寄宿舎の概要

ようこそ寄宿舎へ

    寄宿舎は、遠隔地のため通学が困難な幼児・児童生徒のために設置され、障がいや年齢の違う舎生が共に生活する中で、家庭や学校と連携して自立をめざす支援をしています。
 平成26年度に徳島県立徳島視覚支援学校と徳島県立徳島聴覚支援学校が併置になり、視覚や聴覚に障がいのある舎生が共に生活しています。親睦会や自治会、誕生会等の合同行事や、災害を想定した合同避難訓練等を通して、異なる障がいを理解しながら和気あいあいとした雰囲気の中で楽しく過ごしています。また、寄宿舎では学習や実習等の情報交換や先輩達の話を聞くことができるのも魅力のひとつです。集団生活を通して協調性や豊かな人間性を育み、自らを律しつつ主体的に社会参加ができる人材の育成をめざします。    

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入舎状況(令和6年4月現在)

小学部                0名 
中学部                1名
高等部普通科             1名                                                                                             高等部専攻科鍼灸手技療法科   3名
                                                計 5名     

職員数  舎監 7 名 寄宿舎指導員 6名

 

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日課表

起床 6:50
清掃 6:55~7:20
朝食 7:20~8:00
登校 8:30
自主活動 下校後~17:30(小学部は入浴、おやつ)
夕食 17:30~18:30
自主活動 18:30~20:30(学習、入浴、テレビ視聴等)
清掃・就寝準備 20:30~21:00
消灯 22:00(小学部は21:00)  

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