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介護等体験

  10月22日・23日の2日間、徳島文理大学の学生7名、同志社大学の学生3名が来校し、介護等体験を実施しました。

視覚障がい児・者のガイドや点字についての研修を行いました。

児童・生徒の授業に一緒に参加しました。
体育の授業では、視覚障がい者スポーツである、フロアーバレーボールを生徒と一緒に楽しみました。
前衛では、最初はボールの音が聞こえず不安がいっぱいでしたが、後衛からの声かけがとても心強く感じたとの感想がありました。

また、全盲・弱視の教員から、生活や仕事でのICT活用方法や、日常生活の様子などの体験談をお話することで、視覚障がい者の生活の様子を感じていただくことができました。
閉会にあたり、廣島校長より、「体験で得た、本校や視覚障がいについての情報を周囲に発信し、今後も本校を応援してほしい。」とお話がありました。