徳島視覚支援学校校章徳島視覚支援学校
徳島県立徳島視覚支援学校  〒770-8063 徳島市南二軒屋町2丁目4-55
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メールアドレス      
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校長室
学校長挨拶
2017/09/01

9月1日防災の日(南海トラフ地震・津波に備えて)

| by:学校長

毎年学校では、南海トラフ地震・津波を想定し、地震・津波避難訓練を実施しています。
 特に、本校は地域の一時避難所施設としての役目を担っていますので、毎年八万地区の皆さんと合同防災学習を本校で実施し、防災意識を高めるようにしています。
 今年度は、8月4日(金)に実施しました。当日は、起震車・煙体験・防災グッズ作り(竹笛・新聞スリッパ)・避難所体験・非常食づくりと試食など様々な体験活動を行いました。協力していただいた八万町内会や徳島東消防署員の皆様をはじめ、とくしま“あい”ランド推進協議会の皆様など、約100名の皆様に参加していただきました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。これからも毎年、充実した合同防災学習になるように努めてまいります。
                                       
  さて、皆さんは、東日本大震災時の視覚障がい者の状況を知っていますか?東日本大震災の折には、視覚障がい者の皆さんは大変な思いをされた方も多かったようです。特に、視覚障がい者の皆さんは、必要な情報が得られなっかたと言われています。例えば、避難する場所の情報が入らない。防災無線やラジオが壊れていて、警報を聞くこともできずに実際の災害の大きさがわからない。津波被害にあった人は、自宅が海から離れているため、自分に危険が及ぶとは考えていない人もいたそうです。
 一方、適切な情報が得られていなくとも、近所の人や職場の同僚と避難して助かった人もいました。一人で避難した人は、避難途中で、周囲の人に声かけしながら何とか避難所までたどり着くことができたそうです。しかし、逃げ延びて命が助かったとしても、避難所では、困難を極めたそうです。避難所では、地域から多くの人が避難してきます。多くの避難者がいて、通路の確保がされていないことや体育館などの大きな空間にいると、自分の位置を把握することが困難であることなど視覚障がい者にとっては非常に過ごしにくいようです。特に、避難所の情報は張り紙による情報提供が中心になり、情報を確認しにくいこともあるそうです。
 そのような思いをしないためにも、まわりの皆さんに視覚障がい者の「見えない」「見えにくい」などのことを正しく理解してもらうように、日頃からあらゆる機会に伝えておく必要があるように思います。
 そして、今すぐできるものとしては、緊急時の携帯品の準備です。持病の薬(命を守るために最も重要です。白状、強力ライト(懐中電灯)、携帯ラジオ、携帯電話(充電器もあると便利)、障がい者手帳、現金、水・食料など、各自で必要な物を事前に準備しておきましょう。
 さらに、長期的に考えていく必要があるものとしては、地域の皆さんとの連携や日頃からの近所付き合いだと思います。視覚障がい者の皆さんにとって、緊急時、身近にいるのは学校では、教職員であり、家庭に帰ると家族の皆さんです。もし、一人暮らしや家族がいても不在の時は、近所の方々の助けが得られるかどうかで生死が分かれることもあると思います。一番厳しい状況(身近に人がいない)の時のことも考えて、備えておきましょう。
(厚生労働省平成23年度障害者総合福祉推進事業視覚障害者のための防災・避難マニュアル-報告書-参考) 

 最後に、これからも保護者の皆さまとともに、一人でも多くの方に視覚がい者理解を広めながら、南海トラフ地震・津波などの災害に対する認識を深め、常日頃から備えをしていきたいと思っております。今後とも皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。 
                                                    徳島聴覚支援学校長 上野清文
  起震車の写真煙体験の写真


