視聴覚合同の不審者対応訓練実施しました。

昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、動画視聴と資料の確認のみの実施でしたが、今年度は徳島中央警察署の方々を講師としてお招きし、実際に不審者が侵入した際の対応について確認することができました。

訓練では、不審者役の方(警察官)が侵入したという放送を聞き救援の先生が駆けつけました。危険が及ばないようさすまたなどを用い、警察が到着するまで、距離をとりつつ対応しました。
対応終了の放送後、アリーナにて講評をいただきました。実際の対応現場の動画を見ながら、良かった点や反省点について確認しました。

また、聴覚・言語機能障がいをもつ方用の緊急通報システム「Net119」についてのお話もしていただきました。

 今回の訓練で出た反省点を含め実際の現場対応で活かせるよう、今後も継続して訓練に取り組んでいきたいと思います。

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