両校職員と舎生で非常階段と

避難用滑り台の体験をしました。らせん状になっている避難用滑り台は初めてだったこともあり

滑る姿勢やスピードの調節が難しく,何度も練習をしました。緊急時に備えて,今後も繰り返し

練習する予定です。

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