00:01
2017/04/01

平成29年度 校長挨拶

| by:学校長

校長写真  

みなさん、こんにちは。徳島県立徳島視覚支援学校長の上野清文です。宜しくお願いいたします。
 平成26年4月、老朽化の著しい旧の盲学校と聾学校は徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校に校名変更するとともに、一つの建物の中に併置する形で移転新築されました。それから、今年度で4年目を迎えております。
 そして、本校は併置以来、両校の伝統を大切にしつつ、両校の教職員が心を一つにつなげ、「つながる」を合い言葉として、「4つのつながる取り組み」を進めております
 まず1つめの「つながる取り組み」は、「学びがつながる」です。視覚支援学校と聴覚支援学校で学ぶ幼児・児童生徒が、互いに認め合い、ともに高め合う保育・教育を推進することにより、規律や礼儀を重んじ、他人を思いやる豊かな心を育んで参ります。
 2つめの「つながる」は、「未来につながる」です。幼稚部から小学部、中学部、高等部、高等部専攻科における、専門性の高い一貫した保育・教育を推進することにより、社会に主体的に参加し、自立をめざす人を育てて参ります。
 3つめの「つながる」は、「地域とつながる」です。特別支援教育センターとしての機能を十分に発揮し、地域で学ぶ、視覚障がい、聴覚障がい等のある乳児から児童生徒に対する専門的な支援を全県的に展開します。また、津波避難施設として地域の皆さんの安全を守ります。
 最後の「つながる」は、「心がつながる」です。思いやりと支え合いの心に満ちた人間性豊かな社会を築くため、学校と保護者、地域、関係機関や団体の皆様方と連携して、視覚障がいおよび聴覚障がいに関する理解の促進と啓発に努めます。
 このような取り組みをとおして、視覚支援学校と聴覚支援学校が、地域から愛され、幼児・児童生徒の夢と希望を実現する学校に育てていく所存です。
 さらに、平成29年度・平成30年度は、徳島県教育委員会指定研究(人権教育)を受け、「4つのつながる」のさらなる充実に向けて取り組んで参ります。
 現在、幼児・児童生徒の皆さんは、明るく、未来への希望を持って登校してくれております。しかし、まだ「つながる」を合い言葉とした新しい教育は緒についたばかりです。皆様方におかれましては、両校の取り組みを御理解いただき、格段の御指導、御支援、御協力を賜りますとともに、その発展を暖かく見守っていただければ幸いです。どうか、これからも宜しくお願いいたします。

                      徳島県立徳島視覚支援学校
                          校長 上野 清文


08:00
2017/03/24

「特別支援教育この10年の思い」

| by:学校長
  地域や保護者の皆様、教職員の皆様のご支援、ご協力のおかげで1年間、4つのつながる(学びがつながる・未来へつながる・地域とつながる・心がつながる)に関連した教育活動が充実したものになりました。心から感謝申し上げます。
  さて、私自身ある会議で「特別支援教育」について話をする機会がありましたので、少しそのお話をします。「特別支援教育」は、平成19年4月に始まり、今年で11年目を迎えます。この10年余りの学校現場での変化を振り返ってみますと、一番の変化は、保護者と教職員の関係だと思います。「特別支援教育」が、始まり、特別支援学校の中では、幼児・児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じて「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」を作成することが義務づけられました。そのため、教職員が考える指導目標や内容と保護者の願いやニーズなどの調整が必要となりました。その結果現在では、特別支援学校では、保護者と教職員が十分に連携を図った上で、授業が進められるという理想の教育に近い形となってきたように思います。特に、本校や聴覚支援学校の幼稚部では、特別支援教育が始まる前から、保護者と教職員が緊密に連携した保育が行われており、特別支援教育を先進的に実践してきた学校(学部)として賞賛に値するものと思っております。
 そして、これからの学校は想定できない課題の解決に向けて、地域や保護者の皆様、関係機関の皆様と教職員が、一層連携していく必要があります。そこで、平成29年度も地域の皆様をはじめ保護者の皆様にお力添えを頂くとともに、今年度と同様に連携協力をよろしくお願いいたします。
08:00
2017/01/10

新年を迎えて

| by:学校長

学校長の上野清文です。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

   旧年中の本校教育活動に対するご支援ご協力に深く感謝申し上げるとともに,本年のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

   お陰様をもちまして,体育祭(運動会)・文化祭・修学旅行・就業体験をはじめとする諸行事は,無事成功裏に終了いたしました。
これも,皆さまのお力添えによるものと,重ねて御礼申し上げます。

   本校は,両校が並置して再スタートして以来,「4つのつながり(学びがつながる・未来へつながる・地域とつながる・心がつながる)」を合言葉に,教育活動を進めております。
   本年度も,この「4つのつながる」をさらに充実・拡充しつつ,幼児・児童生徒の成長のために,教職員一同力を合わせて教育実践を展開してまいりたいと思います。

 また,本年もホームページ等を通して,活動の一端をお知らせしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
 簡単ではありますが,皆様のご多幸を祈念しつつ新年のご挨拶とさせていただきます。
 重ねて,本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

えま写真(題名幸せのコケコッコー)
 2017年絵馬 題名「幸せのコケコッコー」
両校の寄宿者生が制作しました。


08:46
2016/09/09

藤本先生、銅メダル獲得

| by:学校長
リオデジャネイロパラリンピックに参加していた徳島視覚支援学校の藤本聰先生が、
男子柔道66kgで、みごと銅メダルを獲得しました。おめでとうございます。
藤本先生にとって、5個目のメダルとなります。
これまでの努力が報われて良かったと思います。

1996 アトランタパラリンピック 金メダル
2000 シドニーパラリンピック 金メダル
2004 アテネパラリンピック 金メダル
2008 北京パラリンピック 銀メダル
2016 リオデジャネイロパラリンピック 銅メダル
藤本先生銅メダル写真藤本日の丸写真
日刊スポーツ写真より
すだちくん銅メダル写真(銅メダル)
07:59
2016/06/13

平成28年度 徳島視覚支援学校ビジョン

| by:学校長
平成28年度 徳島視覚支援学校学校ビジョンを掲載しました。
徳島視覚支援学校学校ビジョン.txt
徳島視覚支援学校ビジョン.pdf
かたつむり 壁面写真
18:46
2016/06/01

熊本支援募金ご協力ありがとうございました。

| by:学校長
徳島視覚支援学校
幼児・児童生徒の皆様
保護者の皆様
卒業生の皆様    

梅雨の候,ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
 また保護者の皆様には平素より本校のPTA活動にご協力いただき,深く感謝しております。
 さて,PTA総会で提案させていただきました,熊本地震支援募金にご協力いただきまして誠に有難うございました。
 5月31日に締め切りました熊本地震支援金の総額が40,000円になりました。
  つきましては,熊本県立盲学校と熊本県立熊本聾学校の両校の口座に20,000円ずつ
振り込ませて頂きました。
 この場をお借りして保護者の皆さま,幼児・児童生徒の皆さま,卒業生の皆さまに厚く御礼を申し上げます。有難うございました。
             徳島県立徳島視覚支援学校長 上野 清文
08:00
2016/05/09

熊本支援の募金箱を設置しました。

| by:学校長
 先日は、PTA総会、多くの皆様が参加くださりありがとうございました。
その中で、提案させていただきました、熊本支援の募金箱を3カ所(事務室前、中央玄関、
職員室)に設置しております。
ご協力をお願いいたします。(募金期間は、5月31日までとさせていただきます。)

  
  
合計金額40,000円(5月31日現在)
(ありがとうございます。(^o^))

11:01
2016/04/24

校長自己紹介

| by:学校長

 校長自己紹介

  氏名 上野 清文(うえの きよふみ)

   私は,これまで肢体不自由特別支援学校を中心に,小学校,知的障がい特別支援学校,教育委員会で働いてきました。そして,平成28年度4月からは,徳島視覚支援学校・徳島聴覚支援学校の校長として勤務しています。
  私は, 視覚障がい・聴覚障がいの学校で勤務するのは初めてですが,両校の子ども達や保護者の皆様,また教職員の皆様の心が「つながる」ように頑張ってまいります。改めまして,今年度1年間,子ども達の健やかな成長にご協力をお願いいたします。
 
 【校長から一言】 
  ここ数週間,私は,慌ただしい中にも,保護者や教職員,また寄宿舎指導員等の皆様に助けられ,充実した毎日を送ることができました。
  また,学校の様子を時間の許す限り見てみますと,とても素晴らしい学習環境や取組が,両校の各学部の様々なところで行われていることに気づかされました。そこで,本校の素晴らしい学習環境や各学部等の取組等について,多くの皆様に知っていただけるように,定期的に紹介をさせていただきます。ぜひ,見てください。

  【ちょっといい取組】
  この前,1階のふれあいコーナーを通りかかると季節感を味わえるように本物の「たけのこ」が置いてありました。ただ置くだけでなく,幼稚部の子ども達をはじめ,五感(五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。)を使って体験できる環境と学べる環境が同時に行えるようになっていたのが素晴らしいです。(子ども達も,きっと「たけのこ」を身近に感じることができたと思います。)
  現在は,5月人形が飾られています。

 
 <1階ふれあいコーナー>
  


11:24
2016/04/07

よろしくお願いします。

| by:学校長

みなさん、こんにちは。徳島県立徳島視覚支援学校長の上野清文です。宜しくお願いいたします。
 平成26年4月、老朽化の著しい旧の盲学校と聾学校は徳島視覚支援学校と徳島聴覚支援学校に校名変更するとともに、一つの建物の中に併置する形で移転新築されました。
 両校の併置に向けた本格的な検討は、平成15年度から始まりました。その後、両校の教員による作業部会を設け、「ユニバーサルデザインによる施設・設備のあり方」、「両校が連携・協働できる校務分掌組織と行事の持ち方」等、多岐に亘る検討を進めました。平成23年度からは、「両校の幼児・児童生徒及び保護者の交流」を開始しました。
 この間、多くの方々の御尽力や御指導により、施設・設備に関しては、視覚障がいのある方の安全な階段歩行のためのLED照明や、聴覚障がいのある方に情報を伝えるための文字情報システム、寄宿舎には緊急時対応のフラッシュライト等を備えるなど、全国に誇るユニバーサルデザインによる学びの環境を整備していただきました。心から、感謝いたしております。
  このように素晴らしい学びの環境のもと、新たな一歩を踏み出す教育活動におきましては、これまでの輝かしい伝統を大切にしつつ、両校の教職員が心を一つにつなげ、「つながる」を合い言葉として、「4つのつながる取り組み」を進めております。
 まず1つめの「つながる取り組み」は、「学びがつながる」です。視覚支援学校と聴覚支援学校で学ぶ幼児・児童生徒が、互いに認め合い、ともに高め合う保育・教育を推進することにより、規律や礼儀を重んじ、他人を思いやる豊かな心を育んで参ります。
 2つめの「つながる」は、「未来につながる」です。幼稚部から小学部、中学部、高等部、高等部専攻科における、専門性の高い一貫した保育・教育を推進することにより、社会に主体的に参加し、自立をめざす人を育てて参ります。
 3つめの「つながる」は、「地域とつながる」です。特別支援教育センターとしての機能を十分に発揮し、地域で学ぶ、視覚障がい、聴覚障がい等のある乳児から児童生徒に対する専門的な支援を全県的に展開します。また、津波避難施設として地域の皆さんの安全を守ります。
 最後の「つながる」は、「心がつながる」です。思いやりと支え合いの心に満ちた人間性豊かな社会を築くため、学校と保護者、地域、関係機関や団体の皆様方と連携して、視覚障がいおよび聴覚障がいに関する理解の促進と啓発に努めます。
 このような取り組みをとおして、視覚支援学校と聴覚支援学校が、地域から愛され、幼児・児童生徒の夢と希望を実現する学校に育てていく所存です。
 現在、幼児・児童生徒の皆さんは、明るく、未来への希望を持って登校してくれております。しかし、まだ「つながる」を合い言葉とした新しい教育は緒についたばかりです。皆様方におかれましては、両校の取り組みを御理解いただき、格段の御指導、御支援、御協力を賜りますとともに、その発展を暖かく見守っていただければ幸いです。どうか、これからも宜しくお願いいたします。

                      徳島県立徳島視覚支援学校
                            校長 上野 清文

14:08
日誌
校長より
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